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キメラデコイ:デコイの進化

ryu-chan / 2007.03.18 08:10 / 推薦数 : 0

前回の続きです。そこで、2つの転写因子を抑制するために考えたのが、キメラデコイです。これは、キメラ=2つの転写因子の結合部位を持つ=デコイを意味しています。

同じデコイの中にNFkBを抑える配列とets-1を抑える配列を2つ持っているわけです。ピンフ・イーペイコウというか、ホンイツ・トイトイというか、要するにこんな感じです(どんな感じ?)。

メリットは、同時に2つの転写因子を押されますので、それだけ有効性が増します。また、製造コストは同じですし、いわゆる品質管理や安全性に関しても2つ分のお金は要りませんので、省エネです。

別々にいれたら、どうなの?という話もありますよね。上に述べた理由以外にも、当然量が倍になりますので、安全性が下がります。その意味では、一つ一つよりはバイリンガル?が良いということになります。

キメラデコイは、2つだけでなく、3つでも4つでも転写因子を阻害するように設計できますから、原則的にはもっともっと強く阻害するものを作ることができます。その意味では、いくらでも化合物が合成できる宝箱ですね。

もう一つ工夫があります。

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キメラデコイは3つでも4つでも転写因子を阻害するように設計できるということは,タンピン三色イーペーコードラドラ・・・・マンガン,ハネマン・・・うまく設計すれば役満も?夢は広がりますね。ただ,麻雀でもそうですが,役を欲張りすぎて結局はロン,ツモできないということもあるのでしょうか?立体構造上の制約などはどうなんでしょうか?
written by ひょーどる / 2007.03.18 11:55

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