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日経メディカルとトリビューン

ryu-chan / 2007.02.21 18:33 / 推薦数 : 4

皆さん。

今年になってから、日経メディカルとトリビューンが薄くなってきたと思いませんか(内容ではないですよ!純粋な厚さの話です)?実は、製薬業界の方の取り決めでルールが変わったせいです。

どのように代ったか?実は、海外での臨床試験は、日本と同じ用量でないと紹介するのが難しくなりました。殆どの日本の薬は、海外と用量が異なりますので、事実上殆どの臨床試験の紹介が出来なくなりました。また、私たちが研究している内容も雑誌に正式に発表しませんと紹介できません。今までですと、学会で発表するといち早く最新の情報を伝えられたのですが、これからはそうはいきません。通常、学会発表から論文掲載までは1年近くかかることが多いですから、皆さんの目に最新の情報が触れるのは一年後になります。

あるいは、新しい疾患への応用のデータは重要だと思いませんか?これからは適応疾患以外の紹介ということで、これもダメなようです。新しい適応を見つけ、患者さんの役に立ったものも多いのですが・・(ご存知のように、例えばサリドマイドなどがいい例ですよね。こんな情報も出せなくなります)。

本来マスコミの使命は一日でも早く、正確に情報を伝えることだと思うのですが、残念ながらメーカーの方の自主規制により今後は1年近い遅れの内容しか伝えることが出来ません。

また、海外と日本の用量の違い自体が、日本人の特殊性や普遍性を理解するために重要な情報ですので、これも出せないということは医療の進歩に大きな問題が生じると思っています。

海外での用量の違いや、適応の違いに関しては、最後の判断は個々の先生のさじ加減ですので、その内容の解釈を勝手にメーカー側がいじるのはおかしいのではないかという意見です。あえていえば、子供に対するような扱いで、余計なお世話だと思いませんか?

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何処の業界団体も同じです。しかし、これは皆さんの健康に密接に関係するものであり、簡単に”はい”、そうですかでは困ります。 皆さんと何とかしたいですね。 取りあえず、厚生労働の意見はどうなのでしょうか。
written by Tom / 2007.02.22 23:54

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