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皆様。今日は、お知らせがあります。
ご存じだと思いますが、私たちは大学発ベンチャーの支援のNPOを作っています。その青い銀杏の会の総会が、6月20日に大阪大学で開かれます。
今回は、大学発ベンチャーの海外への展開をテーマにシンポジウムを行います。
文部科学省と経済産業省から、お二人の課長をお招きしますし、特別講演には先日ネオに上場したカルナバイオサイエンスの吉野社長をお迎えします。
ぜひ多くの方にお越しいただきたいと思います。案内は、下記にありますので、お気楽にお寄りください。
青い銀杏の会からのご案内
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青い銀杏の会は、平成17年2月に、大阪大学発ベンチャー間の交流、ならびに産業界と大阪大学との産学連携をより活性化させるために、任意団体「青い銀杏の会」(通称:青銀会)として設立されました。
青銀会は平成18年度年6月、特定非営利活動法人として新たに発足し、大学発ベンチャーの支援機関として、大阪大学という枠にとらわれず、産学官連携支援活動をより活性化するために活動しております。
第7回大会は、「大学発ベンチャーの海外展開」と題しまして、海外展開されたベンチャーおよび有識者の方々をお招きし、
ご講演及びパネルディスカッションを行う予定です。また青銀会所属の大学発ベンチャーより活動報告を行います。
大会終了後、ご参加頂きました皆様のご交流の場として懇親会を開催致しますので、この機会に大会だけでなく懇親会にも
是非ともご参加賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。
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特定非営利活動法人青い銀杏の会 第7回大会
「大学発ベンチャーの海外展開」
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http://www.osaka-u.com/event/20080620_Taikai/20080620_TaikaiF.html
※参加される方は大会HP参加フォームより、お申し込みください。
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【開催日時】平成20年6月20日(金)14:00~19:30
【開催場所】大阪大学 吹田キャンパス 医学部銀杏会館
http://www.med.osaka-u.ac.jp/jp/access/index.html
3階 阪急・三和大ホール(大会)
2階レストラン「ミネルバ」(懇親会)
【参 加 費】大 会:無料
懇親会:3000円
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14:00~14:05 開会挨拶
特定非営利活動法人青い銀杏の会 理事長 森下 竜一
14:05~14:35 特別講演 「カルナバイオサイエンスのビジネスモデル」
カルナバイオサイエンス株)代表取締役社長 吉野 公一郎氏
http://www.carnabio.com/japanese/
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~ 休 憩 ~
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14:45~15:05 講演1)
経済産業省 製造産業局 生物化学産業課長 倉田 健児氏
15:05~15:25 講演2)
文部科学省 研究振興局 研究環境・産業連携課長 田口 康氏
15:25~15:35 事業紹介
株)エムズサイエンス 代表取締役社長 嶋内 明彦 氏
http://www.m-sci.com/
15:35~15:45 事業紹介
株)ジーンデザイン 代表取締役 湯山 和彦 氏
http://www.genedesign.co.jp/
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15:45~16:25 パネルディスカッション
・株)エムズサイエンス 代表取締役社長 嶋内 明彦 氏
・株)ジーンデザイン 代表取締役 湯山 和彦 氏
・経済産業省 製造産業局 生物化学産業課長 倉田 健児 氏
・文部科学省 研究振興局 研究環境・産業連携課長 田口 康 氏
・特定非営利活動法人 青い銀杏の会 理事長 森下 竜一
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~ 休 憩 ~
──────────────────────────────────
16:25~17:35 法人会員活動報告
・株)創晶(結晶化・構造解析サービス) http://www.so-sho.jp/
・株)ニューラルイメージ(知能視覚センサ) http://www.neuralimage.co.jp/
・株)アイキャット(インプラント手術支援) http://www.icatcorp.jp/
・株)セキュアウェア(情報セキュリティ) http://www.secure-ware.com/
・骨関連手術支援システムプロジェクト
(大阪大学大学院 医学研究科 起業前プロジェクト)
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17:35~17:50 定期総会
18:00~19:30 懇親会
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NPO法人 青い銀杏の会 事務局 寺川 眞穂
〒565-0871 吹田市山田丘2-1
国立大学法人大阪大学
先端科学イノベーションセンター A-307
http://www.osaka-u.com/
TEL:06-6816-9327 FAX:06-6816-9326
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前回書きました朝日新聞の記事は、降圧薬だけでなく、コレステロール治療薬のスタチンも、アルツハイマー予防に効果があるかもしれないことが、最後に小さく書かれています。
使いましたのは、vascular statinのフルバスタチンです。記事には出ていませんが、抑制効果は抗酸化作用にも関係があり、シンバスタチンでは効果はありませんでした。
この研究は、栗波仁美先生がしてくれましたので、彼女のコメントです。
「全国紙に自分の実験に関することが掲載されるというのは、感激もひとしおです。アルツハイマーを研究している人と同じくらい、あるいはそれ以上に、アルツハイマーという病気を身近に感じている人たちはこの病気の治療および予防という点に強く関心を抱いているはずですから、(しかもその数は研究者よりも多いはず!)そういった人たちに少しでも希望を抱かせることができたのではないかと思います。
スタチンという薬剤は、特定検診(通称メタボ検診)が始まった昨今、おそらく使用頻度が増えると予想されるのですが、コレステロールを下げる薬だよという説明だけでは服用をしぶる人も、「アルツハイマーに効くかも」と付け加えると、喜んでとまではいかないにしても、より使用してもらいやすいのでは、とを考えてみたりしています。」
ということです。
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前回のブログは、記事の内容引用でいっぱいになり、感想を書きませんでした。そこで、改めて私たちの考えを書きたいと思います。
今回の研究内容は、アルツハイマーの予防が、ARBやスタチンでできるかもしれないという内容です。
特に実験に使用したオルメサルタンは、強力な降圧作用が知られていますが、今回の研究ではアルツハイマーの原因であるAbの神経毒性を抑制している可能性が示されました。
研究を行ったのは、私たちの教室の里直行准教授と武田朱公先生です。以下に、里先生と武田先生のコメントを載せますね。
「えっ、血圧を下げれば、認知症が防げるの?と題名通り、半信半疑になられたと思います。
我々はある種の降圧剤、アンジオテンシン受容体拮抗薬(オルメサルタン)が認知症予防効果があるのでは、ということを将来的にはヒトで検討しようと考えています。
アンジオテンシンという物質は血管を収縮させ、ひいては高血圧の原因になります。アンジオテンシン受容体拮抗薬はそのアンジオテンシンが血管に作用するところを阻害する薬剤です。
疫学研究により、中高年における高血圧はアルツハイマー病を含む認知症の発症リスクをあげると報告されています。
ただ、今回の我々の結果は血圧を下げる効果によって、認知機能が改善したとは考えていません。
アンジテンシン受容体拮抗薬が持つ降圧効果とは別の作用、そこに我々は注目しています。
詳細は論文発表を待って頂きたいですが、一歩一歩、アルツハイマー病を始めとする認知症の病態を理解し、それに基づいた治療法を提唱していきたいと考えています。」
アルツハイマーは、遺伝病で予防できないと思われている方は、まだ多いかもしれません。実は、現在の概念は生活習慣病です。
皆さん全員がなる可能性があり、予防できる可能性のある病気です。
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5月27日月曜日の朝日新聞朝刊に私たちの教室の新しい研究成果を紹介してもらいました。残念ながら、東京版のみだったようで、関西ではでなかったようです。
内容は、下記のようになっています。
高血圧や高脂血症の薬が、アルツハイマー病による記憶や認知機能の低下を防ぐかもしれない――。大阪大学の森下竜一教授、里直行准教授(臨床遺伝子治療学)らがこんな研究成果を近く学会で発表する。動物実験の結果でまだ研究が必要だが、病気予防につながる可能性がある。
アルツハイマー病はβアミロイドという物質が脳に異常にたまり、神経細胞が侵されるのが原因と考えられる。
森下さんらは、アンジオテンシン2受容体拮抗(きっこう)薬という高血圧薬(オルメサルタン)を飲ませたネズミと、飲ませていないネズミで、脳にβアミロイドを注入して認知力と記憶力を調べた。
プールに入れて足がつく場所を探させると、薬を飲んでいないネズミは足場をあちこち探し回ったのに対し、4週間前から高血圧薬を飲ませていたネズミは、足場のある水域を中心に探すなど認知機能が高かった。足場発見までの時間も1回目は約50秒で大差なかったが、5回目には約35秒と約15秒で記憶力に差が見られた。
βアミロイドは血管をうまく広がらなくさせる作用が知られる。その結果、神経活動に見合う血液が供給されず、認知機能などが低下するとみられる。今回の実験では薬の効果で血管が回復し、記憶に深くかかわる神経活動も増強されたと考えられるという。
高脂血症薬では、いったん覚えた水飲み場の場所を1日たっても覚えているかをマウスで実験。薬の一つであるフルバスタチンを飲ませたマウスは、薬を飲んでいないマウスの3分の1ほどの時間で水飲み場を見つけた。
成果は6月の国際高血圧学会と日本抗加齢医学会で発表する。(小西宏)
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皆さん。アンジェスはご存じのように知的財産戦略、(平たく言うと特許戦略)に熱心な会社ですが、またまた新しい特許がヨーロッパで成立しました。
今度の特許は、HGFとPGIS(プロスタサイクリン合成酵素)の遺伝子の併用に関するものです。
プロスタサイクリンは、血管拡張作用や血小板凝集抑制作用などを持つ血管保護因子です。HGFという血管の量を増やす遺伝子と血管の質を改善するプロスタサイクリンの遺伝子を併用すると血管新生が促進されることを明らかにしたものです。
当然他の血管の質を改善するような併用も関わってきますので、HGFの知的財産の位置づけがまた上がったということになります。
あるいは、将来の合剤に対してもプラスになります。正式なプレス・リリースは下記に載せておきますね。
HGFとPGISとの併用医薬特許が成立(欧州)
- 血管新生療法が対象-
当社は、欧州において、HGF遺伝子とプロスタサイクリン合成酵素(PGIS)遺伝子との併用による血管新生療法を対象とする医薬用途特許が成立し、特許公報(EP1300158B1)が発行されたことをお知らせします。
本特許は、血管新生作用を有するHGF遺伝子に加えて、血管拡張作用及び血小板凝集抑制作用を有するプロスタサイクリン合成酵素遺伝子を併用する血管新生療法組成物に関するものであり、末梢動脈閉塞(PAD(Peripheral Arterial Disease))、虚血性心疾患(IHD(Ischemic Heart Disease)) 等の虚血性疾患に対するより有効な治療用医薬品を包含するものです。
当社は、HGF遺伝子治療薬の開発を進めており、PAD領域においては、本年3月に国内で虚血性疾患治療剤「コラテジェン」として承認申請しております。さらに、HGF遺伝子治療薬の新たな適用症への拡大を図っておりますが、それとともに、より有効な遺伝子治療用製剤の開発にも注力して参りました。本特許は、HGF遺伝子とPGIS遺伝子の併用製剤が、現在開発中のHGF遺伝子治療薬の後継品としての可能性を有していることから、権利化を進めてきたものです。欧州以外でも、豪州及び中国で既に特許登録済みであり、日本、米国及びカナダにおいては特許出願中です。
本特許は、HGF遺伝子治療薬の将来的な発展をサポートするものであり、HGF遺伝子治療薬の特許網の強化に貢献するものです。
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いよいよiPS細胞でベンチャーが誕生することが報道されました。
京大は、東大や阪大に比べると文部省の調査でもベンチャーの数が少ない大学でしたが、今回はいよいよハンドルを切ったという感じです。
報道では、iPS細胞の成果管理会社を設立することを発表したということですが、直接大学が出資するのでなく、中間法人を一段階入れるという複雑な形体です。
以前ブログでも書いた大学の出資が不自由なためにおきた変則的な形体です。
更に、変則的なのは、大学が新会社の支配権を握りたいという思いが強いため、大和証券グループ本社、三井住友銀行、エヌ・アイ・エフSMBCベンチャーズが総額12億円を提供するにもかかわらず、事実上ベンチャーの意思決定にかかわれないという点です。
将来どうなるかはわかりませんが、複雑な形態になったことは間違いありません。
ただ、特許を一元管理する会社ができたことで、将来アンジェスや他のベンチャーがiPS細胞を利用したビジネスに参入する場合は、今の大学と話すよりは楽になるように思います。
はたして、武士の商法がうまくいくかどうか、京大の実力が問われますね。
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皆様。新しいプレスを本日アンジェスから出しました。プレスリリースの内容は、最後に記載しますが、HGFの独占的な立場がさらに強くなりました。
今回の特許は、HGF 遺伝子を心筋に投与し、HGF の血管新生作用に加え、繊維化改善作用に基づき心筋症を治療するものです。
ご存じのようにHGFの強力な血管新生作用を利用して、アメリカで重症狭心症のフェーズIを既におこないましたが、今回の特許は、心臓領域でのHGF(いや、コラテジェンですね)の商品力をあげるものです。
特に、今回の特許でカバーされているのは、エコー(超音波画像診断装置)で観察しながらカテーテル等を用いてHGF 遺伝子を心筋に投与する方法です。
この方法を使えば、開胸手術を伴わない心筋症や心筋梗塞に対してコラテジェンを投与することができます。
現在米国で行いました難治性狭心症に対するHGF遺伝子治療の臨床試験に対しても、新たな遺伝子投与法を提供できると思っています。
新たなHGF医薬特許が成立(欧州)
- 心筋症が対象-
当社は、欧州においてHGF遺伝子による心筋症を対象とする医薬用途特許が成立し、特許公報(EP1136083B1)が発行されたことをお知らせします。
本発明は、HGF 遺伝子を心筋に投与し、HGF の血管新生作用に加え、繊維化改善作用に基づき心筋症を治療するものです。
さらに、エコー(超音波画像診断装置)で観察しながらカテーテル等を用いてHGF 遺伝子を心筋に投与することも可能であり、開胸手術を伴わない心筋症の新たな治療方法をも提供するものです。米国で行いました難治性狭心症に対するHGF遺伝子治療の臨床試験に対しても、新たな遺伝子投与法を提供する可能性があります。
なお、心筋症とは、原因不明の心筋の変性により心臓のポンプ機能が低下し、動悸、息切れ、呼吸困難などの症状が現れる疾患であり、現状では心臓への負担を軽くする対症療法以外に有効な治療方法は確立されておらず、最終的には補助人工心臓の使用や心臓移植が必要となる極めて重篤な疾患です。これに対し本発明は心臓のポンプ機能向上を目指すものであり、優れた改善効果とともに、欧州でも実施困難性が高い心臓移植に代わる治療法となり得る可能性も期待されます。
また、本特許は、HGF遺伝子治療の開発プロジェクトを強力にサポートするものであり、当社は国際開発にあたり一層の特許網強化を進めてまいります。
以上
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水島先生のご訃報を伝えましたが、改めて寂しさを感じます。
私とは、歳周りは当然何順も異なっており、水島先生のお子さんの世代にあたります。
ただ、高校の大先輩であることもあり、以前からかわいがっていただきました。
こんな言い方は先生のお年を考えると失礼かもしれませんが、亡くなられて思うのは、戦友を亡くしたという感じがいたします。
日本での大学発ベンチャーやバイオベンチャーの発展を祈って、大学発バイオベンチャー協会をご一緒に立ちあげさせていただきましたが、この立ち上げ自体水島先生がおられたので可能であったことです。
立ち上げ後、政府の各機関に色々な提言を行い、実際に実行に移していただけるように関係各方面に働きかけましたが、これも水島先生の行動力があってこその話でした。
残念ながら、いくつかの改革は実行してもらえず、悔しい思いをしましたが、同じ気持ちが共有していただける先生でした。
時間がたって、改めて失った存在の大きさを感じますね。
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大学発バイオベンチャー協会の会長で、LTTバイオファーマの代表取締役であった聖マリアンナ医科大の名誉教授で慈恵医大の教授でもあった水島先生が亡くなられました。
参議院議員も務められ、文部科学省の政務官として政治家経験もお持ちで、学者にして企業家、政治家と2足どころか三足以上のわらじをはいた名物教授でした。
また、ご自身も美智子さまの御親戚ということもあり、華麗なる一族ご出身らしく、独特のオーラを出されておられました。
先生に何が一番本職なんですか?と以前お聞きしたら、作曲家と答えられて、びっくりしたことがありました。実は、ご自身の携帯の着メロも自らの作曲でした。
他にも、映画監督もされて、何本かとられているなど、私の知る限りでは最も多彩な才能の先生でした。
学者としてもDDSの専門家でリプルを開発されるなど、医学部発の研究成果の実用化では先駆的なお仕事をされておられますし、その特許料で聖マリアンナ医大の難治疾患研究所を作られたのは有名な話です。
また、今日の治療指針(いわゆるアカ本)の編者としてもご高名です。
私も理事をさせていただいている抗加齢医学会の前会長でもあり、他にも多くの学会長や理事長を務められるなど、その豊富な政治活動も背景に色々なネゴに抜群の力を発揮されました。
ブログでも取り上げた厚労省の改革は、かなり水島先生のお力は大きかったです。
謹んでご冥福をお祈りいたします。
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前回書きましたジェネリックに関する通達は、取り消されたようです。
以下に毎日新聞の記載を引用しますが、舛添要一厚労相が撤回する通知を出したということで一段落みたいです。
しかし、こういう通知が出ること自体、どうかしていますね!
生活保護受給者は安価なジェネリック(後発)医薬品を使うよう、厚生労働省が自治体に指導を指示していた問題で、厚労省は30日午後、従わない場合の手当打ち切りなどの対応を撤回する通知を都道府県などに出す。舛添要一厚労相が閣議後会見で明らかにした。
後発医薬品の普及は、国が医療費削減策の一環として取り組んでおり、厚労省は今月1日付で▽先発薬を使い続ける生活保護受給者には口頭や文書で指導する▽指導に従わなければ保護の一時停止や打ち切りを検討する--などの通知を出した。これに対し「患者の選択権を奪う」との批判が上がった。
新たな通知は、後発品は国民全員で使用を進めていくとの趣旨を受給者に説明するとし、強制措置の検討は盛り込まない。舛添厚労相は通知について「役人言葉で書かれており国民の目線に立っていなかった」と不備を認めた。
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