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裏シーズンといっても、今盛り上がっている中継なしで巨人の優勝する?野球の裏ではなくて、裏旬というお話です。
以前、大阪の怪しいおじさん?のくえの名店をご紹介しましたが、この間久しぶりに食べにいきました。
なぜ、この季節にくえ?と思われると思いますが、実は今くえの裏シュンなのです(最もこれは、受け売りです)。
くえは、この季節に産卵するそうで、鮭の桂児のようなもので、脂ののったおいしいシーズンだそうです。
写真は、くえの皮とハラミの部分です。ハラミは、脂身の部分ですが、魚油なので、しつこくなく、絶品でした。
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10月17日から19日まで大阪南港のインテックスで全日本科学機器展が開催されます。この会は、日本で最大の科学機器の展示会で、2年に1回関西では開かれます。
この会では、単に展示だけでなく、バイオや環境など幅広い最先端のサイエンスを紹介する先端科学技術フォーラムが開かれます(新産業を創る先端科学技術フォーラム2007です)。
この中で私も10月18日のセッションを企画しました。私は、創薬に役立つバイオベンチャーのプラットフォーム・テクノロジーを紹介する企画を創りました。
是非、研究にお困りの大学・製薬企業・ライフサイエンス関連企業の方に来ていただきたいと思います。
ここで紹介させていただくベンチャーは、受託・販売・共同研究などの形で技術の門戸を開かれていますので、是非お越しください。
(1) 「先端バイオ医薬用デリバリーシステム(HVJ-E)を利用した創薬研究」
中島俊洋
(ジェノミディア(株) 取締役・最高技術責任者)
(2) 「カルナバイオサイエンスのキナーゼ創薬基盤技術」
吉野公一郎
(カルナバイオサイエンス(株)代表取締役社長)
(3) 「遺伝子破壊マウス・抗体を基盤とした技術プラットフォーム」
山村研一
((株)トランスジェニック 取締役)
(4) 「わが社の抗体作製技術― 試薬から創薬まで―」
伊藤勝彦
((株)免疫生物研究所 取締役 経営企画室長)
(5) 「個別化医療を促進する病理細胞診検査プラットフォーム」
堀川武晴
((株)ジェネティックラボ 代表取締役社長)
(6) 「GMP準拠プラスミドDNAを必要量だけ提供します」
喜久川政直
(㈱先端医学生物科学研究所 代表取締役)
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安倍総理の突然の辞任表明以来、イノベーション25も過去のもの?という感じですが、政府内では着々と安倍政権の引いたイノベーション促進政策は進んできています(安倍総理の突然の辞任表明には、医者の観点から個人的な意見はあるのですが、またの機会に)。
イノベーティブな医薬品に対して、薬価という形でインセンティブをつけるべきだという提案がありました。
実際に裏付けの議論が進んでいます。薬価を決めるのは、中医協薬価専門部会というところですが、新薬の技術革新の評価めぐり議論がおこなわれたという記事がありました(じほう 2007年9月21日)。
まだ、具体的な案はでていなかったようですが、イノベーションの評価に関して前向きな意見が多く出されたということで、今後に期待したいです。
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今度新しく彩都のバイオベンチャー、ジーンデザインとグラントを頂くことになりました。地域新生コンソーシアム研究開発事業に「新規核酸医薬SMAPデコイの医薬品原体としての開発」というタイトルで採用されました。
このグラントで目指すものは、デコイの新世代の開発です。既にブログでも何回か取り上げてきましたリボンデコイですが、更に大きく発展ができそうです。
リボンデコイで最大の問題は、コスト面が高い点と生産効率がまだ低い点でした。本格的に第二世代のデコイの医薬品を事業化するには不安がありましたが、この研究が順調に進んでいますので、メドはつきそうです。
静脈投与などの簡便な投与法が可能になるSMAPデコイの開発に期待してください(最も研究はこれからですから、気が早いかも?)。
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まだ安倍総理の突然の辞意表明の衝撃が収まっていませんが、既に次の総理候補が決まりつつあるようです。今のところ、新聞情報では福田総理の可能性が大なようです。
福田さんは、知的財産戦略本部の司会を官房長官がしますので、小泉内閣の最初の2年間は良くお会いしましたので、印象が強いです。
非常に真剣な怖い?方という印象で、知財本部も私語をとてもできそうな雰囲気ではありませんでした。
ある意味、テレビで見る印象のままで(最近少しソフト・タッチにしているようですね)、内閣としては非常にしまるのではと思います。
麻生さんも、小泉内閣での総務大臣の時に知財本部に出ておられたので、なじみはありますが、こちらもテレビのままで、良いところのボンのはずですが、日常会話もテレビと同じで江戸っこのベランメエ調でした。
どちらの先生も、経済・外交ともに非常に強く熱心な先生です。総理になられたら、科学技術振興、ベンチャー振興や医療問題にも是非熱意をもって取り組んでいただきたいですね。
さて、どうなるでしょうね?
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前回書きましたように、ケンブリッジの方々とお話をしました。今回こられたのは、以前ケンブリッジ訪問時にパンティング・ツアーのガイドもしてくださったケンブリッジ大学Judge Business Schoolのオルコット教授とケンブリッジ・ネットワーキングのヒューキン先生です。
お二人に関西彩都とケンブリッジとの違いを聞きました。というのも、関西から研究所を移動することを決めた某企業のトップの方に理由を聞くと、関西でのバイオ産業の集積の弱さを指摘されたからです。
では、もし関西がケンブリッジになったらと聞くと、すぐに研究所を戻しますよという答えでした。
じゃあ、何とか関西をケンブリッジにということで、弱みの分析です。
結果は、シンプルでした。インキュベーター、公的研究所、大学などハード面やソフト面での補助は、むしろケンブリッジより良いのではということでした。では、何が足りないか?
Moblityという答えでしたね。即ち、人的移動が足りない。大学から企業、企業から企業、官から民、全ての間での移動が不足しているのが、原因です。
最も、これは彩都だけでなく、日本全体での話しです。イノベーション25は、こういう状況を改革しようとする試みもありました(ちなみに、次期政権は福田さんで決まりのようですね)。
私の意見は、成功事例の構築、これがmobilityをあげることになると思います。
最近、エコ・システムが注目されていますが、その本質は、成功の循環!これが鍵ではないでしょうか?
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実は、今第9回世界華商大会に参加しております。華商とは、華僑のことであり、世界の華僑の国際大会です。シンガポールのリー・クアンユー首相の呼びかけで、1991に縁に始まったのが、最初だそうで、華僑華人経済の活性化を目指すため、2年に一度世界で開かれているそうです。
今回は、初めて日本での開催が決まり、神戸を中心に大阪との共同開催です。各大会は、華僑の方の経済力を発揮し、それぞれの国のトップが主賓となっています(昨年は、盧泰愚韓国大統領です)。
残念ながら、今年は安倍総理の急な辞任表明・入院で主賓不在ですが、地元の期待は大変大きなものがあります。3000人ほどの方が参加されるようです。
私は、その中の産学官共同によるイノベーションというシンポに参加しており、会場からこのブログを書いております。残念ながら、裏?番組に田原総一郎さんが出演しているため、私のパネルはやや寂しい感じです。
私のパネルの前のセッションには、黒川先生がでておられまして、安倍総理辞任後始めてお顔をあわせました(前にブログで書きましたね)。いつもながらの雄弁で、アジアの交流の重要性を述べられておりました。
私も、香港大学の客員教授などをしておりましたが、中国やシンガポールのバイオでの発展は急激で、うまく日本も付き合うことは重要ですね。
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以前からブログでも書いていますが、大阪大学とケンブリッジ大学で日本で初めてのMOTIプログラムを共同で行っています。既に、第一期生が誕生し、好評のうちに大阪とイギリスでのコースを終了いたしました。
このMOTIコースは、ケンブリッジ側でも評判が高く、来年も実施することになりました。今回は、MOTIの来年の説明を兼ねた、ケンブリッジのバイオ産業の状況を説明するセミナーが、大阪と東京で開かれました。
ご存知のように、ケンブリッジはEU最大のバイオクラスターで、ケンブリッジフェノーメノン(現象)といわれるように、短期間で発展いたしました。
日本とも関係が深く、武田薬品が最近パラダイムというベンチャーを買収したりしています。
MOTIは、そのようなEUのダイナミックなバイオ産業の進展を背景にして、バイオ企業のマネージメントを学ぶコースです。
東京でのセミナーは、なんとイギリス大使館の中で行われました。めったに大使館の中に入ることはないと思いますが、良い経験でした。
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今年の日本バイオベンチャー大賞が発表されました。アンジェスと関係の深い会社が2社入りました。
一つは、大賞のホソカワ粉体技術研究所で、ご存知のデコイの次世代として一緒にナノテク・デコイを開発している中です。ここは、元々ホソカワミクロンという粉体技術の有名会社の子会社ですが、新規事業としてのナノバイオへの高い評価があります。
もう一つは、アンジェスの子会社のジェノミディアで、今回経済産業大臣賞を受賞いたしました。ジェノは、以前ブログでも取り上げたNEDOの助成を受けることになったHVJ-Eの技術が高く評価されました。
アンジェスは、上場前に第一回のバイオベンチャー大賞を受賞しており、今回はジェノが受賞で、二重の喜びです。
この賞を受けると、上場できるというジンクスがあり(第二回は、総合医科学研究所です)、バイオベンチャーの登竜門として有名です。
授賞式は、大阪のハイアットで行われます。全日本科学機器協会展と同時開催ですので、是非お越しください。
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正直今日はびっくりしました。突然13時前に安倍総理辞任のニュースをある方から、連絡を頂きました。
実は、今日13時からNEDOとJSTによるイノベーション・ジャパンのパネルに出る予定で、待機しており、まさに登壇する時に電話でこのニュースを聞きました。
パネルの隣の席は、内閣特別顧問黒川清先生で、イノベーション25の説明を基調講演でお話になりました。
最初情報不足で本当か??という感じでしたが、携帯でのニュースで裏付けられ、びっくり!!!
すぐに、黒川先生に耳打ちをして、事実確認を行い、お互いに驚いたという状況でした。
会場に参加している方で、私と黒川先生がひそひそ話をしており、不謹慎と思われた方がおられたら、お許しください。実は、こういう事情がありました。
安倍総理の辞任は、パネルの途中で司会のNEDO橋本部長から紹介され、おそらく会場にいた方は日本でも早くこのニュースをお聞きになった方かもしれません!?
安倍総理の辞任でイノベーションに変化が起こるか?これは、おきません。日本に限らず、イノベーションやベンチャー振興は、常に政策課題で与野党問わず、必ず行われます。
安倍総理には色々ご意見がある方もおられると思いますが、科学技術には造詣が深く、日本で始めての試みも多くされたので、残念という気持ちもあります、
ただ、政治空白は、この厳しい経済状況の中で許されませんので、次の総理には安定政権を期待したいですね。さて、次はどなたでしょうか?
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