2007年3月16日共同通信の記事です。

たばこ表示「ライト」世界で禁止、米メーカーに連邦地裁決定:「欺まんに満ちた表現」

たばこの健康被害が少なそうな印象を抱かせる「ライト」や「低タール」などの表示について、ワシントン連邦地裁は・・など米たばこ会社に対し米国内だけでなく、全世界でパッケージや広告での使用を禁じる決定を出した。・・・(中略)・・・同地裁のケスラー判事は同日公表した意見書で、こうした表現を全面禁止しないと

「欺まんに満ち誤ったメッセージと製品を全世界に広めることになる」と明言。

米国で禁じた表現の使用を海外で認めることは「法的にも倫理的にも正当化できない」と指摘した。
判事はまた、たばこと健康に関して米各社が日本を含む海外で実施した研究や調査が「健康へのたばこの悪影響について米国民をだます計画の一部だった」と、隠ぺいや文書破棄などの不正行為もあったと批判。

記事を見て納得。やはり「ライト」「マイルド」は喫煙者をだます手段の1つなのです。

あのとぼけた国会答弁(part1part2)をした尾身財務大臣に読んでもらいたい判決文です。しかし、「税金だけもらえば喫煙者の健康など知ったことではない」と思っているだろう財務大臣の心には響かないのでしょうね。JTも、財務省も、財務大臣も、結局は「同じ穴のむじな」。

やはりたばこ事業法を含むタバコ政策はすべて厚生労働省が管轄すべきではないでしょうか。

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