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世に黒澤明監督の映画ファンは多数おられる。自分も黒澤映画ファンである。
私にとって黒澤映画の印象を書いてみる。
1、構成が分りやすい。曖昧さがない。(もやもやした何の役割を果す人物なのか分らない人物は登場しない。筋書きの起承転結がきっちりしている。など)
2、展開がだらけていない。(緊張場面と弛緩場面を上手く使い分けている)
3、映像が美しい。(ワンシーンごと、絵になる)
4、日本映画というより欧米的な感じである。(演劇、歌劇、ミュージカルに近い)
練り上げて作った映画(作者の伝えたいことが明確であり、どうすれば観客に伝わるかを究極まで追求している)で、妥協がない。
世界中に「KUROSAWA]と言わしめる価値は十分にありますね。