以前にブログでも紹介いたしましたが、アンジェスの2つ目の重要なパイプラインであるNFkBデコイのアトピー性皮膚炎における第Ⅱ相臨床試験の目標症例の登録が終了しました(詳しくは、本日のアンジェスのプレスリリースをご覧ください)。
フェーズIIは、平成18年10月より、全国でプラセボとの二重盲検試験において進められていましたが、1年を経たずして、目標症例に到達いたしました。
ご協力いただきました医療機関の先生方や関連の方々、また参加してくださいました患者様方に改めてここで御礼を述べたいと思います。
まだ、プラセボとの二重盲検試験ですので、結果はわかりませんが、順調に行けば来年前半にはフェーズIIIに入れそうです。
私たちの予想以上に早い症例登録で改めてアトピーの患者さんが多いことを実感いたしました。国内だけでも140万人といわれておりますが、私の臨床での実感でも増えてきているように思います。
NF-κBデコイオリゴは、転写因子を特異的に抑制するという特徴から、副作用の少ない画期的な治療薬になる可能性があり、期待しています。
一日でも早く画期的なアトピーの薬を作りたいものです。
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