意味ありげな?タイトルにしてみましたが、最新のCirculationに面白いeditorialが出ていました。タイトルは、"Entrepreneurship in the Medical Academy"で、著者はCirculationのEditor-in-ChiefのJoseph Loscalzoです。
内容そのものは、今後医学の進展にはTranslational Researchが大事で、そのために利害相反などの問題に気をつけつつ、ベンチャーを含む産学連携を進めるべきだというもので、特に新規性があるわけではありません。
一番大きな意義は、循環器領域で一番レベルの高い学問的にも評価の高い雑誌でEditor-in-Chiefが、Entrepreneurshipを取り上げたことにあります。
Entrepreneurshipとは、起業家精神とも日本語では訳されますが、日本人には一番かけています。実際、調査では起業家を尊敬する割合が世界で一番低い国の一つが日本です(アメリカなどと比べると10倍ぐらい違います)。
日本の学術雑誌で、こんなeditorialはまだまだでないでしょうね。
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