大阪大学整形外科の吉川教授・富田先生のグループより、関節軟骨変性に対してNFkB阻害薬が有効との報告がリウマチ学会でされました。ここでいうNFkB阻害薬=NFkBデコイです。
変形性関節症(OA)は、関節軟骨の炎症性変化などが原因の進行性の病気ですが、NFkBデコイで関節軟骨変性を抑え、OAの進行を食い止めたという内容です。
既に、冨田先生たちは、2003年から人を対象とした臨床研究を行っています。
最近私たちも、NFkBデコイが骨そしょう症にも有効なことを見出しており、骨と炎症という新しい分野になりつつあります。
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