タバコを吸っていない人は「タバコが臭い」から、タバコに対していやな感情を抱きます。この「臭い感覚」は、 たとえば「腐ったものを食べない」とか、「臭いものを体に入れたくない」という人間に備わった正常な拒否反応だと思います。タバコの煙には4000種類もの化学物質が含まれています。60種類の発がん性物質も入っています。タバコが臭いのは、「単純に人に有害だから」ではないか、と思います。
ところが、この「タバコ臭さ」を隠すように細工したタバコが発売されています。
JTは「タバコ本来の香りはそのままにいやなにおいを減らした」とか、「部屋やクルマの中で吸うのに適している」と、下記のようなダイヤモンドだとか、液晶テレビなどの高価な景品を“エサ”にして宣伝しています。部屋やクルマの中で吸うこと(受動喫煙)を推奨しています。
タバコの煙は、日本だけで年間11万人を殺すことができる有害なものです。「タバコ臭さを隠し、喫煙を開始しやすくすることや受動喫煙を容認する社会を推進する」ため、「タバコ臭さを隠すタバコ」を開発したのではないでしょうか。
「におわず、香る。D-spec」キャンペーンA賞
「におわず、香る。D-spec」キャンペーンB賞

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