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首相 また医療費不適切発言

Dr. I / 2008.11.28 00:41 / 推薦数 : 5
麻生首相って、医療なんてどうでもいい、
って思っているんでしょうねー。

自分は金持ちで苦労なんかした事ない人だから、
一般人や医者の事を見下して。
普通の国民の事なんか、全く考えた事もないんでしょうねー。

訂正すれば、なんでもオーケーだと思ってるのかな。
今までは、何の苦労もなく、
周りがそれを許していたんでしょうか。

失言というか、完全に「本音」が出ていますね。

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麻生首相「何もしない人の金を何でわたしが」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081127-00000003-cbn-soci

麻生太郎首相が11月20日に開かれた
経済財政諮問会議の席上、社会保障の効率化をめぐって、
「たらたら飲んで、食べて、何もしない人の分の金(医療費)を
何でわたしが払うんだ」などと発言していたことが、
11月26日に公表された議事要旨で明らかになった。

議事要旨によると、首相は「67、68歳になって同窓会に行くと、
よぼよぼしている、医者にやたらにかかっている者がいる。
彼らは、学生時代はとても元気だったが、今になると、
こちらの方がはるかに医療費が掛かってない。
それは毎朝歩いたり何かしているからである」と発言。

その上で、「わたしの方が税金を払っている。
たらたら飲んで、食べて、何もしない人の分の金(医療費)を
何でわたしが払うんだ」などと述べ、
努力して健康を保った人に対して何らかの
インセンティブを与えるなどして病気の予防に努めれば、
医療費抑制につながるとの見方を示した。

首相は11月19日に開かれた全国知事会議で、
地方の医師不足に関連して
「社会的常識が欠落している人(医師)が多い」などと発言し、
翌20日にこれを撤回、陳謝したばかり。


「2008年11月27日:yahooニュース」



私は、以前から予防医療に力をいれてきましたから。
麻生首相よりも、ずーっと、ずーっと、
予防医療の大切さを知っています。

予防医療というのは、もちろん非常に重要な事なんですが。
病気というのは、100%予防できるものではありません。

タバコを吸わなければ、心筋梗塞脳梗塞になる確率は、
1/2とか1/3にはなりますから。
タバコを吸わない、もしくは禁煙する。
という事は、予防医療では非常に重要です。


運動をする人が、心筋梗塞になりにくい。
高血圧糖尿病にもなりにくい。
という事も事実ですから。
もちろん、予防医療では運動も非常に大事です。

でも、運動をしていても、タバコを吸ってなくても、
病気になっちゃう人はいるんですよ。


病気になった人は全て、
「たらたら飲んで、食べて、何もしない人」
と思っているなら、大きな間違いですよ、それは。


しかも、麻生首相のようにお金持ちで。
周りに下々の医者がたくさんいて。
何不自由なく生きている人は、病気になっても
すぐに病院や医者にかかる事ができるし。
そういう人と、一般人を単純には比較できませんよ。

一般の人は、67,8歳になれば、
病気になりやすくなるもんなんですよ。


麻生首相が健康なのは、必ずしも
「毎朝歩いているから」
という要因だけではなく。
お金を持っているから。
とか、政治家だから、とか。
そういう別の要因もあるんですよ。

そのくらいの年齢になると、年金位しか収入がなく。
その日に食べる物にも苦労している人だっているんですよ。
麻生首相には、創造すら出来ないかもしれませんけどね。

小泉元首相が、自民党が日本という国の、
格差を広げてしまってからは、特にそうです。

そういった事を一切考えずに、
またこういう発言が出てしまった事は残念です。



ただ、
>努力して健康を保った人に対して何らかの
インセンティブを与えるなどして病気の予防に努めれば、
医療費抑制につながるとの見方を示した。


これには、賛成です。

以前、このブログに、ちらっとだけ書いたかな。
コメント欄だったかもしれませんけど。

タバコを吸っている人は、医療費の自己負担は
今よりも1割アップ。
肥満の人も、更に1割アップ。


具体的には、サラリーマンのように、
医療費の自己負担が3割の人の場合。
タバコを吸っていたら、4割負担。
タバコを吸っていて、かつ肥満だったら、5割負担。


というように、自己負担を増やす仕組み、
みたいのがあっても良いんじゃないか。

というのが、私の持論なので。
そういう意味では、インセンティブを与える医療費抑制の仕組み
という麻生首相が、言い訳で言った事とは
似ているのかな、とは思いますね。


ただ、今回の発言に関しては、
マスコミの「言葉狩り」、「麻生叩き」という気もしますので。
正直、あまり賛成はしませんね。


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→ 医療の限界

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