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大淀病院、カルテのコピー

Dr. I / 2007.05.09 01:58 / 推薦数 : 8

大淀病院事件での、カルテ流出に関してです。
この件に関しては、正直もういいかな、
って思っていたんですが。
なんか、カルテのコピー流出先
明らかになりつつあるので。
ちょっと私も書いてみますね。

なんか、思いっきり出遅れた感もありますが。
この件に関しては、当事者なもので。

本文の前に、応援よろしくね!

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「大淀病院、専門家(神経内科医)の意見」の記事の中で、
10/31読売新聞が入手した
カルテのコピーの内容を出しましたけど。

ついに、その本物の画像が出ました!
こちらです。

『2006.10.31読売新聞:大淀病院、カルテ画像』

近畿圏の図書館に行けば、誰でも見る事が
できる物ですね、これ。
黒塗り部分は医師実名があるため伏せていますが。

新小児科医のつぶやきのYosyan先生」のブログで、
非常に詳しい解説がされていますので。

『2006.5.6:物証発見』
『2006.5.7:傍証検証』
『2006.5.7:画像検証』

詳細はそちらに譲るとして、
一部引用させてもらって、
ポイントだけここで論じる事にしますか。

これ、医療関係者が見たら、一目瞭然なのですが。
この画像は、看護記録ではなく、
間違いなく「医師記録」です。
ある方が、この筆跡は医師のものだ、
って証言もされていますし。
そうでなくても、書き方、書いている内容、
英語混じりの文章、汚い字

これらを総合して、99%以上の確率で、
これは「医師記録」です。

まあ、読売新聞自身が、自分で、これは
診療録=医師記録って言っていますけどね(笑)

大淀病院事件で、詳細な診療情報がネットで流出
って事で、最初に報道をしたのは読売新聞です。
無断私のブログが引用されたやつっす。

で、その後、朝日、毎日、産経新聞あたりが続いて、
その翌日に日刊スポーツでも書かれています。
暗に私のブログが批判されたやつですね。

各記事の詳しい内容は、「いなか小児科医」先生
ブログが詳しいので、こちらをご参照下さい。

『記事の整理』

日刊スポーツはこれらの新聞社が書いた後、
こう書いています。

>遺族側は「報道陣に公開したのは、
出産のために入院した昨年8月7~8日の『看護記録』だけ。
カルテなど公開してない。
さらされた情報には、遺族も知らない通院中の
カルテの内容が含まれ、病院関係者しか知り得ない情報だ」
としている。


家族は、「看護記録しか公開していない。」
って言っているんですが。
でも、読売新聞他、毎日、朝日は、
敢えてその事については触れていません。

なぜか、って言うと、医師記録の方も流出した、
って知っているからじゃないですかね。

少なくとも、間違いないのは、読売新聞
2006.10.31の段階で、医師記録のコピーも持っていた、と。


今年の4/28に大阪であったその筋には
高名な方々が集まったシンポジウムが開かれ、
そこでカルテ告訴報道に名を連ねられている弁護士
出席し発言されているんですよ。

その貴重なライブ記録を文字で起しておられるのが
『日々のたわごと・期間限定特別ブログ』
で、その中の『核心部分、そのいち。』に、
弁護士カルテについての発言があります。

>『患者さんの家族はカルテを入手してマスコミに
公表してるらしいから、俺たちも公表して良いだろう』
ということを書いてあるんですが、
あのー、Tさんの話でまぁ、あったかもわかりませんが、
患者さんたちが入手したカルテはほんの一部なんです。
全部を入手したのはごくごく最近、なんですよね。


弁護士がこう言っていますよね。
カルテの一部」、「全部を入手したのはごくごく最近」と。

これって、ニッカンスポーツで報道された
内容を考えると、「カルテの一部」っていうのは
看護記録」の事なんでしょう。
そして、「ごくごく最近」っていうのは、半年前の報道時には
入手していなかった
って考えるのが自然ですよね。

そうなると2つの事実が、弁護士発言より確認できます。

* 去年の報道時には遺族でさえ医師記録部分を
 入手しておらず、持っていたのは看護記録だけであった。
* 遺族が医師記録部分も含めてカルテ全体を
 入手したのは早くとも今年に入ってからであった。


誰がどういう経路でカルテを流出させたのか、
私はわかりませんが。
遺族は看護記録しか公開していない、と主張している。
弁護士もそう。
でも、読売新聞は、遺族がカルテを入手する前に、
医師記録を含め、カルテのコピーを入手していた


そういった事は間違いなく事実です。
どこからカルテが流出したかは、定かではありませんが。
もしかしたら、この件で最初に報道した読売新聞は、
自分たちが以前に報道した
医師記録のコピーの画像
によって、
墓穴を掘ったのかもしれませんねー。

殺人事件でも、「第一発見者を疑え
って言いますよね。

医者」がカルテ流出
といって、最初に報道した新聞社が、
実は流出させた張本人、って事があるかもしれませね。

どうやら、遺族はこの件に関して刑事告訴するようですから。
検察の方達には、カルテが流出した経路
に関しても、しっかり調べて欲しいですね。


ここに出て来た人以外の他の医師ブログも読んでみたい。
医者のホンネを知りたいって人は、これを読んでね!


『医者のホンネが丸わかり!』

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コメント

コメント一覧

Dr.I先生、お疲れさまです。
マスコミの目的は、真実を伝えることなんかじゃありません、
ただ、「売れる読み物を書くこと」だけです。
医者ブログはその逆。
売れませんが、赤裸々な真実が綴られています。
マスコミが、医者ブログを恐れ始めたのだと思います。
その筆頭に立ったのが、先生のブログではないでしょうか。
注目しています。
どうか負けないで、頑張って下さい。
written by なな / 2007.05.09 04:26
 結局私が常々言っているマスメディアによる、情報操作、しかも人と人の対立を助長させる悪意ある情報操作をしていることが、明らかになりましたね。
 私の blog にも書いてて、ここに書くのもくどいですけど、国民はマスメディア関係者を信用してはいけません。
 現在のマスメディアはジャーナリズムなどでは決してなく、洗脳機関です。
written by 無明 / 2007.05.09 05:15
入手経路について読売新聞社サイドは情報開示しないのでしょうね…。
自分の恥はさらせない、自浄能力ゼロの業界、それがマスコミ…。
written by akagama / 2007.05.09 13:27
Dr.I先生
お疲れさまです。

引用ありがとうございました。マスコミの横暴はとどまる所を知らない様ですね...どこかで誰かが歯止めをかけないといけないのでは?と思っています。
written by いなか小児科医 / 2007.05.09 23:04
Dr.Iせんせい、お疲れ様です。
まあ、これだけ、動かぬ証拠をたくさん出されては、マスゴミ もうかつなことは言わないのでは、と思いますが...。
それでも、反省を知らんやつが多すぎますね、
使命感が保身行為に変わっては、マスゴミの自殺行為だということが、なんでわからんのだろうね? このブログをキチンと読んでくれれば、彼らにも勉強になるはずなんですけどね。
とにかく、信じる道を進みましょう。
written by Doctor Takechan / 2007.05.10 00:14
> なな先生
そうですねー。
マスコミが、医師ブログをおそれて、潰しにかかった、ってところなんでしょうね、実際。
負けるつもりはありませんよ!
written by Dr. I / 2007.05.10 21:00
>無明さん
本当に、情報操作以外の何者でもないですよね、これ。
まあ、このブログを読んでる人は、マスコミほとんど信用してないでしょうよw
written by Dr. I / 2007.05.10 21:02
> akagama 先生

>自分の恥はさらせない、自浄能力ゼロの業界、それがマスコミ

全くその通りです。
報道の自由とか言っておいて、結局自分の利益しか考えてませんから。
written by Dr. I / 2007.05.10 21:03
>いなか小児科医先生
こういったブログが、なんらかの抑止力になれば良いのですが。
やはり、名誉毀損でどんどん訴えるべきなんでしょうね。
安倍総理のように。
written by Dr. I / 2007.05.10 21:04
>Doctor Takechan先生
過去の証拠は消せませんからね。
今のマスコミには、使命感なんてないんでしょうかねー。
残念ながら。
written by Dr. I / 2007.05.10 21:05
Dr.Iせんせい、引用ありがとうございました。
「日々のたわごと(以下省略)」の管理人・三上藤花です。書き起こしブログ開設早々にコメントもいただき、感謝です。

石川弁護士自身は「入手したのは看護記録のみ」とは実は言っていないんですよね。ごくごく最近とかは言ってますが。その代わり、看護記録看護記録って言い続けてたのは勝村氏のほうでした。シンポ中はこんな裏があるとは思わず、「看護記録もカルテの一部やろ」って鬱陶しく思っていた覚えがあります。

また、ぼちぼちがんばっていきますので、よろしくお願いします。
written by 三上藤花 / 2007.05.12 16:11
>三上藤花さん
こんにちは。
なるほど、そうだったんですか。
細かい事は、知りませんでした。
またお邪魔しますので、よろしくお願い致します。
written by Dr. I / 2007.05.12 23:39

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