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家族の健康を気にしてか「空気清浄機」を使う家庭がみられます。結婚式場や葬儀場でも、建物の一角に「空気清浄機」を置いてあることがあります。

「空気清浄機」を使うと「空気がきれいになる」かのような印象を受けますが、基本的には目の細かいフィルターで、粒子を濾しているだけです。

タバコの煙の有害成分は、ほとんどがガス状なので、フィルターを素通り しているそうです。空港などでも、一時期空気清浄機が置いてありましたが、全然タバコ臭さが取れていませんでした。これでやっと理解できました。結局、「空気清浄機」は有害なタバコの煙を拡散させていただけだったのです。

国もその問題を認め、分煙の方法を改めています。完全に隔離して換気扇で排出する方法です。ただの間仕切りも効果がないとされています。

メーカー団体も公正取引委員会からの指摘を受け、やむなくタバコの有害物質は除去できないと表示しています

ただ、この指針に従わないメーカー(M社)、JTと共同で空気清浄機を開発しているメーカーもあるようです(D社)。

妊婦のいる家庭に空気清浄機5000台が売れる毎に、赤ちゃん1人が死亡するという試算もあります。

タバコの煙は有害なものであり、吸わない人の健康をも脅かすという基本に立てば、アスベストの問題と同じく毅然とした対処をすればよいことだと思います。

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