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2006.11.23 18:08 |  診療  |  タバコ関係  |  タバコフリー  | 推薦数 : 2

タバコを「控える」?!

健康のためにタバコを控えているから、自分は大丈夫と思っている人は多いですね。これって本当でしょうか。

喫煙の本数を30本から15本に減らしても、血中ニコチン濃度は減るばかりか、かえって増加したという研究結果も報告されています。

タバコを控えると、無意識のうちに効率よく(大切に)タバコを吸うようになります。本数が少なくなるにつれ、吸わない時間が長い分、喫煙者はニコチンの禁断症状に苦しみ、次の1本がまた大切になります。どうしてもニコチンはとらないと脳が満足しないのです。ニコチン依存の恐ろしさですね。

医療機関では、タバコを「控える」ことではなく、完全に禁煙することだけが、健康上のリスク軽減に繋がることをはっきり伝えるべきでしょう。

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