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4月が終わろうとしている。感慨深い1ヶ月であった。
何を馬鹿げた事を言っておるかと言われれば返す言葉なし。
人間、霞を食っては妻子・職員をやしなえず。
「何でこんなに診療の仕方がかわったのですか」という質問に真面目に答えてる暇なし。
当院は開業14年目に入った。開院後数年の患者は全て了解してくれた。
所謂「阿吽の呼吸」である。そんなものは現代社会で何の役にも立たない。と言われればそれまでである。
今まで通り、「変わりないかね?」と訊ねて「何とかやってます」で何か問題あるのかね。
この阿吽の呼吸は数ヶ月では成り立たないのですがね。
ある患者が一言。「先生、顔みりゃ判るだろう」と。
ごもっとも。
きちんとカルテに記載してなんぼかい。あほくさー。調べに来るのならどうぞ。
その前に患者に事前調査で「あそこのクリニックに受診していて困っている」という報告が何件あったか教えてね。
患者は医師と共に歳をとる。そして次の世代にバトンタッチする。それでいいんだ。と思う。
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