< HGFの発見者中村先生の最終講義 |
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これからの日本:認知症の急増 >
本日は、京都で開かれている脳卒中学会でランチョンセミナーを行います。
基本的な講演は、高血圧の薬であるアンジオテンシン受容体拮抗薬ARBが、単なる降圧作用だけでなく、脳保護作用を持っていて、使うといいですよと話です。
ただ、これだけでは面白くないので、HGFの脳に対する作用をご紹介しようと思っています。
最近の私たちの研究室のテーマは、我々が罹りやすい病気を治そう!という身近すぎる?内容です。
特に、重要なのは、認知症!一言でいえば、ボケですね(関西風に発音して読んで下さい)。
特に、アルツハイマーの発症に糖尿病が重要であることが、わが国が世界に誇る疫学研究久山町スタディーで明らかになって以来、私の最大の関心事は、自分のボケを予防できるか?です。
幸いなことに、HGFがボケに効果があることが分かってきました。パーキンソン病では、サルでの有効性も明らかにしていますが、アルツハイマー病にも効果があることが分かりました。
これは、単なる予防だけでなく、遺伝子導入で治療にも効果があります。
また、脳梗塞後の記憶力低下にも効果があります。自分が壊れないうちに、何とか実用化をしたいものです。
ちなみに、前回変更した似顔絵が、お友達からイマイチとだめだしされました・・・。
ということで、新しい写真に再度変えてみます。今度はどうでしょうか?
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インパクトある写真ですね。若い美女にもてすぎないように気をつけてください。
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