
イスタンブールの続きを書きたいと思います。ご存知のようにイスタンブールは、ヨーロッパとアジアの繋がり・接点です。その2つの大陸をつなぐのが、ボスポラス大橋で、現在2本で、今3本目の計画があるそうです。写真に写っているのが、その中でも日本が作った橋だそうです。ODAではないかと思いますが、アジアとヨーロッパをつなぐ橋を日本が作るのは意味がありますね。
よく、トルコの人は、ロシアを昔日本がやっつけたので、親日的だといわれますが、どうも本当のようです。東郷ビールがあるのは、有名ですが、確かに日本語が出来る人が多いのには驚かされます。文法が、日本語と同じだそうですが、意外に日本人には良い町でした。
私も、大学と産業界をつなぐボスポラス大橋?になれたらよいなと思っております。
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金曜の日経産業新聞にアンジェスの山田社長のインタビューが出ていましたね。以前ブログで書いたように、解析を行いうる症例数に達したので、解析の結果によっては申請を考えるという内容でした。
今回のHGFのように他の治療方法がない病気(こういう病気をunmet medical needsといいます)に関しては、プラセボとの比較で明らかに薬が有効であることがわかると治験が途中で終了することがあります。これは、薬の投与によって得る利益が大きいので、プラセボの患者さんが倫理上大きな損失をこうむるために取られる処置です。
まだ、結果がわかっていないので、どうなるとはいえませんが、一般論でいえば有効性が明らかであれば、このようなことになるかもしれません。その場合、当然それまでのデータで試験を終了し、薬としての申請になります。
もし、だめであれば、試験を続けるか、試験そのものを中止することもあります。
最近の例では、JIKEI HEART STUDYというアンジオテンシン受容体拮抗薬が試験結果が良かったので、途中で打ち切りになりました。
HGFがどれくらい効果があるかは、まだ試験結果が出ていませんが、アメリカでの結果のように明らかな差が出るのではないかと期待しております。山田社長の発言も同じ期待がこめられています。乞う、ご期待です!
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