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グレーゾーン金利とは、利息制限法で最高20%と定められた上限金利と、刑事罰を伴う出資法の上限金利29,2%の間の金利帯のことで、消費者金融会社はこのグレーゾーン金利帯という法の不整備を突いて暴利を貪っていた。超低金利の環境下平均1-4%の金利で融資資金を調達して法外な金利で貸し付けるのだから、貸し倒れを想定しても莫大な利益が転がり込んでいたはずだ。
テレビCMの効果もあり簡単にお金を借りる人が増え、その結果5社以上の消費者金融から金を借りている多重債務者は230万人にのぼり、平均借入残高は200万円を超えるそうだ。
最高裁は今年1月、グレーゾーン金利での融資について、金利の支払いを制限する借り手保護重視の判断を示した。金融庁の有識者懇談会が貸金業の貸付金利を20%以下に引下げるよう提言した。
それに対する貸金業者側の言い分は「金利を下げすぎると与審を厳しくせざるを得ず、締め出された借り手がより悪質なヤミ金に向かい多重債務の問題解決にならない」と主張している。普通、消費者金融を飛び越えて最初からヤミ金に手を染める人はいないと思いますが。あなた達がヤミ金を成長させたし、必要なんでしょ。
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