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モンスター患者(モンスターペイシェント)
に関しての調査結果が出ましたね。
愛知県医師会が行ったやつですわ。
「モンスターペイシェント」、「モンスター患者」っていうのは。
病院などで不当なクレームや要求をしたり、
暴力をふるったりする人達(患者)の事を言います。
直訳すると、Monster patient(怪物患者)
って事になりますかね。
本文の前に、応援もよろしくね!
前に私が「モンスターペイシェント」の記事を書いたのが、
2007/08/19なんですよ。
参照: 『モンスターペイシェント』
その時には、ネット上には「モンスターペイシェント」
っていう言葉はあったけど。
新聞などの公のメディアでは、まだ出ていませんでした。
そのちょっと後に、新聞やyahooニュースとかで、
「モンスターペイシェント」、「モンスター患者」
っていう言葉が出てきたようなので。
これらの言葉が広まったのは、ここ一年以内。
って事ですよね。
「モンスターペアレント」って言葉はそれ以前、
多分それもここ1,2年くらいだとは思いますけど。
その後ですよね。
「モンスターペイシェント」、「モンスター患者」
って言葉が出来たのは。
医療や病院に出てくる問題っていうのは、
教育や学校の問題と似ている。
というか、その後に続いているようですよねー。
学校崩壊 → 医療崩壊
モンスターペアレント → モンスターペイシェント
教師のうつ病等の問題 → 医師のうつ病等の問題
うーん、そっくり。
日本の教育費にかけるお金が、GDP比では、
他の先進国と比べて安いっていうのも、
医療費が安い、っていうのと共通するものがありますよね。
だったら、教育とか学校で以前にでてきて、
その解決策とかがある問題なら、真似すれば良いのに。
とか、個人的には思うんですけどねー。
きっと、学校や教育でも、解決策はないのでしょうねー。
どっちも、「社会」の問題ですからね、基本的には。
「モンスターペイシェント」、「モンスター患者」
の話は、最近マスコミでも良くでてきますけど。
実際に都道府県単位できちんとした調査を行った。
っていうのは珍しいみたいですから。
ここでも紹介しますね。
7割が「モンスター患者」被害
愛知県内の病院調査
愛知県内の7割の病院が、この2年間で
患者側から暴言・暴力を受けたことが
県医師会の調べで分かった。
教育現場で無理難題を持ち出す
「モンスターペアレント」と同じように、
医療現場で暴言・暴力を振るう患者は
「モンスター患者」とも呼ばれる。
医師会単位のこうした調査は全国的に珍しいという。
県内全340病院(20床以上)を対象に2月から調査。
4月23日までに147病院(43%)から
回答を得て、31日に中間結果を公表した。
「過去2年間で患者側から暴言・暴力を受けた」
のは106病院(72%)。
そのうち暴言の被害の頻度は
「1カ月に1、2回」が医師で10%、
看護師で31%あった。
暴力は「1カ月に1、2回」「半年に1、2回」
「1年に1、2回」を合わせ、
医師31%、看護師60%。
被害に遭った病院の6割が
「過去3年間で暴言・暴力が増加した」と感じている。
暴言・暴力を患者から受けた場所は、
受付窓口が最も多く、
救急・時間外窓口、一般外来が続く。
病院外という回答も1割弱あった。
対策として65病院が
「弁護士に相談する体制を取っている」と回答。
10病院が「警察OBを雇用」している。
◆暴言・暴力・無理な要求
愛知県医師会の今回の調べで、
「モンスター患者」が身近に存在することが、
あらためて浮き彫りになった。
具体例として挙げられたのは、
入院患者が点滴などの器具を指して
「こんなものは意味ないから外せ」
と看護師らを呼びつけて怒鳴り飛ばしたり、
外来で診療の順番待ちを我慢できず、
「受付をしたのになぜ診療しない」
と怒りだして詰め寄ったりしたケース。
救急車で搬送された患者が、
軽度で入院の必要はないとの診断を受けると、
「病院の公用車で自宅まで送れ」
と無理な要求をすることもあったという。
全国的にも「態度が気に入らない」という理由で
医師を殴ったりけったりする暴力は後を絶たない。
調査を担当した同医師会勤務医部会顧問の
宮治真(みやじまこと)さんは
「医療側が反省すべき点もあるが、
度を越す暴言・暴力が見られるのも確かで、
病院医療崩壊の一因」と話す。
参照: 『2008.6.1:中日新聞)』
暴言っていうのは、どういう発言の事を言うのか。
っていう定義があいまいですから。
なんとも言えない部分がありますけどね。
はっきり言って、単なるわがままを言った。
ってだけの事も含まれているかもしれないし。
明らかな、誹謗中傷のたぐいもあるでしょうからね。
でも、「暴力」に関しては、
問題ないでしょうからね。
それに関しては、非常に信頼性が高いと思いますが。
暴力を受けた事がある人も、
結構いるんですねー。
>暴力は「1カ月に1、2回」「半年に1、2回」
「1年に1、2回」を合わせ、医師31%、看護師60%。
実は、私もあります(涙)
以前(2007年8月)に読売新聞が行った調査でも、
だいたい同じ様な結果でしたね。
参照: 『モンスターペイシェント』
全国の大学病院で、昨年1年間に医師、看護師が
患者や家族から暴力を受けたケースは、
少なくとも約430件
調査は、先月から今月にかけ、47都道府県にある
79の大学病院を対象に行い、
59病院から回答があった。
このうち、何らかの暴力あるいは暴言があった
と回答した病院は54にのぼる。
暴力430件、暴言990件
この時は、79病院中59病院だったから。
75%って事ですか。
愛知県では72%ですから。
だいたい、同じ様なもんですかね。
過去1年ってのと、過去2年との違いとか。
件数とかの違いはあるんでしょうけどね。
調査の仕方の問題とかもあるんでしょうけど。
だいたい、70%位の病院が、
「モンスターペイシェント」、「モンスター患者」
の被害にあった事がある。
っていう事は言えそうですね。
「モンスターペイシェント」、「モンスター患者」
っていう言葉が出来たのは最近ですけど。
個人的には、あんまり好きな言葉ではありません。
でも、いろんなマスコミとかでも出てきて、
この言葉でだいたい意味が通じて。
それ以上にわかりやすい言葉もないようなので。
この言葉を使っていきますけど。
「モンスターペイシェント」、「モンスター患者」
のような患者は、昔からいるんですよ。
残念ながら。
ただ、社会の問題って言うかなんというか。
自己主張をする人、わがままを言う人が増えてきたかな、
っていうのは、なんとなく思いますね。
「自己主張」と「わがまま」とは、
全然違うものなんですけどね。
でも、きちんとした教育を受けていないのか、
甘やかされて育ったのか。
なんだか知りませんけどね。
権利ばっかり主張して、義務を果たしていない。
っていう人が増えたように思いますね。
まあ、こういうのは、病院に限らないのでしょうけど。
なにか問題があったら、
それは全部医者のせいだ、病院のせいだ。
っていう考え方は、間違っていると思いますよ。
だって、病院に来るっていう事は、
なにか病気とかがあって来るんだから。
予期しない出来事とか、
死につながる事もあるかもしれないし。
病気の人が病院に来た瞬間に、
不死身になる訳がないんですから。
もっと病院について知りたい人は、こちらからね!
→ 「大学病院のうそ」 ~現役医師(Dr. I)が暴露する、大学病院の秘密
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