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医者の僻地勤務義務化とか。
地方の医師不足なんかが、いろいろ話題になってますが。
とうとう、医大レベルで、こんな事が行われるようになりましたねー。
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旭医大入試 勤務地限定の地域枠
08年度から 道北・道東出身5人
【旭川】旭川医大(八竹直学長)は二十六日、
深刻化する地域医療機関の医師不足に対応するため、
二○○八年度の入試から、医師不足が顕著な道北や道東などの
出身者を対象に地域枠推薦入学制度を設けると発表した。
募集枠は医学部医学科(定員百人)の五人。
地域枠の入学者には卒業後、道北、道東の医療機関で研修、
勤務してもらうことを条件とした道内初の制度で、
地域医療に貢献する趣旨の確約書を入学時に提出してもらう。
道内では、札幌医大が道内高校出身者を対象に
推薦入試による地域枠をすでに設けているが、
卒業後の進路まで定めるのは旭川医大が初。
出願できるのは、旭川市とその周辺八町を除く道北
(上川、留萌、宗谷管内)と道東
(十勝、網走、釧路、根室管内)、深川市などの
北空知、滝川市など中空知の出身者。
本人が対象地区の小中学校などに通った経験がある−
などが条件で、旭川市などは他地域より比較的、
医師数が確保されているため、対象から除外した。
大学入試センター試験前の十二月一日に小論文と
面接の選抜試験を受け、さらにセンター試験で
旭川医大合格者の最低ラインである総合点の
75%以上得点した受験者の成績を選抜試験の
成績と合計して合格者とする。
一般の二次試験にある筆記試験は免除される。
域枠の入学者は、卒業後二年間の臨床研修を、
同大が指定する道北、道東などの病院で受け、
その後の勤務先も同大が指定する。
ただ、入学時に提出する確約書に強制力はなく、
指定された病院での勤務期間も明示していない。
旭川医大の吉田光男教務部長は
「本学の教育理念は道北、道東の医療過疎の解消。
この制度で医師の確保を図りたい」と狙いを話し、
確約書の効力については
「受験時の本人の意思を信頼したい」としている。
地域枠の出願期間は十一月一日から七日までで、
合格発表は来年二月十三日。
「2007/03/27:北海道新聞」
いやー、ここまで来たか、って感じですけどね。
> 地域枠の入学者は、卒業後二年間の臨床研修を、
同大が指定する道北、道東などの病院で受け、
その後の勤務先も同大が指定する。
って、医者になったばっかりの一年目の医者を
僻地に送り出したって、ほとんど戦力にならないし。
ただ、医師免許を持った人の数が増えるってだけだから、
ほとんど意味がないと思うんですが。
そんな病院では、指導する人も限られているでしょうし。
その後も同大が指定する、って。
何年間なんですかね。
これ、未来永劫にって事ではないでしょうしね。
基本的には、大学の医局に入ったら医局の命令に
従って動くから、それと一緒って事であれば。
最初の二年間の研修を僻地で行うってだけで、
あんまり意味ないですけどね、正直。
それより、ちょっと気になるのが、これ。
> ただ、入学時に提出する確約書に強制力はなく、
指定された病院での勤務期間も明示していない。
これ、考え方甘過ぎだね、はっきり言って。
自治医大とか防衛医大、産業医大みたいに、
きっちりやれよ、って感じだけどね。
>センター試験で旭川医大合格者の最低ラインである
総合点の75%以上得点した受験者の成績を
選抜試験の成績と合計して合格者とする。
一般の二次試験にある筆記試験は免除される。
美味しいところ取りされますよ、下手したら。
センター試験75%しか取れないで、
面接で上手いこと言う奴がいたらね。
旭川医大の医局に入ったら、僻地にいかないと、
罰が悪いでしょうけど。
他の大学とか、そういう所の医局に属すれば、
こんなのぶっちできますからね、余裕で。
最近の若い人は、こういうのに関しては賢いから。
絶対そういう事考えるやつ、出ますよ。
センター75%って、国公立大学の医学部の
レベルじゃないんだけど。
大丈夫ですかねー、旭川医科大学。
大学出身の入局者が、数人しかいないようなので。
かなりあせっているんでしょうかねー。
でも、強制力がないので、逆にますます
医局に入る医者が少なくなるって事もあるんですけどねー。
大学病院に医者が引き上げられて、地方病院の
医師不足が顕在化しておりますが。
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