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< 大淀病院事件、記事を削除しました | メイン | 大野病院事件第四回公判 >

大淀病院で妊婦が不幸にも亡くなった事件に関して。
最近そればっかですが。
新たな情報っていうか、情報は新しくないのですが、
専門家(神経内科医の意見がコメントされたので、
その意見を紹介します。

その前に、応援よろしくね!

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『医師の秘密漏示』の記事に書かれたコメントです。
既にコメント数が100を越えてしまったので。
見つけるのは大変だと思うので、抜粋します。
私のブログよりも先に、
『産科医療のこれから、本日のおすすめブログ..。5月2日』
で既に紹介されていますけどね(笑)


神経内科の医師の意見です。
神経内科医っていうのは、専門は脳卒中、(脳出血)とか
、頭
なんかが専門なんですよ。

、頭が専門なのは脳外科医じゃないか。」
って思った方もいると思うんですが。

外科」っていうのは、手術をする科
内科」っていうのは、手術をしない科
おおざっぱに分類すると、そんな感じです。
医者の分類って。

脳外科医は、卒中とかで手術をする医者
神経内科医は、手術をしないで、薬で治療する医者
違いは、そんな感じで思って頂ければ良いです。

脳外科医神経内科医も、両方専門なんです。

脳外科医は、卒中が来た時に、手術しないで
薬の治療とかもできるんですけどね、もちろん。

確か、長嶋監督梗塞で倒れた時の主治医が、
超有名な神経内科医でしたよね。


コメント、ここから。

神経内科医です。
流出したカルテを読むまでは
医師の責任があると思っていました。
意識障害が出現した時の状態では四肢を動かしていた、
呼吸は大きな問題はなかったとあります。
出血があれば、麻痺があり呼吸も
変わっていたはずです。

痙攣出現時に出血が起きたとみるのが妥当です。
最初は子癇であったと僕は思います。
そしてそういうストーリーは不自然ではありません。

僕のような意見はネットで論じる医者
あまり言わなかったけれど、
僕はけっこう自信をもっています。
それはおいといてあのカルテの書き込みが無ければ
僕自身も主治医の先生に問題があったと思ったということです。

マスコミがえん罪を作ることに
どうしようにも対抗できなければ当事者なら
やっていられないと思うのが当然です。
いくら批判をあびてもいいですが、
一つの記述を読んでも素人と医者では
全く違ったストーリーがみえます。
それを無視するのは悪平等だと思っています。

致死的脳出血があれば、
強い反対側の麻痺がおきます。
呼吸も替わります。
眼球偏倚も起ります。
流出したカルテが本物なら意識障害をおこした時点で
おそらく脳出血はなかったのです。



『奈良の産科医 私見』の記事で
私が書いたのと同じ意見って事ですね!
専門家である神経内科医の先生の意見が。

>私の知る限りですが、
他の医療関係者のブログとかでも、
誰も言っていない事なんですがね。
脳出血を発症した時間の事です。

実は、私は0時に脳出血が起こったとは考えていません。
0時過ぎに一瞬意識は無くなっていますが、
その時は神経学的所見もないし、
その後バイタルは安定して、すやすや寝ていますから。


って書いていますよね、私。
その後、いつ脳出血が起こったのかは
不明ですけどね。
おそらく、1:37 突然の痙攣発作出現
の後だと思われます。


いやー、当時、私と同じ事を言っている人が
いなかったので。
実は、ちょっと心細かったんですよね、この意見。

m3のブログは、特に医者もたくさん読んでいるので。
脳外科医とか神経内科医の先生も、結構読んで
くれていると思っていたんですが。
あんまり、推薦もしてくれなかったし。
同意してくれる方、少なかったので。
正直、不安ではあったんですよね、記事を書いた後も。
ちょっと安心しました。
神経内科医の先生の意見が私と一緒で。

実は、僻地の産科医先生も思っていたんですねー。
私と同じ事(笑)


早く言ってよー!


それと、もう一つお知らせ。
同じ記事のコメント欄で私は教えて貰ったのですが。
これも既に、『新小児科医のつぶやき、2007.5.3』
他のブログでも紹介されているようですけど。

「ヨミダス文書館、2006.10.31付の記事情報」から。
『2006年10月31日大阪朝刊 社会面39ページ』

読売新聞が手に入れたカルテのコピー
要約した物のようですねー、これ。

最後に写真=Tさんのカルテ(家族提供)
とありますねー。

Tさんの経過(診療記録から)
(亡くなった妊婦の名前は、以前からTさんにしてます、私)
って書いてあって。
私がブログで書いた内容と
「全く同じ時間経過」
が書いてありますね、これに。

専門用語をはぶいた、っていうか、
都合の良い部分しか載せてないっていうか。
弱冠内容は違いますけどね。
でも、「時間の経過は全く同じ」ですから。
元になった物は一緒だと思いますがね。

『大淀病院事件、ネットで詳細に2』の記事で書いたとおり、

カルテ」の中身っていうのは、おおざっぱに。
1,医師記録
2,看護記録
3,検査データー
4,その他の書類等
5,温度版

に分かれていて、それら全てを「合わせて」
カルテ」って言います。

診療記録っていうのは、「医師記録」の別名です。
少なくとも読売新聞が、この時期に看護記録だけではなく、
医師記録(診療記録)も含めたカルテのコピー
持っていたって事が明らかになりましたね。

ふーん。
遺族の主張が「看護記録しか公開していない
って言っていたので、それに合わせて記事を
改変、削除したんですけどね、私。

なんか、この主張もかなり怪しくなってきた様ですね。

 

ついに復活。
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医者のホンネを知りたいって人は、これを読んでね!


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コメント

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 最近ちょっと私は新聞、やテレビニュースなどのマスメディアに対する批判をしても仕方ないのかなぁ、ということを考えています。
 それよりも現場の記者や編集者は売り上げ至上主義に陥っていて、結果的に自らジャーナリストであることを捨ててしまっている、という論調に変えてきています。
 というのは批判をしても相手は感情的に反発するだけで、良い方向に自分自身を変えようとしないものです。ジャーナリズムはもう死んだと自分の blog では書いてますけど、逆にジャーナリズムとしてのマスメディアを復活させて欲しい、ということも書いています。
 現在基本的にやはり国民に事実というものを伝えるのは、拝金主義に陥っている現状のマスメディアでは不可能です。草の根的に blog や地域メディアで、零細メディア、それからジャーナリストと呼ぶことができる人たちの書籍で事実を伝えていくしか現在は方法がないと思い始めました。
 ちなみにマスメディアが拝金主義に陥っていると書きましたが、これが諸悪の根源だと考えています。つまり金が全てということから、スクープを書かねばならないという現場の雰囲気がうまれ、ろくに調べもせずにニュースにする、あるいは読者が喜びそうな、人と人の対立を扇るようなニュースをたれ流す、書いた記事に責任を持つと裁判で訴えられて経済的損失をこうむる、そういった弊害を生んでいるんだと思います。
 いまの新聞、テレビはもう死んでいます。
 で、blog でも国民は賢くなれと主張してるんですけどね。

 あ、今日の URL のリンクは、日記の方のリンクを載せときました。

written by 無明 / 2007.05.04 05:44
Dr.I 先生
遅ればせながら、時間経過を追った記事をupしました。でも、先生のこのエントリーの方が、日付がもう少し前ですね...。いずれにしろ、報道側は医師の診療記録も含めて持ってましたね...これは。
written by いなか小児科医 / 2007.05.05 00:47
>無明さん
アメリカなんかでは、マスコミよりもブログの方が真実性がある、って話になっていますからね。
日本のブログは日記のような物が多いですけど。

日本も、そういう方向に行きつつありますね。
written by Dr. I / 2007.05.05 00:54
>いなか小児科医
あ、そうですかー。
あんま、時間経過とかは考えていませんでした。

でも、間違いなく持っていますね、マスコミも。
written by Dr. I / 2007.05.05 00:55

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