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日本の医療費はGDP費で世界一安い。
って事は、前からこのブログでも言ってきましたが。
それを更に、削減する方向のようですね、
安倍首相は。
しかも経済財政諮問会議は、あさっての事を言ってるし。
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コスト削減に数値目標 首相、医療・介護改革で
共同通信社:2007年3月19日
政府の経済財政諮問会議は16日、社会保障制度改革を議論した。
安倍晋三首相は医療・介護サービス分野の無駄を省くための
「高コスト構造是正プログラム」に、
コスト削減の数値目標を明示するよう指示した。
だが厚労省は数値目標をつくることに難色を示しており、
具体的な削減額などをめぐる内閣府との協議は難航しそうだ。
民間議員はプログラムに、
(1)電子カルテの導入など医療の情報技術(IT)化
(2)価格の安い「後発医薬品」の使用拡大-
などを盛り込むよう要求。
今後5年間で、後発医薬品の使用を増やすことによって8800億円、
公立病院の人件費抑制で1400億円の
費用削減が見込めるとの試算を示した。
民間議員は、改革の実行状況を点検する第3者機関の設立も
提言したが、合意できなかった。
一方、柳沢伯夫厚労相は健康保険証をICカード化した
「健康ITカード」の導入などを
プログラムの中で示す考えを説明した。
日本の社会保障費は、30兆円ちょっとですが。
1人当たりの医療費は、GDP比で約7%で、先進国中最低。
アメリカの約半分です。
「高コスト」って言っていますが。
何を根拠に言っているんでしょうかねー。
世界で最も安いんですよ、日本の医療費。
ちょっと、次の記事に細かく書く予定なのですが。
日本の医療費は、世界最低レベルなんですけどね。
細かく見ると、医療費の中でも、他の先進国と比べて
ものすごく高い物があります。
それは、薬代と、医療機器の値段です。
「高コスト構造是正プログラム」
って製薬会社と医療機器メーカーが中間マージン取って、
儲かっているんですから。
彼らの中間マージンが高コストの一番の原因ですので。
もし、医療費をこれ以上削減する、というのであれば、
そこを削るってのが当たり前です。
私は、医療費はもっと増やすべき。
少なくとも先進国の平均レベルまで増やすべき。
という立場ですが。
確かに、医療費の中にも無駄な支出が多いのは事実です。
だから、医療機器や薬の中間マージンとか、
そういった余計な支出を減らすって事自体には賛成です。
しかし、全体の医療費を減らすって事には、反対です。
それにしても、この民間議員とか、阿部首相ってのは、何ですか?
(1)電子カルテの導入など医療の情報技術(IT)化
(2)価格の安い「後発医薬品」の使用拡大
(1)電子カルテの導入など医療の情報技術(IT)化
これやったら、結局ITの機械を病院に入れる訳ですから。
それらを作る業者が儲かるって事でしょ。
(2)価格の安い「後発医薬品」の使用拡大
これも。
日本の「新薬」の値段は、他の国と比べて、
べらぼうに高いわけですし。
新薬の値段、っていうのは「厚生労働省」が決めてるんですから。
そんなもん。
新薬の値段を下げれば、あっという間にそれ以上に
薬剤費を減らす事はできるんですが。
医者からも、患者からも信用されてない
「後発医薬品」の使用拡大ってのは、どういう事なんでしょうか。
結局、一部の人間が儲けるために、患者や他の弱者に
しわ寄せが来ているんですけどねー。
製薬会社や医療機器と言えば、大学病院。
大学病院の裏話が知りたい人は、こちらから!
→ 「大学病院のうそ」 ~現役医師(Dr. I)が暴露する、大学病院の秘密
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コメント
コメント一覧
医療・介護にムダがあるのなら、天下りさせなければそれだけでも予算を削減させることが出来るのではないのでしょーか?後発品に替えても効果が得られなければ、コスト削減には繋がらないように思うのですが・・・
医療・介護分野は生きるために最低限必要な分野だと思っていますが、国にとっては無駄な分野としか見ていないようですね。
そうですね。
天下りは、かなりの無駄金ですから。
一応規制しようとしているみたいですが。
おそらく、骨抜きにされるでしょうね。
所詮、選挙対策ですから。
以前病院に勤務していたこともあり、
お邪魔しました。
医療費、大事な問題ですね。
私が今まで生きてきた中で、
医療費にかかわる問題を、いくつか挙げてみます。
大いに主観的な部分あると思うので、
ご指摘いただけると助かります。
①日本は病院の数がやたらと多い。
これは医師が足りなくなり、
ある分野に傾く原因の一つのように思います。
①はとっても日本的なところから来ていると思います。
①は日本のコミュニティが多くの村社会で厚生されていて、村の数だけ病院やなんとか会がある。んでその間で患者さんを紹介したりして、
患者の利益より、病院の利益が重視されているように思えたことがあります。
私の勤めていた精神病院は、
「こんなケアじゃ、誰も進んで入院したくないよな。。。」というところでした。
もう30年も入院している人が半数を占め、
あとは重症の患者さんのみ。4分の3が閉鎖。
開放もほとんど社会的入院。
②中間マージンを取るところが多い。
②がはびこっているのも、日本的だと思います。薬剤会社や卸会社などが持ちつもたれつで中間マージンを取って、患者が薬を手に入れるときは、原価からやたら上乗せされている!!
このような構造だからこそ、病院間の競争もそんなはげしくなく、結局はどこかが独占しないように、規制をしている現状だと思います。
アメリカのような「保険によって受けられる治療が違う」とそこまでは日本ではできないと思うけど、もっと質のいい医療を提供できるような、医師の研鑽にお金を使って欲しい。
どうも医師会とのからみとかで政治がうごいているようにも思います。
まあ医師会も大きな組織なので、政治的圧力かけて少しでも予算をへらさせようとしているようにも思えます。
もっと医療が政治や国家の方針とタッグを汲んでよりよい医療を提供するよう、お互いの身を少し削るという意識を持って欲しいです。
なんと、まとまっていない投稿ですが、
何卒、よろしくお願いします。
大手薬品目エーカーは、新薬を開発すると、間もなく(或いは同時に)「後発品」を製造販売する会社を子会社として少人数で立ち上げるとの事です。
ですから、製薬会社は、高価な新薬と、安価な「政府推薦の後発品」で二重の利益になるのです。
こうした事を考えると、そう簡単には、薬価を下げないのが理解できると思います。
はじめまして。
確かに病院が多いってのもありますけどね。
でも、地方の希望をかなえる為には、仕方ないって面もあるので。
良い悪いの判定は難しいですかね。
一部の中間マージンを取ってる人達には、なんとかして欲しいですね、ホント。
なるほどー。
それは初めて知りました。
なんか、問題は解決しそうにないですね。
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