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 逢沢一郎衆議院運営委員長は30日の理事会で、河野洋平議長から議場内のマナーについて注意があったことを各党理事に伝えた。河野議長は先月も「出席状況が良くない」と苦言を呈しており、議員の気の緩みが腹に据えかねたようだ。

 逢沢氏によると、河野議長は29日に同氏を議長公邸に呼び「議長席から見ていると、新聞を読む人、議場内に大きなバッグを持ち込む人、携帯電話を使用する人らが目に付く。適切なマナーで臨んでほしい」と厳しく注意した。さらに「若い議員はルールを知らない人もいるのではないか。徹底してほしい」と指示した。

 逢沢氏自身も理事会で、議場内での私語や着席していない議員が散見されると指摘し「議員が着席せずになかなか開会できない状況もある。着席して審議に参加するのが本分だ」と自省を促したそうだ。(時事通信)

 小学校に入り直したらどうか。生徒が好き勝手に教室で携帯使用やマンがを読んでるのと同じでしょう。世間ではそういうクラスを「学級崩壊」と呼んでおりますが・・・。

 国会議員の通信簿を作成して公表してほしいものだ。「教育基本法」「いじめ問題」などについて議論する以前の問題だ。国会議員よ、仕事場には出て他人の意見を真摯に聴いてくれないかな。最低限のルールだろう。

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2006.11.29 18:44 |  診療  |  医療制度 / 行政  |  その他(医療関連)  |  沖縄の海  | 推薦数 : 0

昇進うつ病

 昨日のNHK番組クローズアップ現代は「増える昇進うつ病」がテーマだった。

 中間管理職が昇進うつ病に罹るケースは今に始まったことではない。特に、責任感の強い人・自分で仕事を抱え込み他人に任せられない人・コミュニケーションが苦手な人などが「昇進うつ病」になっていた。

 最近の傾向はそれにプラスして「過剰な仕事量と責任」でまいっていくケースが増えている。

 人間は働く時間に限度がある。それを超えると誰でも「うつ」になります。最近、ホワイトカラー・イグゼンプションなどとたわけた事をさも当たり前のように主張する人が出てきた。

 これは「人の使い捨て」思想だ。「あんたの代りはいくらでもいる。そんだけ働かないと首だよ」と言って脅しをかけているに等しい。

「 NOと言うべきだ。言えないのなら上司と一緒に受診して下さい。私から、上司に理解してもらうから」と言っております。上司や会社のカウウセラーが同伴してくれる会社はほんの一握りですね。

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2006.11.28 20:09 |  研究  |  医療制度 / 行政  |  その他(医療関連)  |  沖縄の海  | 推薦数 : 4

地方医局崩壊

 地方大学医学部医局の惨状が表面化して久しくなる。

 本日「ああ、ここまで来ているのか」と思い知らされた。新臨床研修医制度がスタートして以来、地方大学医学部医局の惨状は今までにさんざん語られてきた。本日、大学病院に紹介した患者が返事を持って来院した。

 その返事の内容は人員不足と専門家不足で大学病院は高度先進医療もままならない状態が綴られていた。誠に正直に実態が書かれていた。

 後期臨床研修においても、地方大学病院を選ぶ研修医は少ない。

 先日の日経メディカルオンラインだったと思うが、「大学病院、若手医師の平均1日労働時間12-15時間」と載っていた。この労働条件で働き続けると心身ともに確実に壊れる。

 地方大学医局崩壊は避けられない。悪循環の連鎖だ。

 

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2006.11.27 21:29 |  研究  |  生活 / くらし  |  沖縄の海  | 推薦数 : 0

心筋梗塞予報始まる

 本日、NHKの天気予報を見ていたら、「心筋梗塞予報」なるものを始めていた。

 全国的なものか、広島県で試験的に始めてみるのか分らないが面白い試みだ。

 統計的データによると、心筋梗塞は冬場に多い。11月頃から増え始め1月にピークとなり3月頃までが多く、明らかに季節差がある。

 寒冷前線の通過と密接に関係しており、前線通過前は気温が高く通過後は気温が低くなる。この気温差と気圧差により寒冷前線通過時に心筋梗塞を発症しやすいと説明していた。

 警戒、注意、危険小の3段階に分けて表示される。ちなみに明日の広島県の心筋梗塞予報は危険小ということでした。

 この予報の対象はひょっとして医療機関向けですかね。

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 本日、郵政民営化に反対した造反議員12人が復党願いを提出した。その中で平沼赳夫氏(岡山)は屈辱的内容の誓約書の提出をしなかった。

 中川秀直幹事長と平沼赳夫氏は旧三塚派でライバル関係にあった。平沼氏も筋を通す頑固者だが、中川氏も若かりし頃、防衛庁長官に任命されていた時の衆議院選挙で落選し「自分を捨て、党推薦者の応援に走り回っていた。地元に帰れず選挙に落ちた」と言って号泣したのを憶えている。あれから百戦錬磨のつわものになった。中川氏は広島選出だ。

 安倍晋三首相と平沼赳夫氏は思想・信条が非常に近い。それだけに平沼氏抜きの造反議員復党は本位ではないだろう。

 安倍氏の本音は造反議員12人全員の早期復党だ。そこに、中川氏が筋論を持ち出して、復党に厳しい条件をつけてきた。参議院の片山氏(岡山)・青木氏(島根)などは「中川は大人気ない」と批判している。参議院選挙が来年に迫っているからだ。

 安倍氏は「泣いて馬しょくを斬る」ことができるか。平沼氏は斬らざるを得ないだろう。

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 本日の朝日新聞に某証券会社が「お金のゼミナール(副題、学校で教えてくれないお金の勉強その9)」と題して全面広告を載せていた。ご丁寧に新聞社に高い広告料を支払ってまで、無知と思われている読者にお金の勉強をさせて下さるのだから、その証券会社は奉仕の精神に満ち溢れた会社かと思ったら、広告内容を読んだら「投資信託の勧誘」にしか過ぎませんでした。

 けっこう上手く、練り上げた広告だなーと思いましたので紹介します。

 多くの金融商品は、株式の値上がり益をリターンの中心とする「株式型」と、金利をリターンとする「金利型」に2分できます。

 ではまず今回は、「株式型」商品から説明していきましょう。株式型は自分で個別に売買する株と、どの株に投資するかをプロに任せる投資信託に分けることができます。株式に共通する主なリスクは、株の上がり下がりによる価格リスクです。投資と言うと、つい「株のどの銘柄をいつ売買するか」といった発想に陥りがちです。しかし、株式投資において最初に検討すべき商品は、個別に売買する株式のほうではなく、投資信託であると考えます。投資信託は、自分で個別に株式を売買する代わりに、プロである資産運用会社に資産を預け、資産運用会社が、その資金を株式や債券に投資して運用を行い、それによって得た利益を還元してくれる商品です。

 ではなぜ、個別に売買する株式投資よりも、まずは投資信託を検討するべきなのでしょうか。

 例えば昨年1年間で日経平均は45%上昇しました。日経平均に連動するインデックスファンドを年初に1万円(1万円から投資できます)買って、そのまま保有していれば、全員年末には14500円くらいまで殖えていたわけです。もし同じ期間に自分で株式を売買してリターンが30%だった人がいるとしたら、この方は自分で銘柄選択をしない方が良かったことになります。なぜなら、手間と時間、そしてコストをかけて結局市場の平均であるインデックス(日経平均)以下のリターンしか実現できないのなら資金を置いておくだけで日経平均などのインデックスとほぼ同じリターンが実現できるインデックスファンドに投資した方が良かったと言えるからです。

 実は自分で銘柄を選択してインデックスを上回るリターンをだすのは資産運用しているプロでも必ずしも容易ではありません。時間に制約のある個人投資家がインデックス以上の結果をだす難しさがおわかりいただけるでしょう。だから、自分で銘柄を選択する自信がない場合は個別に売買するのではなく、投資信託という手もあるわけです。

 投資信託には運用の手法によって、「インデックスファンド」と「アクティブファンド」に分けることができます。・・・・・・・

「アクティブファンド」の選択は難しいので、これから投資を始めるというのであれば、まずは「インデックスファンド」ですこしずつ資産を積み立てることから始めてみてはいかがでしょう。

 本日のここが重要! 最初に「株式型」の金融商品に資産を配分する場合、自分で個別に銘柄を選択して売買する前に、まずは投資信託から始めよう。

 という内容です。(赤字の部分は本文ではアンダーラインで強調してあります。)

私なら、1)アンダーラインは実は自分で銘柄を選択してインデックスを上回るリターンを出すのは資産運用を本業にしているプロでも必ずしも容易ではありません。と言う箇所に入れるでしょう。

2)例えとして書かれている部分は、ウソではないですが巧妙なたとえ話ですね。個人で1銘柄だけ選んで投資しても損することもあり、殖えることもある。極端に言えばその平均値が日経平均でありTOPIXなんでしょう。

3)投資信託で最も重要な点は、コストです。手数料や為替手数料、信託報酬を計算すると、実際に手にするリターンに対してかなり支払っていることがわかります。毎年別途に支払っているわけではないので、コスト意識がなくなるんですね。

 本日の教訓!広告は広告なり。

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2006.11.25 17:54 |  診療  |  研究  |  その他(一般)  |  沖縄の海  | 推薦数 : 2

配合剤開発の本当の理由

 配合剤とは、文字通り2種類以上の異なる薬が配合された医家向けの医薬品です。複数の薬剤を合算するのに比べ、おおむね価格も安く、便利なため、欧米では広く使われている。だが日本では数少ない。

 なぜか。かつて厚労省が配合剤の存続に、副作用の軽減や有効性の相乗効果を条件としたからだ。それまで日本にも配合剤は結構存在していた。それが「配合剤はよくない。単剤で済めば、其れがベストだ」という考え方の基、配合剤は姿を消していったと認識している。

 ところが近年、日本国内での配合剤の開発が相次いでいる。たとえば、今年10月下旬、萬有製薬は2種類の降圧剤を組み合わせた配合剤の承認を得た。12月中にも薬価が決定し次第、発売する予定だそうだ。武田薬品も糖尿病治療薬の配合剤、第一三共も降圧剤の配合剤を日本国内で開発中で、臨床開発後期にさしかかっている。

 状況が変わった理由は何か。まず、医師の権限の低下で、医師が一つ一つ作用の異なる薬剤を患者の症状に合わせて処方しようという「医師の処方権意識の低下」が根底にある。加えて厚労省も昨年3月30日付けの通達で「患者の利便性の向上に明らかに資するもの」とするなど、条件面で配合剤開発に柔軟な姿勢を取り始め、開発のハードルを下げてきたことによる。

 それ以外に製薬会社が配合剤開発に熱心な「本当の理由」があるそうだ。

 製薬会社は世界的に新薬不足の状況が続き、主力品の特許切れ対策が最大の課題となっている。配合剤は新薬同士の組み合わせなら、満了時期の遅い方の薬剤に合わせて期間を延長できるし、場合によっては、製剤特許、製法特許などの周辺特許を新たに取得し、製品寿命を延ばすことも可能となる。政府も複数の薬剤使用に比べ、薬剤費の軽減が望める。普及阻害の理由はなく、配合剤開発が活発化するのは間違いないらしいです。

 こうゆうのも官製談合に入るのかなー。

引用:週間ダイヤモンド12月2日号

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2006.11.24 17:25 |  生活 / くらし  |  車 / バイク/ 船  |  その他(一般)  |  沖縄の海  | 推薦数 : 0

朝の光景

 当院は市内某高校のすぐ近くに位置する。その高校は幹線道路に挟まれている為、信号機のある横断歩道を渡らず近道して幹線道路を横切る学生が多くいる。

 その為だろうと思うが、週に1回先生が幹線道路まで出て学生の交通指導を行っている。

 先生の指導も色々ですね。そんな中でよく声が通って当院の中まではっきり声が聞こえる先生がいる。「コラー、横切ったらダメー。横断歩道まで行きなさい。」「コラー、そこ。渡ったらダメー」とビシビシ指導しておられる。これがまた女先生だから始めはビックリしていたが今では、かえってその先生の威勢のいい声を聞いた朝の方がこちらも気合が入る。

 男先生はその女先生に指導はお任せで、各生徒に「おはよう。」「おはよう。」と声かけだけしている。

 高校生に交通指導をしなければいけない現状は情けないが、高校もほぼ義務教育化しており、小学生・中学生レベルの生徒もざらにいる時代なのでやむを得ないと思う。

 あれだけビシビシ指導されると生徒も気合はいると思いますね。見てみぬ振りをしてサラーと流してしまう先生より、よっぽどいい。

 朝の光景でした。

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2006.11.23 18:27 |  生活 / くらし  |  旅行 / 宿  |  その他(一般)  |  沖縄の海  | 推薦数 : 1

大きな勘違い

 「最近の若者は物を知らない」とは何時の時代でも、ある程度の年齢層になると、ついつい口走るせりふだ。

 そんな偉そうなことを言う資格などないことに本日気付かされた。

 本日、地元の紅葉の名所に家族で行ってきた。赤や黄色や茶色に木の葉が色付き、綺麗であった。特にモミジが真紅に色付いていた。

 私、「もみじ狩りをしようか」と言って、落葉したモミジの葉っぱを集めだした。それを見ていた妻が「あんた、勘違いしてるんじゃないの。もみじ狩りは紅葉をながめて楽しむことよ」と言った。今まで自分が思っていたことが間違いだと指摘されて、ドキッとした。妻に「いや、もみじ狩りの意味の中には、葉っぱを集めたり枝を少し持ち帰るという行為も含まれているはずだ」と反論した。妻も譲らない。

 家に帰って調べてみました。妻の言うとおりでした。

「紅葉狩り」と書いて「もみじがり」と読むそうです。「秋に、木の葉が色付いた山に遊んで、ながめ楽しむこと。」と辞書に書いてありました。まいった。

 ということで、その他の知識を参考までに。

 紅葉を愛でる習慣は平安時代から始まったようです。特に京都では多くの落葉樹が植えられて日光と並び紅葉の名所になっている。赤色に変わるのを紅葉、黄色に変わるのを黄葉、褐色に変わるのを褐葉と正式には呼ぶようだが、時期が同じためか、ともに「紅葉」として扱われることが多い。紅葉が進行する条件は、1日の最低気温が8度以下の日が続くと色付き始め、さらに5度以下になると一気に進むようです。

 美しい紅葉の条件は「昼夜の気温差が大きい」「日照時間が長い」「湿気が少なく乾燥している」などの条件が必要のようです。

 樹木のモミジはカエデ(楓)のことで葉がカエルの手に似ているところから名がついたようです。

 負け惜しみですが、何でもみじ「狩り」なんでしょうね。不思議だ。

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2006.11.22 18:29 |  診療  |  恋愛 / 結婚  |  その他(一般)  |  沖縄の海  | 推薦数 : 0

11月22日は何の日?

 今日11月22日は「いい夫婦の日」だそうです。

 今日受診した患者さんに「明日は祝日だねー。勤労感謝の日か。」と何気なく言っていた。そうしたら、その患者さん「あ、今日は姉が彼と入籍する日だった。忘れてた。今日は先生、11月22日でしょ。いい夫婦の日ということで、今日に決めたようです。彼は会社を休んで姉と結婚届を出しに行くと言ってた」と話してくれた。

 結婚式・披露宴なしのシンプルそのもの。よく聞いたら半年前から同棲中とのこと。納得。

 患者さんには「お姉さんにおめでとうと電話しときなさい」と言っときました。

 今日は「いい夫婦の日」なんですね。複雑な気分ですね。

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