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Doctors Blog

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後半では、私以外に武田製薬の長谷川社長などが参加されました。私のテーマは、創薬バイオベンチャーの社会的意義をまずご紹介して、今何に苦しんでいるかをお話しました。

既にこのブログでも述べましたが、アンジェスではナグラザイムというムコ多糖症の薬を導入しましたが、このような難病の薬は大手製薬企業では開発が困難です。従って、いわゆるニッチ領域の医薬品開発のためにベンチャーは必須であるということになります。

ただ、残念ながら現在の日本では、アーリーのベンチャーへの投資の減少、製薬企業とのアライアンスの困難さ、株式市場上場の困難さ、により、厳しい状況になっています。

是非、官民一体になってバイオベンチャー育成に力を入れてほしいとお願いをいたしました。

これに対して、政府・自民党からは心強い言葉を頂きましたし、実際厚生労働省からもベンチャー育成に対する支援が表明されました。

夜明け前が一番暗いという言葉が、座長の日経BPの宮田さんから紹介されましたが、まさに現在はそういう状況だと思います。

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6月4日に東京でライスサイエンス・サミットがあり、シンポジストとして、ベンチャー振興をお願いしてきました。

このサミットは、自民党のライフサイエンス推進議員連盟と総合科学技術会議、バイオ産業人会議の有志が、ライフサイエンス振興のために毎年開いているもので、7回目になります。

今年も、政府・産業界・自民党などを中心にして、数百人の方が集まられました。

ライフサイエンス推進議員連盟は、尾身財務大臣が推進議員連盟の会長で、谷垣前財務大臣が会長代理、細田前官房長官が幹事長という大変強力な布陣です。

前半では、臨床研究・臨床治験の推進に関してのシンポで、TR拠点の整備状況などが、文部科学省・厚生労働省などから明らかにされました。

特に、辻厚生労働事務次官は、治験の審査をする総合機構の人員を倍増することや治験期間の短縮、イノベーションに対する薬価制度などの心強い講演がありました。

また、自民党からは藤井参議院議員(前厚生労働省政務官)が与党としてのライフサイエンス推進に対する熱意を疲労されました。

イノベーション25に伴い、更なるイノベーティブな創薬が期待されます。

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