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雑誌でのふざけた!禁止事項

ryu-chan / 2007.04.24 08:37 / 推薦数 : 10

以前今後日経メディカルやトリビューンで製薬業界の規制により自由な議論や意見の表明ができなくなるかもしれない、おかしいのではないかということを書きました。実際、雑誌や新聞に載る座談会などは、意味のない状態になってきました。

いわゆるプロモーション上掲載できない表現の例があがってきたのですが、頭が悪いというしか言いようがありません。我々現場の医者をバカにしているというか、子供扱いしているというか、あきれた内容になっています。

一例として、下記の表現をどう思いますか?

1)スタチン単独治療ではガイドラインの目標値への到達は難しい

2)カルシウム拮抗薬とARBの併用はARB単独治療にくらべ、効果が高い

3)高用量スタチンでは副作用発現のリスクが高まる

4)ARBによる血管保護効果は、動脈硬化抑制の可能性がある

5)カルシウム拮抗薬は安全性が高い

6)ARBの副作用発現率はプラセボと同等である

実は、ここに書いた表現はプロモーション・コード上掲載できない内容だそうです。こんなばかげたことがあると思いますか??

1の内容などは、当たり前で単独で治療できるのでしたら、複数の薬はいりませんし、ガイドライン自体必要ありません。

2の併用効果が高いか、高くないかは重要な治療上の情報です。

3の副作用発現リスクが高用量であがるかどうかも、患者さんへの治療の上で重要です。このことが伝えられなかったら、薬害が増えかねません。我々が臨床上注意したほうが良い点も伝えられないと思います。他社への誹謗中傷にあたるそうです。

6のプラセボと同等かどうかというのは、科学的な内容の紹介です。これを宣伝と取るのは、卑しい心としか思えません。

どう思いますか?これが、医者に正しい情報を伝えるために必要な最低限の措置だそうです。前にも書きましたが、余計なお世話です!

皆さん、文句をいいませんか?

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