< デコイとステロイドの違い?:デコイ秘話②... |
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前回のデコイのコメントで最近テレビで放送された内容のコメントがありました。
私の家でもこのテレビをみていて、涙腺ユルユル状態でした。年?をとったせいか、涙腺がゆるいのはいつものことですが、悲惨な病気は依然として多いですね。
このテレビでも進行性骨化性線維異形成症とモヤモヤ病などが取り上げられていました。子供の遺伝病でも同様の病気がたくさんあります。アンジェスが導入すると報道されたムコ多糖症も同じような病気です(この件は、また書きますね)。
これらの病気の多くは、今までの経口の低分子医薬品ではなかなか治療薬が開発できません。既にいくつかの疾患で治療薬が開発されていますが、多くは遺伝子組み換えタンパクや抗体などの高分子医薬品です。
高分子医薬品は、名前のとおり分子量の大きな化合物なので、体内に入りにくかったり、コストが高くなったり、今までの製薬会社では開発しにくいタイプでした。しかし、誰かが薬を作らないと直りません。
アンジェスが開発しているHGFやNFkBデコイなどは、高分子医薬品の代表選手です。でも、これから多くの難病を救おうとすると、高分子医薬品の開発を本格的に進めなくてはいけません。安倍総理の進められている新健康フロンティアの中でも低分子から高分子医薬品の流れが重要であると発言させてもらいました。
実は、HGFの血管再生力はモヤモヤ病の治療薬になりうるかも知れません(コメントを下さった方、鋭いですね。以前から学会ではそのように言われています)。まずは、最初の閉塞性動脈硬化症の薬ですが、いずれ他の疾患にも応用できそうです。
アンジェスでは、このような難病の方に対する画期的な医薬品を開発していきたいと思います。
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先生!これからずーっと応援し続けますので、是非とも難病に苦しむ子供たち、又人々が一日でも早く救われるよう、治療薬を開発して下さい!心より応援します。
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