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手元に株式会社 総合医科学研究所(東証マザーズ上場:証券コード2385)の第12期中間事業報告書がある。
この手の事業報告書を見られたことの無い人の為に紹介して見る。
1、大学発、先端のバイオマーカー技術により新たなトクホ・医薬品等の市場を開拓
当社は、取締役梶尾修身が、大阪大学医学部在籍時の研究成果を事業化するために設立した大阪大学発のバイオベンチャーです。当社の研究の対象は、体や病気の状態を客観的かつ定量的に評価するための指標であるバイオマーカーとそれを利用した生体評価システムです。
現在、当社が特に強みを発揮しているのはトクホの申請を目的とした臨床評価試験です。今後、国民の健康意識の高まりや混合診療の解禁もあり、食品だけでなく幅広い分野で科学的エビデンスが求められるようになると考えられることから、当社の事業の需要がますます高まることが予想されます。当社は、大学発の研究成果によって、人々の健康で安全な暮らしを実現し、医療費の抑制や生活快適性の向上等に貢献することを目指します。
当社の特長は、トクホ開発に精通した学術医師等のスタッフが、開発方向性の策定や素材の選択等の開発初期段階から、臨床試験プロトコルの作成、試験の実施、結果解析、論文の作成に至る各段階、さらには厚生労働省の審査ヒアリングへの同席までの一貫したサービスを提供することです。また、大阪大学を中心として、トクホの対象となる各種疾病領域において先端的研究を行っている40名超の大学研究医を学術委員に迎えており、トクホ候補の効能に応じて第一線の大学研究医から指導を受けながら業務を行っています。
バイオマーカー開発事業は、当社独自のバイオマーカー・生体評価システムの使用権を食品企業や製薬企業に供与してその対価を得たり、開発したバイオマーカー・生体評価システムを用いて食品企業製薬会社等と共同で新たな食薬等を開発して、契約一時金やロイヤリティ収入を得る事業です。現在、同事業における中心的プロジェクトとして、「疲労プロジェクト」が進展しています。疲労プロジェクトにおいては、抗疲労製品の上市後、販売金額に応じて契約企業からロイヤリティを受領することとなっております。
疲労プロジェクトは、主として文部科学省科学技術振興調整費研究「疲労および疲労感の分子・神経メカニズムとその防御に関する研究」にて得られた研究成果を、当該研究を行った大学研究者の参加を得てヒトを対象として実用化するものです。当社では、参加企業を通じて、2007年度中にも抗疲労トクホを上市することを目指しています。
財務諸表:中間貸借対照表、中間損益計算表、中間キャッシュ・フロー計算書
株式の状況
大株主の状況:梶尾 修身 18,9%
梶尾 智子 11,94%
梶尾 佳孝 7、4%
有限会社GMS 3,81%
日本トラスティ・サービス
信託銀行 3,3%
日本証券金融 1,92%
会社概要 本社 千里ライフサイエンスセンター13階
資本金 831百万円
従業員 31名
事業報告書の中身はこんな感じですね。
特別に株価操作や風評を流すために掲載したのではありません。くれぐれも意図を勘違いしないで下さい。株取引は自己責任で行って下さい。
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