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「最近の若者は物を知らない」とは何時の時代でも、ある程度の年齢層になると、ついつい口走るせりふだ。
そんな偉そうなことを言う資格などないことに本日気付かされた。
本日、地元の紅葉の名所に家族で行ってきた。赤や黄色や茶色に木の葉が色付き、綺麗であった。特にモミジが真紅に色付いていた。
私、「もみじ狩りをしようか」と言って、落葉したモミジの葉っぱを集めだした。それを見ていた妻が「あんた、勘違いしてるんじゃないの。もみじ狩りは紅葉をながめて楽しむことよ」と言った。今まで自分が思っていたことが間違いだと指摘されて、ドキッとした。妻に「いや、もみじ狩りの意味の中には、葉っぱを集めたり枝を少し持ち帰るという行為も含まれているはずだ」と反論した。妻も譲らない。
家に帰って調べてみました。妻の言うとおりでした。
「紅葉狩り」と書いて「もみじがり」と読むそうです。「秋に、木の葉が色付いた山に遊んで、ながめ楽しむこと。」と辞書に書いてありました。まいった。
ということで、その他の知識を参考までに。
紅葉を愛でる習慣は平安時代から始まったようです。特に京都では多くの落葉樹が植えられて日光と並び紅葉の名所になっている。赤色に変わるのを紅葉、黄色に変わるのを黄葉、褐色に変わるのを褐葉と正式には呼ぶようだが、時期が同じためか、ともに「紅葉」として扱われることが多い。紅葉が進行する条件は、1日の最低気温が8度以下の日が続くと色付き始め、さらに5度以下になると一気に進むようです。
美しい紅葉の条件は「昼夜の気温差が大きい」「日照時間が長い」「湿気が少なく乾燥している」などの条件が必要のようです。
樹木のモミジはカエデ(楓)のことで葉がカエルの手に似ているところから名がついたようです。
負け惜しみですが、何でもみじ「狩り」なんでしょうね。不思議だ。
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