2007.01.04 15:23 |  診療  |  生活 / くらし  |  タバコ関係  |  タバコフリー  | 推薦数 : 8

禁煙席:本当は受動喫煙席?

健康増進法の普及によりレストランで「喫煙席ですか?、禁煙席ですか?」と聞かれることも多くなりました。

もちろん「禁煙席をお願いします」と頼みますが、実際には「受動喫煙席」のこともしばしばあります。

プールの隅っこでおしっこをしても、おしっこはプール内を拡がり、プール全体が汚染されます。このことを理解できない人はいません。同じように、放出されたタバコの煙は必ず空間全体に拡がってしまうのですが、空間を共有する「喫煙席」と「禁煙席と称する席」が、飲食店ではたくさんみられます。空間が同じなら場所を分けても意味がないことなど、小学生でも理解できる理屈なのですが、タバコの煙となると、大の大人がなぜか場所を分けたらそれで済むと考えてしまいます。

タバコの煙は有害で、それを吸うと非喫煙者の健康も害します。完全に遮断しなければなりませんが、そのコツは「完全分離と排気」です。空気清浄機はダメです。国も、煙のもれない効果的な空間分煙についてのホームページでも、完全に隔離して排気することを推奨しています。

いつも飲食店で、禁煙または完全分煙をお願いする毎日です。皆さんも是非店長さんと話しをしてみませんか。

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