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医師不足解消? >
新聞でご存知のように、自民党が医師不足対策で緊急医師不足対策特命委員会を設置して、解決に乗り出してきました。
以前このブログで書きましたように、自民党のライフサイエンス議連でバイオベンチャーへの支援をお願いした時も、当日の議題とは全く無関係でしたが、自民党の議員の先生から医師不足の質問が私にもされました。
当日の議題ではなかったのですが、私も大学での窮乏と現場の期待に答えることが大学でも出来ないことを述べ、対策をお願いいたしました。
正直、以前のブログでも取り上げましたが、この問題の解決は容易ではありませんし、良い策はあまりありません。特に不足している分野の医師に対するインセンティブを打ち出すのが一番良いとは思いますが、なかなか財源の問題があり、皆さん慎重です。
自民党の「政務調査会・緊急医師不足対策特命委員会」は、中川昭一政調会長が委員長を務め、委員長代理には鴨下一郎政調副会長(厚生担当)が就くそうです。また、公明党にも医師不足問題対策本部を設置され、本部長には福島豊・社会保障制度調査会長が就いたそうです。
実は、鴨下先生・福島先生、どちらも私たちの同業者でお医者さんです。医師不足の問題を肌で感じられるお二人が責任者ということで、今度何とか解決策を打ち出していただきたいと思います。
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政府および厚生労働省は「医師の偏在」といつも言ってますし、まして海外から医師を簡単に受け入れるといっても、日本語がわからない医師に過重労働を低賃金(アメリカの医師は年収はもっと高いです)で引き受けさせることなど不可能ということを知ってもらうしかありませんね。中国からの医師も輸入を開始していますが、国内の状況は修練制度といって、あくまで日本人医師の監督下でしか医療を行えません。まして、先日の東京医大の「中国人医師に無資格で手術を行わせた」みたいなニュースが流れれば、やはり厳しいですね。
簡単じゃないですよ。医師だけでなく、看護師や介護の人も輸入をすれば済みじゃないです。日本語を話せるように教育して、彼らを安く使うわけには行きいません。そういう長い目でみれば、ハングリー精神や向学心などといった「根性があれば竹やりでB29を落とせる」みたいな空想にふけるのはよろしくありません。現実を直視しましょう。
不足してるのは、小児科や産科、地方だけではないんですから。
何故、こういう時だけ、国際比較をしないのか、良くわかりません。
都合の良い理屈しかこねないうちは、無理でしょう。
海外から医師を呼ぶも何も。
免許の問題、うんぬんでまず無理でしょう。
精神論ですか。じゃ、ここに精神があるのなら、海外から刑務所よりもひどい産科医を救うために医師がじゃんじゃん来るのでしょうか?
刑務所 産科医
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労働時間 8時間厳守 大体15時間以上
始業時間 7時50分 6時~9時
終業時間 16時30分 21時~翌日
通勤手段 徒歩数分 病院泊り込みで0分
昼食 食う 食えない日がある
夕食 食う 食えない日がある
夕食後 テレビや読書など自由 仕事
残業 全くない ない日がない
残業代 残業がないから無い 残業あっても無い場合がある
休憩 午前午後それぞれ15分 状況しだい
土日祝 確実に休み 出勤
年数 刑罰に応じる 2年以上
http://blog.m3.com/TL/20070502/3
中国人留学生、日本の医師免許なしで傷口縫合 東京医大
こんな記事を書く新聞社があって、日本の受け入れが増えるように思いますか?
医師の労働問題等をとりあげるようです。
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