< イノベーション25最終報告書 |
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もう、皆さん、プレス・リリースを見ていただいたでしょうか?
本日15時にHGFの臨床治験第三相に関するプレス・リリースがアンジェスから出されました。
症例の解析の結果、プライマリー・エンドポイントが設定されていた有意差に達したため、独立データモニターリング委員会からプラセボ投与患者の倫理的な問題の発生を防ぐため、試験の中止が勧告されました(誤解を招かないようにいうと、この中止は失敗によるものでなく、成功による中止です)。
アンジェスは、この勧告に従い試験を中止することをきめ、申請準備に入ることを本日発表しています。
エンドポイントでは、プラセボ群(30.8%)の2倍以上の有効性をHGF投与群(70.4%)は示しており、私の期待以上の成績になっております。
残念ながら、データの詳細は、今後学会や論文などで明らかにする予定で、現時点で詳細なご報告は出来ませんが、やっとここまできたという感じはします。
世界で始めてプラセボとの比較試験で、臨床的な有効性を示した試験になりましたし、遺伝子治療としても先進国で最初の薬になる可能性も出てきました。
再生医療としても、国内で最初の実用化、国内バイオベンチャー初の創薬、といった色々な可能性が出てきました。
まだまだ申請・承認・薬価収載・販売と、超えなくてはいけない山は多くありますが、多くの方のご協力に支えられてここまで来たという気がいたします。
改めて、応援してくださった多くの方に御礼を申し上げたいと思います。また、治験に協力してくださった多くの病院の先生方、参加してくださった患者さんたちには、心から御礼申し上げます。
株主として多くの方も支えてくださっておりますが、その期待を裏切らずにすんだことにホッとしております。何とか、残りの山もクリアして、一日でも早く足の切断をしなくてはいけない患者さんに届けたいと思っておりますので、引き続きご声援ください。
まずは、第一報を受けてのお礼の言葉を述べさせていただきます。
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