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見延典子作「頼 山陽」、一読の価値ありですよ。広島県で過半数のシェアを占める中国新聞に2004年ー2007年まで連載された小説に加筆を加え徳間書店より発行されています。
当時としては破天荒な生き方をした人物ですが、作者の切り口が面白い。
歴史小説ですからノンフィクションとは違います。作者が頼 山陽という人物を自分なりにどう解釈しているか、当時(江戸後期)の時代をどう捉えているかなど面白いですよ。
ついでに司馬遼太郎の「坂の上の雲」も明治という時代を司馬流に描いていますね。
司馬氏については語りつくされているのであえて述べませんが。
司馬氏が「この国に危殆が生じている」と言った言葉が最近妙に思い出される。
1ヶ月のご無沙汰でした。まだ生きてますよー。
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再び公立小・中学が荒れている。
公立学校・学級崩壊である。
授業中に好き勝手に教室を抜け出す。注意し引き戻そうとすると「バカやろー」「死ね!」と罵声を浴びせる。腕を掴んで阻止すると「殴ったやろー。痛い目に遭うでー」と脅しをかける。
まさに、やりたい放題である。
学校の方針は「生徒に触るな」ということだそうだ。
荒れた学校は、荒れた生徒の方が1枚も2枚も上手である。全て学校側の次の手を読んでの言動・行動を起こす。
まじめな教師ほど「教師としての自尊心」どころか「一人の人間としての自尊心」まで叩き潰される。
無視すればなお更、騒ぎ立てる。相手にすれば、叩き潰される。どうもこうも策がなくなり、病んで行く。
医療の世界と同様か更に崩壊している。
格差社会が関係しているだろう。中流層と思える人口が急激に減っている。日本人は横並び意識が強い民族である。隣の家が新築すれば、借金をしてでも張り合って新築する。
隣は隣とは考え難い思考パターンを持っている。中流階級の没落はアメリカでも言われているが、日本ではアメリカ以上に影響は大きいと思う。
参考として「下流社会」新たな階層集団の出現、著者・三浦展、光文社新書、一読の価値あり。
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広島県に竹原市という所がある。文字通り「竹林」が多い。
かぐや姫伝説もある。
その竹原に竹鶴酒造という造り酒屋がある。今でも日本酒「竹鶴」を製造している。
「竹鶴」という名でピンときた人も多いと思うが、ニッカウィスキーの「竹鶴」も由来は竹原の竹鶴酒造と深い関係がある。
詳しくはウィキペディア「竹鶴正孝」をご覧あれ。
日本産ウィスキーの原点はニッカにあり。「大日本果汁」略してニッカである。現在ではアサヒビールが全株式を取得しておりアサヒビールの完全子会社になっているが・・。
2001年2月、世界唯一のウィスキーの専門雑誌「ウィスキーマガジン」主催によるウィスキーテイスティングでニッカシングルカスク10年がNO1となった。この時、採点は投票箱に投票する方式で行われていたため、集計するまでは誰も結果はわからなかった。その結果に関係者全員驚いた。これはニッカウィスキーが世界1の評価を得たことに等しい。
酒の楽しみ方は色々ある。
その酒の歴史を知って味わうのも一興である。
吉田拓郎、作詞・作曲で「ペニーレインでバーボン」という歌がある。自分の青春時代にピッタリダブっている。
「時がたってしまうことを、忘れてしまいたい時があるよね
すべてのものがなにもかも、移り変わってはいるものの
なんとなく自分だけ意地を張り通して、さからってみたくなる時があるよね
そんな時僕はバーボンを抱いている、どうせ力などないのなら
酒の力を借りてみるのもいいさ、こうして今夜も原宿ペニーレインで原宿ペニーレインで飲んだくれてる、ペニーレインでバーボンをペニーレインでバーボンを、今夜もしたたか酔っている。」
2,3,4,5番まで続く。
このペニーレインはビートルズの故郷のイギリスのリヴァプール市街地にあるペニーレイン通りのことである。ペニーレインという響きを気に入っていたポール・マッカートニーが過ぎ去りし日々を思い出して作曲した。曲で謳われている床屋や街角の銀行は今でも健在だそうだ。
ペニーレインは1967年「ストロベリー・フィールズ・フォーエバー」と両A面シングルとして発売された。1967年3月に全米1位を獲得したが、イギリスでは1位を獲得できず、12枚連続ナンバーワンの記録が途切れた曲でもある。
過去が走馬灯のようにめぐる。
酒を飲んで書いてるせいかな。こういうのもいいんじゃないの。
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お笑いコンビ・麒麟の田村裕氏の書いた貧乏自叙伝「ホームレス中学生」は発売からわずか3ヶ月で100万部を突破して映画化も決まったようだ。
読んでみました。
お母さんが直腸ガンで亡くなった「あの日」の中で、「白衣を着た人」が「今は落ち着いてますが、今日が峠です」と言った。とか「白衣を着た人」として医師は人格を塗りつぶされた形で登場する。
まあその方がこの本の制作のお手伝いをされた人の意図である、母と兄・姉・父・本人が強調されるというねらいなんでしょうが、「白衣を着た人」ねー。ついに医師は人格も消されてしまったか。残念。
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本日、PM9-10までNHK総合で昨日の続きとして新型インフルエンザについて特にパンデミック対策について放映していた。
とてもではないが、日本の対策は遅れすぎている。
ひるがえって、アメリカの対策はかなり進んでいると感じたが、日本人には馴染みにくいところもあった。
パンデミックになった時、ワクチン接種や抗ウィルス剤投与の優先順位が国家戦略として決定している。
まず、第1に抗ウィルス剤ならびにワクチン製造関係者、第2に関係医療従事者、第3に65歳以上の有疾患者・・・・・と決められていた。
この順位に反対の論文を書いた人の意見が全米で論議となりアンケート調査が行われ、優先順位が変更になった。乳幼児が最優先、次が18歳までの若者・・・・と。高齢者の多くがアンケートで優先順位を将来のある世代に譲っていた。
日本でアンケートをとったらどんな結果になっただろうか。そのようなアンケート自体ができたであろうか。
宗教を持ち出すのは場違いな印象を与えるが、けっこう影響しているのではと思うが。
アメリカ人の20%は熱心なキリスト教徒である。聖書に書いてあることは真実と思っている。そういった国だから、高齢者は次世代を引き継ぐ若年世代に優先権を譲ったのではないかと想像する。
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NHKスペシャル・最強ウィルス第1夜を観た所です。
明日は第2夜だそうです。明日も観ようと思っています。
新型インフルエンザ・H5N1変異の人から人への感染型が発生したらどうなるかの予想的ドラマですが、実際に時間の問題で変異型が出現しパンデミックになることは周知の事実です。
あからさまに、危機感を国民に煽っても混乱が生じるだけですが、こうなるであろうと思われることを国民に知らせておくことは大切な事です。
過去にもスペイン風邪として1900年代の初旬、第1次世界大戦を終了させたのも大流行した新型インフルエンザでした。
今、現在、いつ新型インフルエンザが出現してもおかしくない。だれもそれに対する免疫力をもっていないので、世界中で1億人が感染するであろうと予測されている。
タミフルの備蓄はパンデミックに対してある程度有効であろうが、耐性をもったウィルスの出現は容易に予測できる。
そうなると病院は治療機関というより隔離所にちかくなる。医師も逃げ出すであろう。それを批難することができるだろうか。妻に「医師として、パンデミックになれば科を選ばず協力要請がかかると思うが、どう思う」と聞いたら、即答で「あほなこと言わんといて。治療法がないのに患者をどうやって助けるの。家族優先でしょう。」と言われました。東京都だけで40万人の発症が予測されていたら、迷いますよね。
明日の第2夜、三浦医師の言動を注目しています。
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昨日NHKハイビジョンを観ていたら「毛利衛と過ごす」という特番の中で以前見忘れていた、「アインシュタインと方程式」の再放送をやっていた。
「 電気が磁気を生み、磁気が電気を生む。つまり電気と磁気は同一であり電磁波として一つにまとめられる。私はこのランプを照らす光も電磁波だと考えている。」と言ってファラデーは科学者の嘲笑をかった。
アインシュタインはそうした先人達が研究した事実の積み重ねがなければあの有名な方程式を導き出せなかっただろう。
光より速いものはない。光はどんな時でも時速10億8000万kmである。
光の速度まで達した物体はそれ以上速度が速くならない。どうなるのだろうか。その物体が重くなるのである。
エネルギーが質量に変換されるのである。エネルギーと質量は等価である。
アインシュタインの理論を科学者達は発表後4年間無反応だった。
というふうに話しが展開していった。
大変面白い番組であった。
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上記タイトルで光文社文庫より出版されている。著者はドストエフスキー作カラマーゾフの兄弟を30年ぶりに新訳した東京外大学長の亀山郁夫氏。
最近ロシアでドストエフスキー作品が見直されてブームになっている。
19世紀を代表する世界的文豪ドストエフスキー。かれはヒステリー性てんかん持ちであった。
1度は国家反逆罪で死刑宣告を受けた。が時の皇帝の恩赦で免れ、シベリアでの流刑を経験している。
ドストエフスキーの傑作「カラマーゾフの兄弟」はその連載が終わりに近づいた1880年の末、首都サンクト・ペテルブルグでは「続編がでる。その内容が楽しみだ」とささやかれていた。ドストエフスキーは最終部「エピローグ」を脱稿した1880年11月8日の3ヵ月後に亡くなった。
カラマーゾフの兄弟は未完の小説ということになる。
その第二の小説を著者は「空想」といっているが、説得力十分な資料・時代検証・著者の知識と想像力で予測している。読者に「なるほどなー」とうならせる。ここまで読み込めて続編まで推理できればいいなーと感心した。一読してみる価値は十分にありますよ。
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昼から公用にて新幹線に乗ってH市まで行ってきました。
KIOSKで車内用の文庫本を買った。それが上記のタイトルでPHP文庫から出ている。
1、お釣りの暗算がスラスラできる魔法
例えば1000-418=?
ポイントは、引かれる数のそれぞれの位にある数を足して「9」にすること。たとえば、1なら+8、2なら+7という具合。ただし、そのとき一の位に注意して、一の位だけは、たして「10」になる数が必要。
上の例では4+?=9
1+?=9
8+?=10
回答は582
ちょっと考えればバカみたいですが、インドでは実用算数として教えているんですね。
2、それとか有名な十の段の九九など 面白いですよ
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非常勤で精神保健・精神医学を教えに行っている女子大生50人に聞いてみました。
1、Keep the faith(KAT-TUN)
2、KISSして(KOH+)
3、I Believe(EXILE)
4、Ultra Music Power(Hey!Say!JUMP)
5、Silent love open my heart(倉木麻衣)
6、青春(SEI SYuN)(TOKIO)
7、Destination Nowhere(ERIKA)
これを見て「おじさん」はビックリしました。ほとんど横文字、おじさんにはさっぱり解りません。もうちょっと名前の付け方があるだろー。君たちは知ってるのかね。ほぼ全員知っていそうな反応でした。最近の学生、反応悪いからねー。それとも「おじさん」が年取っただけなのか。トホホ・・・・
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