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今や男性は30代を迎えても結婚しないことが普通になってしまっている。
男性の未婚率を見ると、30-34歳で42,9%、35-39歳で25,7%、40-44歳で18,4%となっており、30代前半では約半数が独身、30代後半になって4分の1に減り、40代でも5人に1人程度は独身ということになります。もはや30代未婚男性はごく平均的な男性像になってきています。
男女別の初婚年齢の推移は、女性が確実に晩婚化しているのに対して、男性は早く結婚する人と、晩婚化する人とに2極化しているようです。若い男性は以前と比べて、同年代の女性を結婚相手として希望する傾向がでてきて、ある一群の男性は20代の間に同年代の女性とさっさと結婚してしまうようです。モテモテの男が早く結婚して、そうでない人が売れ残るという単純なものでもないようです。1つ明確なのは、彼女との間に子供ができてしまった人は早く結婚するという 「できちゃった婚」カップルは、20代前半で過半数の63,3%、20代後半でも22,9%に達しているようです。
女性の晩婚化は男性よりもっと多要素的です。
ついでに少子化の原因を分析すると、約3割が結婚カップルの少産化、約7割が晩婚化で説明できるようです。少子化の最大原因は、子供をあまりもうけないことよりも、なかなか結婚しないことにあるという事は政府も把握しているようですが、プライベートな事だけに有効な対策がとれないようです。
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