前のブログで”かつての”長寿県日本一と沖縄を書きましたが、あれ?沖縄が日本一ではないの、と思われた方、意外な?こちにそれは1985年の統計です。現在の沖縄の男性は、26位です。沖縄では「26ショック」と呼ばれているそうですが、全国的には沖縄クライシスのほうが、馴染みがあるかもしれません。2002年12月(2000年版完全生命表)に公表された都道府県別平均寿命では、女性は1位を維持したものの、男性は26位に転落したとのことです。女性も、2005年には1位から転落するかもしれません。何で、沖縄がと思われるかもしれませんが、原因は全国平均を大きく上回る男性の肥満です。通常日本人では、BMIが25を超えると肥満と呼びますが、どの県も30%ぐらいです。ところが、沖縄では50%に近いという突出ぶりです。男女ともに70代以上ではBMI25以上が5割を超えているそうで、深刻な状況です。しかも、若年では更に肥満傾向がましてきており、年齢が若くなるにつれて平均余命が下位に落ちる様子が歴然としています。最終的には、肥満による糖尿病の増加が良くないようです。糖尿病の死亡率は全国ワースト2だそうです。実際、沖縄県も健康政策の最大のテーマが「肥満対策」にあてているそうです。問題はいずれこの現象がジャパン・クライシスになることです。メタボ対策の検診事業も始まりますが、国から言われてやさせれるとは思いませんので、この対策では無理でしょうね。 |
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