あの、たらい回しで新生児が死亡した件。「今度は新生児です」って言ってる報道が多いんだけど、あんたらNICUの問題で妊婦がたらい回しになってるのを散々報道したのにまだ分からんのか?
「今度は新生児です」 って、新生児だって同様の事件が起こりうることぐらい容易に分かるだろ。そのために対策しなきゃいけないんじゃないの?
こういうキャッチーなフレーズだけ使うような報道をしている国では、医療崩壊なんて食い止めることができないだろう。
また「NICUが満床だから」を連呼してるけど、27週で自宅で分娩したら蘇生が遅れるのは当たり前。切迫になっている妊婦の管理が徹底されていなかったことに問題があるんじゃないの?
首相...。医師不足の原因を医者が社会的常識が欠如って...。カップめんいくらか知らないあんたに言われたくないよ
ついでに今日の報道、「サクシゾン」と「サクシン」の取り違えを首相発言のあとに意図的に入れた報道!!コメンテーターの
「麻生さんの言う事ももっともですよ」
を促すために入れたろ!!
サクシゾンは名前変えた方がいい。あれを医者の非常識といわれるのはお門違い。もしくはクリパスをもっと導入すべきだね。
たらい回しの件についてある新聞でこう書かれていた
「八つも病院に受け入れを断られるのはたまたまではない」
「救急=いつでもいらっしゃいの意味だ。だから受け入る義務がある」
「病院はそれぞれに言い訳をしあっている」
「あほ」としか言い様がない。机でふんぞり返って書いているような「あほ」にどうこう言われる筋合いはない。
「地方では受け入れ拒否がほとんどない、あってもごくまれ」
「関係者は一人ひとり胸に手をあて医の心を問え」
地方の産科医不足知らんの?地方でも当然受け入れ拒否あるでしょ。 自分の胸に手をあてて、もう一度文章考え直したほうがいいわ、ほんと
ほんと無能なやつら
「侍史」が目上の人に、「机下」が目下の人に送ると教わったことがある。
一度助教授(今は准教授)に研修医時代「○○先生御机下」と送ったら
「お前、おれは 研修医以下か?」
と激怒された覚えがある。
「御侍史」は丁寧の2重だからかえって失礼と聞いたこともある。
何にしても「様」「先生」をつけた上に「侍史」をつける医師という職業は、本当にバカ丁寧な職業だと思う。
中学生で「筋力低下」ということで近くの整形外科から紹介。
筋肉痛あり、足も上げられない、手も力が入らない。
首も固く曲げられなくなっていた。
採血では血沈上昇なし、甲状腺異常なし、免疫異常なし。
頭部MRIも特記すべき異常はなし。
髄液検査も細胞数2、蛋白41だった。
さて診断は?
小児科は禁煙と無縁と思われる方もいるだろう。しかし小児科ほど禁煙が必要なところはない。
乳児期に親が喫煙していれば喘息の発症リスクにもなるし、ニコチンのせいで覚醒障害を起こしSIDSのリスクにもなる。もちろん発癌率も高くなる。
学童期にはいるとニコチン濃度が高まったこども達は仕方なくタバコを吸う(「仕方ない」のである)。しかし早期からの喫煙は禁煙をしづらくなり、後々の本人への影響も問題となる。
今日喫煙をやめられない母親がこどもを連れてきた。乳児が「寝ていて呼吸を止めてしまう」と。しょっちゅうあるが、今回は起こそうとしても起きなくて怖くなったと。幼児の兄弟は「幼児期なのにタバコを吸おうとしたがる」と。
親のニコチン中毒はしょうがない。でも受動喫煙で害をこうむるこども達はどうか?物言えぬ彼らは「しょうがなく」吸っている、「仕方なく」吸っているのだ。そんな彼らの代弁者として我々小児科医が存在する。彼らの心のうちを話してあげられるのは小児科医しかいない。
最近チャンピックスという薬が発売された。母親には禁煙外来で今こそがんばってみよう、これが最後のチャンスだよ、と伝えてあげた。
うちの病院もやはりアホなのか、小児病棟の閉鎖が決定した。「単なる配置換えですから入院は今まで通り診てください」という。
しかし新生児入院は今まで小児科の看護師が診ていたものを産科の助産師が診る(診れるだろうという根拠のない自信)。
乳幼児は循環器や心臓外科と混合病棟に。当然泣き声などでとなりの部屋からクレームがでるだろうにお構いなし。RSウイルスが流行したら心疾患の患者の死亡率は上がるだろうに、お構いなし。
プレイルーム(乳幼児が遊ぶ場所)は廃止。成人には分からないだろうが、乳幼児の入院のストレスは大変なもので、活気が少しでてきたらプレイルームで発散するのが当然なのだ。
一番ムカツクのがこちらの意見は何も聴かれることなく看護部判断で決定されているというアホな独裁国家。
小児医療を経験したことのない阿呆連中の強制で小児医療崩壊は行われていることを身にしみて実感する。
うーん、なな先生の「ななのつぶやき」が終わってしまう。なんかm3のドクターブログも世代交代ってとこなんですかね?
開設当時はDrI先生やチェスドクター先生がブログ上位をしめ、そして今はなき「楠本さん」だったかな?昔はm3のブログの書き方を教えてくれるブログがあったのです。その方がずっとNo1でした。当時はごくごくわずかな医師で細々とやっておりました。
かくいう自分も一度は旗揚げをしていましたが...。いろいろな波に揉まれ(ほぼ溺れたけど)、今の気の向いた時ブログになってしまいました。
しかしいいブログたくさんあったのにね。個人情報保護などの圧力に屈し、つぶれていったものも数知れず。
創生期のm3ブログに関われたことは僕の誇りです。惜しむらくはここから書籍化・ドラマ化、そして...映画化!されるようなことがあればもっと活性化したかもしれませんね。
常連コメンテーター来夢さんは今どうしているやら。来夢さんにコメントもらうのも我々ブロガーのステータスでしたから。
なーんて、ちょっとななさんのようにつぶやいてみました。
医者やってて意外に多いのが行政事業に関わるトラブル。
たとえば小児慢性特定疾患。申請すれば診療費が無料となる、しかしその「定義」にあてはまらない患者はダメ。
ある先天異常の子。「酵素欠損」があれば申請が通るが、普通では起こりにくい特殊な病態で異常を呈している。これは小児慢性とおるかっていうと答えは「NO」。「酵素欠損」がないからと言うのが理由。
医者がその病気だっていって申請してるんだから「はいそうですか」と受ければいいのに。小児なんて何もみたことないお偉い医師(大抵ジジイ)が「ふぁ~、そ、その病気は酵素欠損がないのじゃないかぁい?」と杓子定規で否定にかかる。こんな馬鹿げた事に時間を費やすだけ無意味である。
某施設で治療食を先天異常の子に支給している。名前からして「慈悲」の精神がありそうな施設だが、ここも同じ対応。
挙句に「先生、その診断は間違ってますよ」と何もしらねえババアがいけしゃあしゃあと言ってくる。
何のための「慈悲」施設なのかね?存在意義を疑う。そしてこの特殊な状態で生まれてしまった子。彼を補助してくれるものは何もないのだ。普通の風邪の子同様、乳幼児医療でやりくりするしかない。特殊な治療食はお金を自費で払っていくしかない。
無情だ。本当にこのお役所仕事の世の中、相手を目の前にしてもそういうことが言えるのかね?地方でこれだけ腐ってるんだから中央が腐りきってるのは当たり前だ。
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