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日刊スポーツに以下のような記事が載っています。

菅野美穂30歳前の初体験「天井が回った」

“女優菅野美穂(29)が、都内で主演するフジテレビ系ドラマ「わたしたちの教科書」の制作発表に出席し「30歳になる年で初めてたばこを吸いました」と明かした。学級崩壊やいじめなど、問題を抱える中学校を舞台に、生徒や教師と闘う女性弁護士を描く。役作りで吸うことになり「最初に吸ったら、せき込んで、天井が回りました。でも、3年くらい吸っている感じが出てたかと思います」と自信を見せた。”

タバコを吸うと、急性ニコチン中毒になります。それが「最初に吸ったら、せき込んで、天井が回る」という症状です。

これを我慢して、しばらく吸っていると、あまり時間がかからず、1週間程度で、慢性ニコチン中毒(ニコチン依存)になります。ニコチン依存となりやすい薬物が添加されているからです。

ニコチン依存になると、「体に悪いから、やめなきゃ」と思いながらやめられない状態となります。これは脳の病気ですから、自分の意思とは関係がないのです。タバコをやめようとすると、ニコチンの禁断症状というストレスがやってきて、それを避けるためニコチンを補充(喫煙)するのです。

菅野さんがニコチン依存となれば、肌荒れ(喫煙者顔)、老け、病気の発症、最後には命を縮めることになります。

今まで一度もタバコを吸ったことのない美しい女優さんに、タバコを吸うように強いたのは誰でしょう。脚本家?、プロデューサー?、テレビ局?。JTからの資金提供の見返りに喫煙シーンを入れるような裏工作はなかったでしょうか。

菅野さんのように、仕事など断れない状況で、喫煙を強要することは罪ではないか、これは「喫煙ハラスメント」と言えるようなものではないでしょうか。俳優にテレビで喫煙をさせることを期待して、裏で公作する人々がいるかもしれません。

以前にも書きましたように、脚本家も、プロジューサーも、所属事務所も、俳優も、「タバコがないと演出ができない」という妄想から早く脱却すべきだと思います。もっと演技そのもので演出をすべき。そして、タバコマネーを裏で受取ることをやめ、JTの望むような恣意的演出をテレビという公共の電波で行うことをやめるべきだと思います。

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