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運営交付金

ryu-chan / 2007.01.31 23:59 / 推薦数 : 2

実は、前回書いた青い銀杏の会の総会で最も私がびっくりした話を紹介したいと思います。大学が独立行政法人化以降、運営交付金という名前の税金を頂いて、運営されているのはご存知だと思います。

そして、この運営交付金は現在の財政状況の悪さから年々減額されており、大体1%ずつ減っております。金額は、大体170億円ぐらい毎年減っているそうです。

ここまでかいても、何かたいしたことはないな、と多くの方は思われるかと思います。私も、この数字だけ聞くと、なんとなくそんなものかいな?と思っていただけでした。

もし、この金額を一つの大学だけに減額させるとどうなると思いますか?実は、岡山大学が一つ消えるのと同じだそうです!言い換えれば、毎年毎年岡山大学ぐらいのサイズの大学が消えているといっていいわけです(200億になると、広島大学が消えるそうです)。

これは、結構すごくありませんか?良くゆで蛙という笑い話がありますが、まさに同じ状況です。大学が頑張らないと、気づくと自分の大学が!、なんて状況もありえそうです。

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お礼!青い銀杏の会

ryu-chan / 2007.01.30 11:46 / 推薦数 : 2

皆様。

青い銀杏の会第四回総会が終了いたしました。お越しいただいた方に感謝いたします。おかげさまで多くの方に来ていただき、大変盛り上がりました。特に、大学発ベンチャーの人材をテーマに議論をさせて頂きましたが、ベンチャーへのポスドク人材の活用や経営人材の不足など多くの問題が浮き彫りになったのではないかと思います。残念ながら、簡単に決着の付く問題でないので、議論を続けていこうと思います。

写真は、特別講演に来て頂いた経済産業省の小島局長との2ショットです。イノベーション・スーパーハイウエー構想を説明いただき、国の改めての支援の熱さを実感いたしました。

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以前にも書きましたが「青い銀杏の会」第4回大会
http://www.osaka-u.com/No4_Taikai.htmlが、来週月曜29日に開かれます。どなたでも、自由参加可能ですので、是非お越しください。

経済産業省から小島産業技術環境局長が、イノベーション・スーパーハイウエー構想を引っさげ、大阪へ乗り込んでこられます。配布原稿を見させていただきましたが、面白い!是非、皆様にも味わっていただきたいと思います。

私も、熱いパネルにしようと張り切っております。当日、参加も勿論OKですので、皆様をお会いしますのを楽しみにしております。

【開催日時】
 平成19年1月29日(月) 13:00~19:30
【開催場所】
 大阪大学 吹田キャンパス 銀杏会館3階
 阪急・三和大ホール(大会)
 2階レストラン「ミネルバ」(懇親会)予定
 (アクセス図)
  http://www.osaka-u.ac.jp/jp/about/map/index.html
【参加費】
 (大会)個人・法人・非会員:3000円
     学生・法人賛助・法人特別賛助会員:無料
 (懇親会)3000円
【プログラム】
 テーマ『大学発ベンチャーに求められる人材とは』
 12:00-13:00 受付
 13:00-13:05 開会挨拶 :特定非営利活動法人 青い銀杏の会 森下竜一
 13:05-13:35 ベンチャープロジェクト発表 :
大阪大学 薬学研究科 教授 今西 武氏
大阪大学 微生物病研究所 教授  生田 和良氏
起業家 上畑 滋氏
大阪大学 産業科学研究所 助手 開發 邦宏氏


 13:40-14:10 ベンチャー企業紹介
株式会社サンルイ・インターナショナル 代表取締役社長 森田 敦子氏
株式会社ビークル マネジャー 日詰 信吾氏


 14:15-14:45 大学発ベンチャー支援機関紹介
株式会社プロネクサス 営業部 部長 尾方 勝氏
三菱UFJ信託銀行株式会社 大久保 敏充氏
大阪大学 先端科学イノベーションセンター スタートアップ支援室


 15:00-16:40 パネルディスカッション
クリングルファーマ(株)代表取締役社長 岩谷 邦夫氏
経済産業省 産業技術環境局 大学連携推進課長   吉澤 雅隆氏
文部科学省 科学技術・学術政策局 基盤政策課長   田中 正明氏
大阪大学大学院医学系研究科 臨床遺伝子治療学 教授 森下 竜一氏


 17:00-17:30 特別講演
経済産業省 産業技術環境局長   小島 康壽氏
 17:35-17:50 中間期総会
 18:00-19:30 懇親会
詳細につきましては、以下のWEBをご高覧頂きたくお願い申し上げます。
http://www.osaka-u.com/No4_Taikai.html

○参加申し込み&青い銀杏の会事務局
E-mail:info@osaka-u.com
TEL:06-6816-9327
FAX:06-6816-9326

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アンジェス・カルチャー

ryu-chan / 2007.01.26 23:30 / 推薦数 : 2

実は、アンジェスでは、アンジェス・カルチャーという行動規範を定めています。これは、創業時の気持ちが継続するのは難しいので、カルチャーという形で残しておこうというものです。

お手本があります。世界のバイオベンチャーの憧れ、アムジェン、が作成したアムジェン・カルチャーです。日本の会社でも社訓というのがありますが、ある意味似ています。

アンジェスでも、同じように策定しています。この内容どおりで実行できればいいのですが、頑張ります!

 Aspiration(大志):ベンチャーとして、挑戦する精神と熱意を持ち続けます。変化を恐れるのではなく、ダイナミックに行動し自ら変革者となります。

Network(ネットワーク):地球上のすべてのネットワークは、新たな価値を生むための鍵と考えます。患者さん、株主、提携企業、社員、地域社会はネットワークの重要なファクターです。

Genesis(創生):常に新しい製品と技術、価値の創生を目指します。日本における大学発バイオベンチャーの成功モデルとなり、バイオ・医薬産業の発展を通じて社会に貢献します。

Ethics(倫理) & Edge(最先端):常に最高の倫理観をもって業務に臨み、最先端の科学研究成果を取り入れ、実用化のパイオニアであり続けます。

Speed(スピード):急速に社会の高齢化が進む中、革新的な遺伝子医薬をできるだけ早く実現し患者さんに提供します。

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2025年の世界

ryu-chan / 2007.01.26 11:23 / 推薦数 : 0

イノベーション25の話を続けていますが、実は前回までのイノベーティブな社会像には大きな前提があります。イノベーション25の全体像は、実は私たちのいる委員会では議論対象でないので、良くわかりませんが、私自身は実は下記の点に関してある前提を置いた上で議論しています。

この前提条件が一番大事であることは、既に日経BPの宮田さんをはじめとして多くの方が指摘されております。

まず、最大の前提条件は、大きな政府か小さな政府かです。医療制度の変革は、小さな政府であることを前提にした議論であって、大きな政府が続くと前提すれば、医療制度は維持が可能です。ただし、どうやって、人口が1億人を切り、少子高齢化の中で大きな政府を維持する税金を稼いでくるかが、???です。従って、私はありえないという立場ですが、秘策があれば大きな政府の立場を取ることも可能です。

秘策とは何か?実は、これは第二の前提に関わります。大きな政府が維持できないという前提は少子高齢化が原因ですから、少子高齢化でなくなれば、大きな政府はありえます。

では、少子高齢化が解消できるか?生めよ、増やせよ(戦前みたいですね)、で、出生率が上がるかもしれませんなんて、いいません(最も3人目から税金をタダにすれば、可能かもしれませんね)。

どうするのか?移民の受け入れです。アメリカのように移民社会に本格的に移行すれば、少子高齢化を気にする必要はありません。出生率が低下しているのは、日本人だけで、アジア全体では爆発的に増えています。問題は、移民受け入れによる日本合衆国?が可能かどうか、いえいえ、我々がうけいれうるかどうかです。

私には、この答えは正直わかりません。一応、受け入れは限定的であるという前提での私の立てた将来像ですが、もし、アメリカ型に移行するのであれば、全く別の2025年が生み出されます。個人的には、日本人は人口が減少して、世界の中で滅びる民族になるのを選ぶのではないかという危惧を持っています(日本沈没では、この過激な意見が?出てきますが、私は結構共感してしまいますので、多分この前提に行くのだと思います)。

イノベーション25は日本人観、あるいは、日本の将来選択も視野に入れないとできない恐ろしく奥の深い議論かもしれません??

皆さん、どう考えられますか?

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患者さんのご家族からのメール

ryu-chan / 2007.01.25 10:18 / 推薦数 : 2

ナグラザイムに関して患者さんに早くお届けしたいという思いを以前ブログに書きましたが、患者さんのご家族からメールを頂きました。正直、会社冥利?に尽きるといいますか、会社としてこんなに嬉しい事はあまりないかと思います。

メールを頂いた方のご承諾を頂きましたので、以下にメールを掲載させてもらいます。アンジェスとしては、このような患者さんに感謝される医薬品の開発を進めていきたいと思います。ご声援ください。

森下竜一先生

メールにて失礼いたします。

ムコ多糖症Ⅵ型XXの父親でございます。
このたびはバイオマリン社との業務提携をしていただきまして心より感謝お礼申し上げます。2005年6月に米国にて承認されて以来、1年7ヶ月、企業が決まるまで本当に辛い日々でした。1月22日に企業が決まったとの連絡を頂いたときには、本当にうれしく思いました。久しぶりにうれし涙が出てまいりました。
息子も日々進行してきておりましたが、昨年11月7日より個人輸入による酵素補充療法を開始いたしました。昨日で11回目の投与ですが、すでに関節こう縮、歯茎の色、言葉、声の大きさ、呼吸の面も大きく改善してきております。
滑り台があがれるようになったり、みかんの皮がむけるようになるなど効果が兆しが見えてきておりましたので、出来るだけ継続してやりたいと思っておりました。
本当に息子にとっても私たち家族、他のⅥ型のこどもたちご家族にとってわすれることの出来ない日になると思います。
本当にありがとうございました。

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今回も長いタイトルです。大学発ベンチャー支援サイトDNDに今までのイノベーションに関する内容をまとめて、社会像を描きましたので、既に一部は読まれた内容ですが、下に引用します(書いてわかったのは、長すぎた!ということでした。飽きずにお付き合いください)。

いよいよ、イノベーション・シリーズも社会構造まで入ってまいりました。またまた、舌を噛みそうなタイトルです。前回の内容を受けて、今回は新春大放談のイノベーショブな社会のイメージです。どうも頭の弱いSF作家の考えた2025年の社会のようで、ご紹介をするのは気が引けます。というのは嘘で、実は私はかなり自信をもっています。

前回のコラムでも書きましたが、現行の医療制度は崩壊します(こんな断定していいのかいな?)。いわゆる財政当局の言われる社会コストの増加による圧迫要因は勿論ありますが、私は医療現場からの皮膚感覚として感じます。医師がたくさんいる都市では勿論維持は可能です。しかし、少子高齢化の中で過疎地域の一層の拡大があります。出生率の低下は、100年持つはずの年金制度を2年で崩壊させただけでなく、医療を支える医師の数も減らします。同じ国土面積で大幅に減少し高齢化した医師と大量に増えた高齢化して移動の困難な患者さんですから、当たり前だと思いませんか?

勿論国家権力で医師を適正配置して過疎地域に貼り付ければ別ですが、そんなこと出来ると思いますか(できたら、少し怖いですよね)?適正配置という言い方は、きれいですが、過疎地域に行きたくないという医師の気持ちを無視した配属をするという意味でもあります。強制措置をすれば可能かも知れませんが、実質的には個々の生存権の侵害につながりかねません。あるいは、高給を払い続けて維持できますか?ありえません。従って、在宅医療でなく在宅管理(システム)へ移行すると予測しています。病院にいくのは、自宅で管理ができなくなった時でそれまではわざわざ通院しなくても、かなりの部分が在宅でできる管理システムを作るべきでないかという未来像です。

某省の方とお話していると医療過疎地域に住むのは自由だが、それは自由意志であり、国がそこまで医療を保障するのは無理だといっています(平たく言うと、ダムで水没する村に住みたいという人に行政保障をするかというのと同じ問題だということです)。実際いわゆる医療効率の観点から言えば落ちてきますし(この言い方は個人的には好きでないですが)、財政の悪化の中で果たしてそこまでの保障ができるかは確かに疑問です。

しかし、切捨てはできないのも、事実です。その解決策は、ITによる遠隔医療の充実しかないように思います。もちろん救急にどう対応するのかといった問題などは残りますが、2025年という長期タームで見た場合、混んだ病院にいかなくても大部分の医療が完結するのは、悪くないのではないでしょうか?

たとえば、自宅で血圧や肝臓の酵素などバイオマーカーの測定を行い、遠隔で医師が診断し、注射や投薬も宅配便などで行う。自分のカルテは、病院でなく、自分で携帯電話のサーバー上に持ち、マイカルテを提示する。

このようなシステムを構築すれば、病院への負担はぐっと減りますし、過疎地域でもある程度までは在宅で見ることが可能になります。ある意味、過疎地域こそIT化に真剣に取り組む必要があります。顔が見える医療が望ましいのは真実ですが、顔が見えるIT医療を作り上げればよいのではないでしょうか?

マイカルテのアイデアについても、もう少し説明いたしますね。今の電子カルテは医療機関側にあります。ですから、各医療機関によって異なる様式になってしまいます。もちろん互換性はいずれできてくるでしょうから、それ自体は大きな問題になるとは思いません。

むしろ情報量が大きくなりすぎることが、いずれ電子カルテを崩壊させるのではないかと思っています。現在のCTMRIでも電子情報の容量が大きくなりすぎて十分使えていないのですが、これからPETSPECTが本格的に普及し、いわゆる分子イメージングが進んでくれば、半端でない容量になります。既に大規模な病院では、510年ごとにコンピューター・システムの入れ替えが必須ですが、今後更に速度が速くなってしまいます。そうすると、財政的に大変な事になることは簡単に予想できますよね。これでは、到底管理できなくなります。

では、どうすればよいか?情報を病院外に出してしまえば、当然病院のシステムは軽くなります(言い換えれば、長持ちをします)。患者さん本人が情報を持てば、病院は楽になります。また、個人情報の漏洩も、本人管理ですので、病院側の責任ではありません。

アイデアとしては、携帯電話を利用してサーバー上に患者さん本人の情報を置いておきます。医療機関受信時には、患者さんが携帯を診察室の端末に接続すると、PC上に検査データや画像データが読み出せるようになります。また、各医療機関で測定したデータは端末を介して携帯電話のサーバーで自動更新できるわけです。

実現可能か?といわれると、実は現在のIT技術でも可能です。既にマイカルテは、携帯電話の着メロの大手のフェイスの子会社であるメディカル・コミニケーションがプロト・タイプに着手しています。マイカルテになることで、個人情報保護や保管期限も関係なくなるなど病院側のメリットも大きくなります。あるいは、保険支払い側もカルテが共通化されるので、医療費の無駄が減ると思います。後は、医療システムの問題ですが、おそらく今後の情報量の増加を考えると医療機関側での管理は破綻すると思っています。

この議論でいつも指摘されるのは、携帯電話を使えない人の切り捨てになるので、無理だという意見です。ここで、問題なのは、議論の時点では今ではなく2025年ということです(イノベーション25で常に意識しておかないといけないのは、ここです)。その時には今の20歳の方が40歳です。私が64歳、今の50歳の方が70歳です。その時の携帯電話はどうなっているでしょうか?

たまたま先ほど開いたMSNのホームページで「ネット君臨:第1部・失われていくもの/5 ケータイ無しで、生きられますか…」という記事を見つけましたが、今の20歳にとっては携帯電話がないことは生存にかかわる問題のようです?(本当かといわれそうですが・・・)。

その意味で、我々が今思っている携帯電話のイメージではないというのが、私の考えです。最も、もう携帯電話自体ないかもしれません。最近読んだ本では、携帯電話の次のポケタミと呼ばれる端末が使われているという設定でしたが、どうなっているでしょうか?

既に財布と携帯は一体化しています(これって、すごくありません。命の次に大事なお金?を携帯に預けているわけです!)。時計とも一体化していますよね(既に時計型の携帯電話はNTTドコモから発表されていますし、時計を持っていない若い方も結構多いです)。個人情報や年金情報なども、一体化しているかもしれません。また、音声入力も進んできていますので、キーで入力できなくても、言葉で出すだけです。血圧を測ってといえば、自動的に時計型の情報端末で血圧を測定して、中央の情報サーバーで個人情報が更新され、病院へ情報が送られ、今日注意することが連絡される。もし、異常があれば病院へきてくださいという連絡がある。こんな将来像はどうでしょうかね?

情報通信の専門の方と話をすれば、持つ情報端末というのは古いのではないか?オソラク、ウエアラブルな情報端末じゃないの?といわれます。皆さん。ウエアラブル・コンピューターって、ご存知ですか?携帯のようにもつのでなく、メガネとか服の中にコンピューターや端末があるというイメージですね。一度私も試作機をつけたことがあるのですが(メガネ型でした)、もうスパイ大作戦です。夜寝ている間にシャツについている端末で血圧や血糖値を測定して、起きると今日の最適な薬の量が決まって、用意されている、こんな在宅管理はどうでしょうか?

 また、介護もロボット技術を利用したパワーアシスト・システムの開発が進んでいます。省力化を図ることもこれから大事になると思います。もちろん、今後、地域社会などで受け皿を作ってきちんと支えるシステムを構築することも大切ですね。

皆さん。どう思われますか?2025年には私が詐欺師か、それとも石原良純さんクラスの気象予報士か、わかります(最も、どう違いがあるの?といわれそうですが・・・。石原さん、ごめんなさい)。乞う、ご期待です!

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ロボット

ryu-chan / 2007.01.23 13:55 / 推薦数 : 1

珍しい、いや、カッコいいものを見せてもらいました。写真をみてもらうとわかるのですが、これはクロイノ(名前のとおり黒いほうですね)とFT(女性型です)というロボットです。

後ろに背後霊?のように移っている高橋さんの作品です。高橋さんは、京大発ベンチャーの第一号でロボ・ガレージという会社をしており、この2体を含む人型ロボットの第一人者です(私たちおじさん世代には懐かしい鉄人28号も作っているそうです)。

動画で見てもらえれば、滑らかな動きや愛らしい仕草など魅力満載なんですが、写真では若干わかりにくいかもしれません。

将来は、こんな人型ロボットが癒しに関わるようになりそうです(来月から売り出すそうです)。

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アンジェスの今後

ryu-chan / 2007.01.22 16:28 / 推薦数 : 2

ナグラザイムの導入の話を続けましたが、今回の導入はアンジェスにとっても小さな、でも、大きな一歩です。

HGFは、対象患者さんが多いため、アンジェスでは自社で販売することは不可能なので、第一製薬さんと提携をしました。次のNFkBデコイではいずれは自社で販売したいので、アルフレッサ・ファーマと共同開発・販売という形で将来の可能性を残しました。

今回のナグラザイムは、完全に自社販売です。勿論、患者さんが限定されているので、わずかの人数で販売できるということはあります。しかし、アンジェスにとっては遂に商品を自分たちで売るという点では大きな一歩です。

販売を他の会社と一緒にしますと、リスクは下がりますが、コストがかかりますので、場合によっては薬がどんなに画期的でも開発できなくなることもあります。また、市場のニーズを直接取り上げることにより、画期的な医薬品開発につながるかもしれません。

いずれにしろ、アンジェスの挑戦は、まだまだ続きます。是非、ご声援をお願いしますね。

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ナグラザイムとムコ多糖症VI型

ryu-chan / 2007.01.22 10:13 / 推薦数 : 2

ナグラザイムが対象とするムコ多糖症Ⅵ型は、稀な難病です。私も専門ではないので、直接患者さんを見たことはありませんが、何とかしたくなりますね。

ムコ多糖症Ⅵ型は、マロトー・ラミー症候群(Maroteaux-Lamy Syndrome)とも呼ばれる常染色体劣性遺伝型の先天性代謝異常疾患で、国内で確認されている患者数は数名といわれています。

アリルサルファターゼ Bの欠損によりデルマタン硫酸やコンドロイチン硫酸が分解できずに体内に蓄積し、生後1年程度から関節の運動制限や骨変形が認められ、肝腫大・脾腫大、角膜混濁、聴力障害、心弁膜障害等の種々の症状を呈する進行性の疾患です。

従来の治療法としては骨髄移植がありますが、ドナー確保の問題や移植に伴うリスクのため、より安全で有効な治療法が求められていました。

ナグラザイムは、まさにこのような疾患のために開発され、既に欧米で患者さんの役に立っている素晴らしい薬です。

HGFも、早く患者さんの役に立てばと思います。

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