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天下り斡旋の全面禁止問題について、元官房副長官の石原信雄氏がこう言ったそうだ。
「役人は在職中、誇りを持って国家のために働く。身分が保障されており、退職後も一定期間、相応の生活ができる。この安心感と期待感が、公正・中立に職務に専心できる支えになっている」
かつて行革担当相で党行革本部長も務めた太田誠一氏は次のように発言している。
「各省庁の官房の仕事の7割は、天下りの斡旋だ。この仕事には各省のエースが携わる。今回の案は、官房はいらない、ということになる」「官僚は放り出されたら名誉も所得も失う。社会的に、死ねということだ。年金は局長級でも年間300万円程度だ。これでは対面を維持できない」
全く納得いかない発言ばかりだ。
役人は身分保障されていて、安心感と退職後のニンジンほしさのために、堕落し国民感覚とのズレに鈍感となり、ついに狂ったとしか思えない制度ばかり机にふんぞり返って、夢想している。
だれでも放り出されたら名誉も所得も失うんです。官僚だけ許されるはずはありません。官僚の対面を維持できないというその対面とは何ぞや。
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