知財学会というのを、ご存知ですか?
実は、既に第4回学術総会まで行っています。あまり医療に関係ないので、何人医者が参加しているのかは、わかりませんが、日本の将来ということでは重要な学会です。
私は、今回社団法人に衣替えをするということで、今回から理事になっているのですが、正直始めて学会にシンポジストで呼ばれるまで、学会の存在もしりませんでしたし、学会にあいそうもない分野だなあというのが、正直な感想でした。
まず、知財を説明する必要がありますよね。知財=知的財産です。平たく言えば、特許ということになりますが、単に特許だけでなく、無形有名の(例えば、医者のノウハウ技術も将来はあてはまるかもしれません)の技術なども対象になります。あるいは、最近流行の地域おこしの地域ブランド(関サバなども入ります)なども対象です。
こうした知財の保護・活用のあり方や国際的な状況などを議論しあう場で、アカデミアだけでなく、産業界からも同じぐらい参加者が多いという医療界の常識からいうと変わった学会です(むしろ産業界が多いかもしれません)。
来年は、東大で行うことが決まりましたが、医療界では常識的なことが他の分野では結構違うことがありますね。今後の日本の将来という点では、是非興味をこの分野にもお持ちください。
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先日から、連日書いているバイオジャパン2006ですが、昨日終了しました。まだ、医療関係の方にはなじみが薄いと思いますが、国内最大のバイオの祭典です。
今回は、大阪で開催ということで若干人手を心配しました。関係者からの報告では、杞憂に終わってようです。バイオキャピタル大阪の面目躍如でした。
通常、大阪で行うと東京の半分になるそうですが、昨年と同様の人数ということでバイオの首都の力を示しました。
来られた方、ご来場ありがとうございました。世界中から大阪に集結したバイオ関係者に会え、個人的にも楽しいウィークでした。
BIOJAPAN2006組織委員会の発表によれば、3日間の来場者は展示会は前年を1600人上回る1万3680人、セミナーやパートナリングなどを加えて、2万278人に達したそうです。昨年横浜で開催したBIOJAPAN2005が総計2万662人ですから、ほぼ同等でした。
今、政府では前回も書きましたオープンイノベーションを如何に実現させるかに勢力を注いでいますが、まさにここ大阪で実現したといえます。
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昨日もまた、バイオジャパンに参加しておりました。朝からバイオビジネスコンペジャパンに関するパネルに出ていました。講演暦2?年になりますが、初めてづくしでした。
パネルが始まってすぐに紹介されたのは良いですが、突然講演を求められました。私は、パネルで好きなことを言えばよいと思っていたので、全く用意はしておらず、驚愕!の瞬間でした。
関係者のかた、居残り?反省会をお願いしますね!
当日は、日柄も良く(お見合いみたいな言い方ですが)、後の悲劇?を知らず、のんびりと中ノ島の大阪国際会議場12階からブログ用に外を携帯で取っていました。写真は、大阪ドームです(シャンプーハットみたいでしょ。オリックスの本拠地なんですが、たこやきだとかできた時は批判されました。先日、倒産してしまい、今は再建中です)。

また、北を取ると、阪大にいたる北部千里が見えます。この先に、先日書いた彩都バイオヒルズが広がっています。

さて、今日の本題であるバイオビジネスコンペジャパンですが、シーズの甲子園といわれる日本最大のバイオビジネスのシーズの募集の場です。既に、6回を重ね、今回が7回目ですが、毎回50件以上の応募があり、日本のバイオベンチャーの10%以上がこの中から生まれています。
最大の売りは、優勝賞金500万が2件ということです。金額は、当時の株式会社の資本金が1000万でしたので、その半分は出そうということで、思い切った賞金です。最大のポイントは、この500万は大学でなく個人に入り、かつ無税ということです。大阪商工会議所が国税と話し合い、無税でOKになりました。ね!結構良いでしょう!
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