< ライフサイエンス・サミット:その① |
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ナグラザイムのオーファン指定 >
後半では、私以外に武田製薬の長谷川社長などが参加されました。私のテーマは、創薬バイオベンチャーの社会的意義をまずご紹介して、今何に苦しんでいるかをお話しました。
既にこのブログでも述べましたが、アンジェスではナグラザイムというムコ多糖症の薬を導入しましたが、このような難病の薬は大手製薬企業では開発が困難です。従って、いわゆるニッチ領域の医薬品開発のためにベンチャーは必須であるということになります。
ただ、残念ながら現在の日本では、アーリーのベンチャーへの投資の減少、製薬企業とのアライアンスの困難さ、株式市場上場の困難さ、により、厳しい状況になっています。
是非、官民一体になってバイオベンチャー育成に力を入れてほしいとお願いをいたしました。
これに対して、政府・自民党からは心強い言葉を頂きましたし、実際厚生労働省からもベンチャー育成に対する支援が表明されました。
夜明け前が一番暗いという言葉が、座長の日経BPの宮田さんから紹介されましたが、まさに現在はそういう状況だと思います。
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