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前回書きましたように、ケンブリッジの方々とお話をしました。今回こられたのは、以前ケンブリッジ訪問時にパンティング・ツアーのガイドもしてくださったケンブリッジ大学Judge Business Schoolのオルコット教授とケンブリッジ・ネットワーキングのヒューキン先生です。

お二人に関西彩都とケンブリッジとの違いを聞きました。というのも、関西から研究所を移動することを決めた某企業のトップの方に理由を聞くと、関西でのバイオ産業の集積の弱さを指摘されたからです。

では、もし関西がケンブリッジになったらと聞くと、すぐに研究所を戻しますよという答えでした。

じゃあ、何とか関西をケンブリッジにということで、弱みの分析です。

結果は、シンプルでした。インキュベーター、公的研究所、大学などハード面やソフト面での補助は、むしろケンブリッジより良いのではということでした。では、何が足りないか?

Moblityという答えでしたね。即ち、人的移動が足りない。大学から企業、企業から企業、官から民、全ての間での移動が不足しているのが、原因です。

最も、これは彩都だけでなく、日本全体での話しです。イノベーション25は、こういう状況を改革しようとする試みもありました(ちなみに、次期政権は福田さんで決まりのようですね)。

私の意見は、成功事例の構築、これがmobilityをあげることになると思います。

最近、エコ・システムが注目されていますが、その本質は、成功の循環!これが鍵ではないでしょうか?

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