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アンジェスから新しくプレス・リリースが出ています。内容は、韓国でHGFでの特許が成立したというものです。
将来は、韓国でのHGFの発売も考えていますので、大きなニュースです。
HGFの特許は、プレスにもでていますようにHGFを発現し得る遺伝子をいい、いわゆる改変体も全て含まれます。
韓国のベンチャーの中には、改変体のHGFを使用して、HGFの医薬品開発が可能だと主張している会社もありますが、今回の特許成立により、そのようなゾロ品?のような遺伝子治療薬は成立しないことが明らかになりました。
下記にプレスの内容を引用いたします。
HGF遺伝子治療をカバーする基本特許成立(韓国)のお知らせ
当社は、韓国においてHGF 遺伝子治療を広範にカバーする基本特許が成立し、8月16日に特許公報(KR10-0725199)が発行されたことをお知らせします。
本特許は、「HGF 遺伝子を含む発現ベクターを有効成分とする筋肉内投与用医薬であって、動脈疾患を治療するための医薬」を対象とするものであり、当社が現在開発中の末梢性血管疾患および虚血性心疾患はもとより、他の疾患への適応拡大も含め、当社のHGF 遺伝子治療薬の臨床開発プロジェクトを強力かつ広範にサポートするものです。
ここで本特許発明に使用される「HGF遺伝子」とは、特許公報の詳細な説明に記載されているように、以下の意味を有します。
すなわち、「HGFを発現し得る遺伝子をいい、当該遺伝子には、発現されるポリペプチドがHGFと実質的に同効である限り、その遺伝子配列の一部が欠失又は他の塩基により置換されていたり、他の塩基配列が一部挿入されていたり、5'末端及び/又は3'末端に塩基が結合したような遺伝子も包含される。」
従いまして例え一部改変された遺伝子配列であっても、HGF自体およびHGFと実質的に同効な作用(血管新生)を有するタンパク質を発現させる遺伝子である限り、本特許に言うHGF遺伝子に含まれることは言うまでもありません。
また、他地域においても、以下の通り対応特許が成立しており、当社はHGF遺伝子治療薬の国際臨床開発にあたり、強力な特許網構築を図っております。
日本特許 第3431633号
米国特許 第6248722 号
欧州特許 第847757号
豪州特許 第745887 号
ニュージーランド特許 第315769 号
台湾特許 第165197 号
また、中国にも特許出願中
さらに、当社は、本基本特許の効力を一層強化するため、具体的な他疾患への用途についても順次追加特許出願しております。
HGF遺伝子治療薬プロジェクトについては、まず、末梢性血管疾患を対象として国内での承認申請の準備を進めておりますが、将来は、他の疾患への適応拡大も含め、現在展開中の日本、米国のみならず、欧州や韓国を含めたアジア地域においても開発を推進したいと考えております。
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