< 喫煙する教師の言い訳 | メイン | タバコ臭さを隠すためのタバコ >

受診していたナースがタバコをやめました。理由は、顔が醜くなったから。「あなたは偉い!それが正解!」と励ましながら、やっと禁煙に成功しました。

その後受診したとき、タバコのことを聞いてみたら、「どうもこうもないですよ~。休憩所で他のナースがタバコを吸うので、煙いし、大変です。こんなにタバコの煙が煙たいとは思わなかった」と言っていました。

事もあろうに、病院のナース休憩所です。他のナースも食事や休憩をするところなのに。このタバコを吸うナースたちはどう思っているのでしょうか。人の思いを汲み取るのに一番長けているはずのナースなのに。

日本看護協会の調査ではナースの喫煙率は今や4人に1人。急増しています。看護協会も危機感があるようで、いろいろやっていますが、まだ実際の効果は見えないですね。メッセージには、説得力があると思うのですが。

Stop Smoking!~やめた人からきれいになれる~

聴こえない?あなたの肺からナースコール

タバコの口臭がするナースとは、白衣の天使が泣いています。他人への思いやりという看護の原点に帰れば、休憩所で喫煙するなど言語道断だと思います。

ナース休憩所を含め、病院内は禁煙で当然ではないでしょうか。禁煙化は、受動喫煙の予防、禁煙したナースの再喫煙の防止とともに、喫煙するナースに禁煙を促す力になります。この度、日本薬剤師会が「基準薬局」の認定基準にタバコを販売しないこと、全面禁煙であることを決定しました。病院においても、医局・休憩所・宴会場所、すべて「禁煙」を標準(常識)としていくべきではないか、それが「健康」を預かる職業に就く者の責務ではないかと思います。

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