天ちゃん
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閑話休題。

 

天ちゃんは、地元の精神障がいをもつ人たち対応の施設...小規模共同作業所、通所授産施設、グループホーム群を運営する社会福祉法人の嘱託医、ってのも担っています。

そのご縁から、イタリヤ人画家の作品を中心に...世界の巨匠、日本の巨匠の作品も並ぶ、福祉美術展ってのを開催する運びとなりました。

その、名ばかり実行委員長を務めています。

今日のタイトルの...○○○は、今時注目の(?)管理職デハナク(^^;、実行委員長、が正解でしたぁ(?(^^;)。

(気づいていたよ(・へ・)って読者もおられるやも知れませんが...正解しても商品を出せません(?m(__)m))

前々から、作業所のメンバー、授産のメンバー、そのご家族、職員、施設長、地域の方、美術展企画会社の方などで、実行委員会を組織して企画を練ったり準備に当たってきました。

文字通り(?)、名ばかり、になっても...ってことで、先週の最後の((^^;)実行委員会には顔を出しておいたんですが...。


美術展って言っても...まずは絵を鑑賞していただくのも、モチロン、いいのですが...

 

やはり!

鑑賞していただいて...ご購入いただけるとなお良い!って次第でして...(^^;

だって、収益の一部が、施設の運営費になるってぇ仕掛けなので...。

こういう資金集めをする心配をせずに、施設職員はもとより、利用しているメンバーには、のびのびと(?)、安心して働ける場がほしい!

昨年暮れには緊急措置が講じられはしましたが...障害者自立支援法時代になって、施設運営はことのほか厳しくなっています。

(嘱託医は、事実上(?)、(ほぼ?)ボランティアです...)
   ↓      ↓       ↓
http://blog.m3.com/tenchanoffice/20080104/___v


今日の午前中には、当クリニックのデイケアスタッフ、利用メンバーみんなで、鑑賞ツアーが組まれたことは言うまでもありません。

120点に上る、本物の巨匠の作品が展示されていますし...

何と言っても、イタリア人画家ご本人が来日されて、会場で、お客さん(?)と直接交流してくだる、ってのが大好評でした。


実行委員長のお役目は、今日の夕方開催された、レセプションに参加すること、実行委員会を代表してご挨拶すること、でした。

本業を終えて、ほんのちょっとだけ早めに会場に着いたのですが...

会場近くの中学校の美術部の生徒が、顧問の先生と訪れていてくださったり...(^_^)v

近くの高齢者施設の入所者さんたちが車椅子で訪れてくださっていたり...

金曜日という、平日の初日なのに、多数の来場者があり、すでにご購入された方も幾人もおられたと、報告を受けました(^_^)v。

「(天ちゃん)先生、購入してくださらないノォ~♪」

<...ハハ、サラリードクターだから...(^^;>

...と言うことで、招待状に掲載されていた(^^;、絵のおすそ分け~
福祉美術展

 

 

 

 

 

...レセプションでは、自治体の副議長さんのご挨拶とか、元国会議員さんのご挨拶とかもいただいたのですが...

企画会社社長さんの次の発言は、ず~んと響きましたネェ。

「こういう企画・運営に携わって十数年。今でこそ、日本の画家も出品に積極的だが、当初の数年は、ヨーロッパの画家さんたちが積極的に出品してくださった。福祉は文化だ、って議員さんのご発言があったが、こうした点からも、おこがましいが、日本の文化の未熟さを感じています。」

それと... 

「実はこうした福祉美術展の第1回を開催したのが、ここ、○○福祉法人さんとだった。これもおこがましいが、平日金曜日の初日に、これだけたくさんの来客があったことは、○○福祉法人さんが、この地域に根ざし、成長したことが知れ、自分もうれしく思います。」

う~ん、天ちゃん、これにはただただ、唸るのみ...でした(^_^)v。


PS:来日されたイタリア人画家さんとは、以前、一度だけ天ちゃんが訪れたことのあるトリエステバザーリアが精神医療改革をした街~のことでちょっとだけお話できました(^^;。

もう何年も前ですが、見学した当時すでになき精神病院の跡地でも、芸術、が大事な柱として位置づけられ、市民との間の「橋渡し」をしていたことに、痛く感心した記憶が蘇りました。

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字数の関係で、2回に分けて、英国サマリタン協会メディア・ガイドラインを掲載しています。

引用元は、Akita Journal of Public Healthhttp://www.med.akita-u.ac.jp/~pbeisei/pdf/Akita%20Journal%20of%20Public%20Health%202(special%20issue).pdf)からです(フリーでダウンロードできますし、著作権は主張していない(?)ようですが、ご使用になる際には最低限引用元を明記されるのが良いと思いますm(__)m)。


英国サマリタン協会のメディア・ガイドライン(前半) ↓ http://blog.m3.com/tenchanoffice/20080513/3

 

(後半)

5.メディアに何ができるか

正確な情報に立脚した慎重な報道は、センセーショナルな報道とは全く意を異にするものである。大切なのは、一般大衆に自殺に関する情報を提供し、自殺についての認識を高めてゆくことである。
その報道を読んだり聞いたり見たりしたときに偶然自殺の危機にあるかもしれない読者/視聴者がその報道にどう反応するかを考えてみることが重要である。この報道によってそういった人々が自殺をする可能性が高まってしまうだろうか。それとも、なんらかの助けを求めようとする可能性が高まるだろうか。

6.使用する用語についての推奨

次のような用語を使用すべきである
・自殺
・自殺による死亡
・自殺未遂
・自殺既遂
・自殺の危険性がある人物
・自殺防止支援
自殺が複雑な問題であるという一般認識を高める。たとえそれがどんなに苦痛を伴うものであったとしても、たった1つの事件がきっかけで自殺を決心する人はいない。また、社会状況のみを取り上げて自殺について語ることもできない。1人の人間が自殺を決心するに至るまでには様々な要因が関係している。そのため、「深刻な個人的問題が原因で自殺せざるを得なかった」といった趣旨の描写をするべきではない。
専門家の意見を請う。サマリタン協会報道局(The Samaritans Press Office)は、自殺に詳しい著名な専門家を紹介し、また過去の事例に基づいて自殺をどう描写すべきかについてのアドバイスを提供している。
自殺に関する根拠のない通念を払拭する。こういった通念の正当性に疑問を投じることも、自殺に関する一般認識を高めるためのひとつの機会として捉えられる。
自殺のリスク要因を積極的に呈示する。自殺に寄与する要因について、医療専門家による討議を奨励する。
報道のタイミングを検討する。同時期に複数の人々が自殺で死亡した、というニュースは話題性や報道価値が高くなる。しかし「そのわずか数日後に新たな自殺者が・・・」という趣旨の報道は、複数の自殺事件の関連性を示唆するものであることから、特に注意が必要である。実際、自殺は1日当たり17件の頻度で発生しており、そのほとんどが報道されていないのである。
追加的な情報源や相談窓口を具体的に呈示する。記事もしくは番組の最後で適切な相談窓口を紹介することにより、自殺願望を抱えているかもしれない人々に対し、手を差し伸べてくれる人々の存在、そしてプラスの選択をする余地があることを示す。
自殺に関する報道が、自殺未遂者や自殺者の遺族に及ぼすインパクトを考える。自殺未遂者に対するサポートとしてはサマリタン協会についての情報を、そして自殺者の遺族に対するサポートとしてはThe Compassionable FriendsもしくはCruseについての情報を提供すると良いだろう。
自分自身のケアも忘れないこと。自殺の報道は、報道する側にとっても非常に大きな精神的負担を伴うものである。経験を積んだニュースレポーターでも、取り扱った題材と自らの経験との間になんらかの接点が見出されてしまうような場合は特に注意が必要である。そんな場合は、同僚や友人や家族、もしくはサマリタン協会に自らの心境を打ち明けてみると良い。

次のような用語の使用は控えるべきである
・自殺の成功
・自殺の失敗
・自殺の罪を犯す("commit suicide")(自殺は1961年に犯罪の枠から外されたため、commit(罪を犯す)という用語の使用は控えるべきであり、自らの命を絶つ(take one's life)もしくは自殺による死亡(die by suicide)という表現を用いるとよい)
・自殺犠牲者
・狂言自殺
・自殺に走りやすい人
・自殺の流行を阻止
自殺を簡単な説明で片付けてはならない。自殺に至った経緯は一見明白かもしれないが、たったひとつの要因や事件が原因で自殺という結果が引き起こされることは絶対にない。一時の情動やひとつの劇的な事件を根拠に自殺を語ろうとする報道には問題がある。ニュース特集などを通じ、自殺が起こった背景事由の詳細なる分析を提供すると良い。
自殺の現実を軽んじてはならない。自殺未遂者が即座に健康を回復したような印象を与える報道やパラエタモールの過剰摂取は「肝機能が徐々に失われて死に至る
というかなりの苦痛が伴う自殺手法であるという現実を曖昧にしたうやむやにした報道は危険である。
報道においては、自殺の具体的手法を明示することは控えること。ある人物が一酸化炭素中毒で死亡したという報道そのもにには危険性がなくても、自殺の実行手順や仕組みに関する詳細な報道は、自殺の危険性を持つ人々による後追い行為を誘発しかねない。過剰摂取のために用いられた錠剤の種類と数を明記する際は特に注意が必要である。
自殺を美化したり空想的に描写したりしない。コミュニティー全体が悲しみに暮れる様子に焦点を当てたような報道は、そのコミュニティーが死者の死を悼むというよりは、自殺行為に敬意を表しているような印象を与えかねない。
自殺によってもたらされるプラスの効果を必要以上に強調しない。自殺によって人々に後悔の念を呼び起こさせることができる、あるいは自殺することによって褒めてもらえる、といったような、自殺がなんらかの成果をもたらすような印象を与える報道は危険である。たとえば、子どもの自殺や自殺未遂が結果として別居夫婦の和解につながった、あるいは学校のいじめっ子が公然と非難される結果となった、という主旨のソープオペラや新聞記事は、似たような状況の子どもたちに対し、自殺がひとつの魅力的な選択肢であるという印象を与えかねない。

7.事実の報告に関する指針

上述の一般ガイドラインに加え、自殺の事実を報道するジャーナリストが検討すべき特別な事項がいくつかある。

ニュース報道
自殺の報道や特集には、慎重且つ細心の注意が必要である。報道においては自殺の具体的手法(服用された錠剤の数等)に言及することは控えるべきであり、自殺と関連性のある劇的な写真や映像の使用は可能な限り回避すべである。自殺の経緯を確認もしくは再現する場合は、実際に自殺に用いられた手法の具体的描写は回避し、ロングショットや画面の転換などといった手法を使用するのが望ましい。
相談窓口を通じたサポート
ある特定の番組や記事が視聴者や読者に多大な影響を及ぼすことは少なくない。そのため、相談窓口あるいはその他の形式のサポート提供が望まれる。(サマリタン協会の連絡先は***(略)******)
プラスの効果
自殺や自殺に関わる問題を強調する上でプラスに働いた番組や記事が存在することを忘れてはならない。

8.自殺についての劇的描写

登場人物
自殺行為に影響を及ぼす重要な要因のひとつとして挙げられるのが、登場人物の選び方である。その登場人物に視聴者が自らを重ねてしまったような場合、後追い行為が誘発sれる可能性が高まる。その登場人物が若くて思いやりのある人物であった場合は特にこの傾向が強くなる。自殺のリスクは若年層ほど高く、メディアの影響力も若年層において最も強いと考えられている。
死ぬ方法
服毒や飛び降り自殺などのような単純な自殺方法は、模倣も容易である。介入が困難な自殺手法やその具体的手順(排気管にホースを挿入する など)についての描写は回避すべきである。自殺手段についての具体的説明は内容の如何を問わず危険である。
フォローアップ
登場人物の自殺もしくは自殺未遂の後、本人及び周囲の人々にどういった変化が起こるだろう。自殺を図った登場人物が美化されるような内容、あるいは自殺/自殺未遂によって困難な状況が解決方向に向かうことを示唆するような内容は特に危険である(「こんなことになってしまい、みんなが後悔している」など)。自殺を取り巻く様々な感情がくまなく取り上げられ、その他の登場人物の声に耳が傾けられているだろうか。
放送時間
放送時間や放送日を考える必要がある。クリスマスやバレンタインデーは、自殺の話題に特に敏感になりがちである。また、放送時間に相談窓口やサポートが提供されているかどうかも検討する必要がある。自殺リスクを抱える人にとって、祭日や週末や深夜は相談相手のいない時間帯である可能性が高い。
相談窓口を通じたサポート
相談窓口についての情報を提供する告示の掲載を検討する。サマリタン協会は24時間相談を受け付けている:***(略)***

9.何をすべきか、そしてサポートの存在

自殺の危険を抱えていても、感じ方や反応の仕方は人それぞれである。そのため、ある人物が落ち込んでいるかどうか、あるいは自殺を考えているかどうかを判断するのは非常に難しい。しかし、前述の通り、自殺の危険性を示唆する要因がいくつか存在することも確かである。自殺の心配がある人がいる場合は、専門家や知人に相談するよう本人を説得し、あるいは友人、隣人、家族、教師、一般医、医師、サマリタン協会など、話を聞いてくれそうな信頼の置ける人物に自分の気持ちを打ち明けてみるよう説得してみるとよい。力になれる人が存在するはずである。

サマリタン協会
サマリタン協会は年中無休・24時間体制で自殺の危険を抱える人々に対し、秘密厳守で精神的サポートを提供している。訓練されたボランティアが、批判や説教を交えることなく相談者の話に耳を固めうけるというシステムである。2000年、サマリタン協会は480万件の相談を受けており、これは毎秒7件の相談があったことを意味する。サマリタン協会(***(略)***)へはイギリス国内どこからでも市内通話の料金でコンタクトできる。アイルランド共和国での番号は***(略)***である。サマリタン協会の支部を直接訪問することも可能である(サマリタン協会の支部の住所と電話番号は地方の電話帳に掲載されている。)。Eメールでの相談は***@***で、書面での相談はサマリタン協会, PO Box90 90, Stirling, FK82SAで受け付けている。その他の相談窓口サマリタン協会General Office(******)は、その他の窓口相談についての情報も提供している。

自分自身のケア
自殺願望を持つ人にサポートを提供する人たちは、自分自身のケアも欠かしてはならない。

10.コメント

「ドラマなどでは、自殺の手法に必要以上に固執することは避けるべきである。また、自殺行為/行動を見世物にしたり美化したりするようなドラマや、自殺によってもたらされる正の効果を過剰に強調するようなドラマについては、編集にあたって細心の注意が必要である。ニュース報道において自殺は正当な題材であるとは言え、事実を詳細に報告することが自殺を助長する結果となる場合もある。自殺を美化したり、簡単な説明で片づけたり、遺族の悲しみを逆手に取ったりするような報道は控えるべきである。また特別な事情がない限りは、自殺手法の詳細な説明や図解による例示は回避すべきである。特殊な手法で自殺が図られている場合にはとりわけ注意が必要である。」
BBC Producer's guidline

「第4チャンネルにおける番組支援は、常にサマリタン協会との協力関係を重視してきた。自殺の危機にある視聴者らに最良のサポートを提供するという第4チャンネルの任務を全うすることができたのは、「ブルックサイド(Brookside)」や「特派(Dispatches)」などの多岐に渡る番組制作においてサマリタン協会の専門知識を得ることができた賜物である。」
Kate Norrish, Editor Programme Support, Channel 4

「これらは素晴らしいガイドラインである。メディアとしての責任が果たせているかどうかのチェック機能を果たしながらも、メディアの独創性を損なうことなく、また「視聴者の自分で考える力」を過小評価していない。」
John Yorke, Executive Producer, EastEnders

11.参考文献

(全部で12文献が掲載されている~略~)

:本ガイドラインの翻訳は中山がサマリタン協会より許諾を得て行った。原文はサマリタン協会(http://www.samaritans.org/)の以下ページより入手可能である。サマリタンは1日24時間を通じて、苦悩や絶望を感じている人、自殺をしそうな人への、感情的なサポートを提供するためのホットライン(電話相談)を行っており、公認慈善事業としてイギリスで登録されている。
本ガイドラインのアドレスhttp://www.samaritans.org/media_centre/media_guidelines.aspx

 

なお、上記URL()では、すでに(!)2005年、2006年版のガイドラインがPDFでアップされていました(さぁ~すがぁ~ですネ(^_^)v)。

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昨日の[スピンオフ!]で頭を整理して(^^;、関連記事として、英国サマリタン協会メディアガイドラインを紹介したいと思いました。

すでに、昨日の[スピンオフ!]でも、防衛医大の高橋祥友先生の著作等から、メディア・ガイドラインを紹介してました(^_^)v。
マスメディアへの提言http://blog.m3.com/tenchanoffice/20061102/2

ウェブ上でも、メディアが情報提供するから、拍車をかけているんじゃないの!って批判的コメントも多数目にします...

最近は、逆に、良い報道のされかたもチラホラと目にするようにも思っています...(^_^)v 

...高橋祥友先生の提言の下敷きになっている、WHOのメディア・ガイドラインは、ライフリンクでは抄訳しか入手できませんし、リンクされているのは英語版です...(^^;

また、「いきる」では、せっかく日本語訳されたのに、横浜市立大学精神医学教室が著作権を宣言しています...(>_<)。

(正直なところ...ハテナ?に思いますけれど...(^^;)


英国サマリタン協会の、メディア・ガイドラインの日本語訳が、フリーで入手できます(!)。

大変長いので...今回と次回の二回に分けて、ご紹介しようと思いますm(__)m。

(英国での自殺予防対策の概要についても、以下のジャーナル()で知ることができます(^_^)v。)

日本と英国で事情の異なる部分もありますが、自殺を巡り読者のみなさんが抑えておいて損はない内容が含まれていると思いま~す(^_^)v。


出典は、
Akita Journal of Public Health(http://www.med.akita-u.ac.jp/~pbeisei/pdf/Akita%20Journal%20of%20Public%20Health%202(special%20issue).pdf)です。

Medic Guidlines -Portrayals of Suicide-
英国サマリタン協会による自殺報道に関するmメディア・ガイドライン
The Samaritans
中山健夫訳

「私たちは、サマリタン協会(訳注:イギリス版いのちの電話)と密接な連携を図ることにより、「ホリーオークス(Hollyoaks)」や「ブルックサイド(Brookside)」」などのテレビドラマで扱ってきた複雑な問題を、より適切に表現できるようになると考えていた。事実、サマリタン協会は、正確な事実関係の描写に欠かせない知見と指導を提供してくれた。サマリタン協会の協力を得て、私たちは目標を達成し、類似の経験を持つ視聴者に支援を提供することができた。」
Kate Norrish, Editor Programme Support, Channel 4

1.緒言
2.自殺:その事実
3.メディア神話:一般的見解についての概括
4.後追い自殺とメディア報道
5.メディアに何ができるか
6.使用する用語についての推奨
7.事実の報告に関するガイドライン
8.自殺についての劇的描写
9.何をすべきか、そしてサポートの存在
10.コメント
11.参考文献 ⇒略しますので、お知りになりたい読者は上記ジャーナル()でm(__)m。


1.緒言

いかなる自殺も報道に値する事件である。誰かが若くして意図的に自らの命を絶とうと決心したという事実は、人々の関心に値する。
イギリスで毎年6000人もの人々が自殺しているという悲しい現実がある。その多くは報道されていない。しかし、自殺のニュースが大衆に伝わらずとも、ひとりの人間の自殺はその家族や友人、そして会社の同僚にまでも重大な影響を及ぼす。
ジャーナリストにとって、自殺はひとつの難しいジレンマを孕んだ問題である。自殺は一般の人々の関心事であることから、事実を脚色したり遺族の苦しみを逆手に取ったりせずに、自殺の経緯を正確に報道することはレポーターの責任といえる。事実、報道を通じて自殺者の名誉が挽回されるケースがあるように、自殺の報道にはプラスの面もあるのは確かである。しかし、不適切な報道や描写によっていわゆる「後追い自殺(copycat suicides)」が誘発される可能性を示唆する研究が出てきている。
テレビドラマなどにおいても同様の問題が浮上する。登場人物の自殺もしくは自殺未遂は、現実の自殺もしくは自殺未遂の再現の試みである。つまり、テレビドラマを通じ、自殺についての理解が深まり、自殺にまつわる複雑な状況についての認識が高まるという一面がある。その一方で、人気の高い登場人物の死亡、あるいは厄介な登場人物(あるいは厄介な役者)を始末するために自殺というプロットを利用するという典型的な手法が取り返しのつかない結果を生むこともある。
サマリタン協会の元には、ニュース報道やドラマの政策において自殺の問題をどう描写すべきか苦慮するジャーナリストやブロードキャスターから数々の質問が寄せられる。追い詰められた人々の訴えに耳を傾けるという50年に及ぶ経験から、私たちは自殺にまつわる数々の問題についての理解を深めてきた。また、メディアとの連携を通じ、自殺という非常に複雑な問題について多くの理解を深めていきたい。
このガイドラインは、1994年、イギリス初の自殺に関するガイドラインとしてスタートした。第3版が出版された現在では、あらゆるメディアがこのガイドラインを活用している。ガイドラインに掲載されている情報の大半は、イギリス及び海外における学術的研究、さらには自殺の問題に心を動かされたサマリタン協会及びジャーナリストの経験に立脚したものである。
自殺に関連する要因はケースによって様々であることから、このガイドラインは全ての問題に適用可能なものではなく、メディアの行動を規制するものでもない。ジャーナリストの職業上もしくは個人的なジレンマを解消する一助としてこのガイドラインが活用されることを願うものである。Simon Armson, Chife Exective

2.自殺:その事実

・2000年におけるイギリスの自殺件数:5986件。1
・88秒に1人という自殺の頻度。1
・若年層における自殺は698件:毎日2人の若者が自殺している計算になる。1
・1985年以来、若年男性における自sつ件数が倍増している。3
この冊子でいう「自殺」には「負傷の外因死」も含まれる。不詳の外因死に属する死亡の多くは、実際には本人が自らの命を絶ったものである。しかし、自殺という結論を下し、それが記録に残されることによって悲しみに暮れる遺族がさらに苦しむことになることを憂慮した検死官が記録上「不詳の外因死」として処理しているケースが多い。

3.メディア神話:一般的見解についての概括

「自殺について語る人はまず自殺をすることはない。」
・・・自殺願望について語る人々が実際に自殺している。私たちの経験によれば、自らの命を絶とうとする人々の多くは、自殺の数週間前に自殺の意思を明確にする傾向がある。

「本人が自殺しようとしているのだから、それを阻止するのは無理である。」
・・・悩み苦しむ人々に適切な支援と精神面でのサポートを提供できれば、それらの人々が自殺によって死亡する危険性を減らすことは可能である。

「自殺願望を有する人々は死にたいという明確な意思を持っている」
・・・自殺願望を有する人々の多くに、自分が死にたいのか生きたいのか決めかねているケースが多く見受けられる。サマリタン協会に電話相談を寄せる人々の多くは、死にたくないがこのままの状態で生きてゆくのはいやだ、といった趣旨の発言をしている。

「自殺企図(cries for help)の経験のある人は、実際に自殺をすることはない」
・・・一度でも自殺を試みた人は、そうでない人々と比べ、再び行う確率が100倍も高い。自殺によって死亡する人々の4人に1人は過去に自殺企図の経験のある人たちと言える。

「自殺について話し合うことによって、自殺が助長される」
・・・逆に、自分が最も恐れていること、あるいは最も悩んでいることについて考えてみることによって生きることへの道筋がつき、それが生きるか死ぬかの違いにつながることがある。

「真剣に自殺を考えるのは、精神病もしくは臨床的に抑うつ状態の人たちである」
・・・ほとんどの自殺者がなんらかの精神疾患を患っていると判断されるが、より正確な自殺の予測因子としては、抑うつ的感情や絶望感などが挙げられる。ただ、これらについては診断が確立されておらず、また周囲の人々が全く気づかないケースが多い。

「愚かな行動をとった人も、救急医療室で徹底的な胃洗浄を受けてその苦しさを味わえば、二度とそんな馬鹿な真似をすることはないだろう」
・・・自殺リスクのある人は、次の自殺の時にはより痛みが少なく確実な手段を選ぼうと傾向がある。自殺未遂者が本当に意味で回復するためには、親族・友人の対応が重要となってくる。いかなる場合も自殺未遂を軽視してはならない。

「いったん芽生えた自殺願望は永遠に消えることはない」
・・・自殺願望は一時的なものといえる。精神面のサポートを提供することにより。自殺の危機にある人々をその危機的状態から救出することが可能となる。話し合い、耳を傾けることが、生きるか死ぬかの違いを生むことがある。

「自殺によって、本人のみならず、その周囲の人々が苦しみから解放されることがある」
・・・このように自殺の影響を軽視してはならない。愛する者を失うことは悪夢の始まりであり、決して悪夢の終わりを意味するものではない。自殺には、深い喪失感と悲しみ、そして罪悪感が伴う。

4.後追い自殺とメディア報道

ジレンマ
報道においてもテレビドラマにおいても自殺は正当な題材であり、自殺に関する一般の人々の認識を高める上でメディアが果たす役割は大きい。しかし、報道の仕方によっては悪影響を及ぼし得る。場合によっては、メディアがひとつの媒体となって既に弱い立場にある人々の行動に影響を及ぼすことも考えられる。

懸念すべき事項
イギリス、米国及びその他の諸国で発表された近年の研究により5,6,7、メディア報道によって後追い行動が誘発される可能性、あるいは その事実が明らかになってkぃている。若年層はメディアの影響を人一倍強く受ける傾向があり自殺した有名人あるいは魅力的な架空の人物と自分とを重ねあわせるケースなどにおいて自殺のリスクが格段に高まるからである。また、具体的な自殺手法の報道は、自殺願望のある人々に自殺を遂行するのに必要な知識を提供することに等しいため、特に注意が必要である。

実例
「ある生徒の死(Death of a Student)」というドイツのテレビシリーズで、各エピソードの某乙部分に若い男性が鉄道自殺を図る場面が流された。かくして、この連載シリーズが放送されていた期間、青年による鉄道自殺件数は175%もの増加を示した。その間、その他の致命的手法による自殺の件数が減少したわけではなかったため、このテレビシリーズは自殺の手法に影響を与えたばかりでなく、実質的な自殺件数までも引き上げたことになる。
イギリスでは、自殺の手法としては珍しい不凍剤を用いた服毒自殺に関する新聞記事において、レモネードに不凍剤を混入し、液体として服用する過程が詳細に掲載された。その新聞記事が掲載される前は、不凍剤を用いた自殺件数は1ヶ月に2件程度に過ぎなかったが、掲載後の1ヶ月間では月当たり9件にまで急増した。そのうちの1件は、新聞記事に掲載された手法をそっくり真似たものであった。
「救急医療(Casualty)」を取り上げた連載シリーズのひとつに、パラセタモールの過剰摂取を扱ったものがあった。研究によれば、そのエピソードの放送後の1週間で服毒自殺件数は17%も増加し、2週間目では9%の増加が認められた。この番組を視聴した患者の20%がこの番組に触発されて自殺を決意したと述べている。

ポジティブな例
ウィーンの地下鉄における自殺を調査した研究によると、こういった自殺を劇的に報道することが地下鉄における自殺件数増加を誘発していることが示唆されている。1986年では地下鉄での自殺が13件報告されており、1987年では9ヶ月間に自殺件数が9件に達している。これに対し、1983年から1984年にかけて地下鉄で発生した自殺件数はわずか9件を数えるのみである。これを受けて地元のメディアは、自殺に関し劇的且つ扇情的な報道を制限する任意の報告ガイドラインに合意した。このガイドラインの発表後、地下鉄での自殺件数(1989年に4件、1990年に3件)及び自殺未遂件数には共に減少が確認された。
歌手カート・コベインの自殺を受けて実施された研究では、カートの死後、カートの出身地であるシアトルにおける自殺件数うに特に増加は認められなかった。これは、報道においてコベインの類稀なる業績と、意味のない無駄な死に方とが明確に区別されていたことによると考えられている。また、同じ報道の中で自殺のリスク要因を議論し、自殺願望を持つ人々に対して相談窓口を提示したこともまた、自殺件数の増加を防いだ要因のひとつであると考えられる。

結論
既存のエビデンスからも、報道の仕方によっては後追い行為が誘発されかねないことは明確である。その一方で、自殺の問題について慎重かつ明白な説明を提供することにより、自殺問題に関する一般認識を高め、自殺問題に対する偏見を払拭し得ることも確かである。
その他のメンタルヘルス問題の報道と同様、メディアが自殺を真剣に報じること自体に問題があるのではない。ただ、自殺について報道する際には細心の注意が必要であることを忘れてはならない。

(字数の関係で、ここで一旦区切り、続きは次回の記事としますm(__)m。)

後半に飛びます ⇒ http://blog.m3.com/tenchanoffice/20080514/1

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Webニュースを閲覧していたら...笑うに笑えない記事を目にしました(>_<)。

天ちゃんも(みなさんも?)気をつけないと...

要は、長時間過重労働 ⇒ 過労死・過労自殺、のパターンという理解で良さそうです...(^^;

成果主義的な...競争環境ってのも大きく絡んでいるようです...(>_<)

くわばら、クワバラ!!

J-CASTニュースの配信で、以下全文引用させていただきますm(__)m。

(一部加工しています。)

エビデンスってのはともかく...この4月から始まった、メタボ健診と特定保健指導陥穽をシッカリ突いている(!)記事内容が含まれています。

そうでしょう、そうでしょう(^_^)v。

J-CASTニュース引用元http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080410-00000001-jct-sci


【引用開始】
米国で著名ブロガー死亡相次ぐ 日本でも「ドクターストップ」発生

 米国で著名ブロガーの死亡が相次ぎ、「デジタル時代の労働搾取」と話題になっている。ブログがメディアに匹敵する存在に成長、24時間労働を強いられているケースも多い。日本国内でも「ドクターストップ」が出た著名ブロガーもいる。今やブログ運営はハードワークなのだ。

■スクープするために「劣悪な24時間競争」強いられる

 著名ブロガーの相次ぐ死亡を挙げて、「デジタル時代の労働搾取」と報じたのは2008年4月6日のニューヨークタイムズ。記事によれば、Russell Shaw、Marc Orchant、Om Malikといった著名ブロガーが心臓発作や血栓症などで相次いで死亡。公式な診断書では「ブログ」が死因とはされないものの、周囲でブロガーの劣悪な労働環境の危険性がささやかれているというのである。

 同紙によれば、なかでも競争が激しいのはテクノロジーやニュースについてのブログで、企業のスキャンダルや新製品ニュースをスクープするために「劣悪な24時間競争」の只中にあるという。仕事で体重が増減したり、不規則な睡眠を強いられたり、過労で病気になったりといったブロガーの声や、テクノロジーのブログとして有名な「TechCrunch」の運営者が「神経が参ってしまって病院にいく事になりそうだ」「耐えられない」と漏らす姿も報じられている。

 米Digital Media Strategiesの織田浩一代表はJ-CASTニュースに対し、

  「多くの日本のブロガーはブログで食べているというわけではないですが、米国では主たる収入源にしているブロガーが多いんです。『24時間戦えますか』の世界で、既存メディアや他のブログに対抗するためにスピード感が求められています」

 と米国のブログの現状を説明する。米国ではすでにブログが通信社に匹敵する存在にまで成長している。そこで、収入を稼ぐためにブログ同士や既存メディアとの激しい競争が繰り広げられているというわけだ。

 その一方で、織田代表は、ブロガーたちは仕事を楽しんでいる上、自分の業績・工夫・がんばりで収入をさらに得られることが分かっているのでがんばりも人一倍、辞めようと思えば辞められるという側面もあると指摘する。

 国内では、米国並みの激しい競争が繰り広げられているわけではないが、「アジャイルメディア・ネットワーク(AMN)」がメディアとしての価値の高いブログを集めたブログネットワークを作るなど、日本でもブログの価値をメディア並みに高めようとする動きがあるという。

■「寝られない日が続き、医者にブログをやめろと言われて」

 そうした中で、J-CASTニュースでは、日本の著名ブロガーに「ブログ運営が健康に悪影響を及ぼしてないか」聞いてみたところ、「健康に害を及ぼしていると感じたことはありません」(ネタフル)「特に悪影響はありません」(百式)との答えが返ってきた。その一方、「極東ブログ」を運営するfinalventさんは「直接的には健康面での悪影響はない」としながらも、ブログを運営する上での重圧を次のように説明する。

  「異なる意見は受け入れたいのですが、かなりひどい嫌がらせをうけます」「多方面で誹謗中傷を受けました。そこまでブログを書くことはないな、やめようと思ったことは何度もありました」

 その一方で、「ブログが出版や報道を補うような新しいビジネスの分野になるかなという期待」などから、ブログに社会的意義を感じてブログ運営をしているという。

 「ドクターストップ」がかかった著名ブロガーが国内にもいた。自身のブログのページビューが年間950万ほどにまで成長した経済学者の池田信夫さんは、

  「プレッシャーはありますよ。月間100万アクセスを超えた辺りから、寝られない日が続き、医者にブログをやめろと言われて…。もう、どうしようもないコメントやスパムとかノイズが凄く飛んでくるんですよ。私はこういったものについて気にしない方なんですが、さすがにストレスになってきています」

 と明かす。池田さんは、ストレスを抱えながらも、雑誌に掲載されるよりも社会的に影響力のある情報をいち早く掲載できるメリットがあるとして、ブログの運営は続けていく意向だ。ただ、米国のブロガーがストレスを抱える現象について、次のようにも指摘する。

  「日本と米国ではカルチャーが違います。米国ではブログに対して『言論』としての意識が高い。日本ではカットペーストしてページランクを上げようとする変てこなブログばっかりですが、米国では、例えばSNSの『Facebook』の様に実名で写真まで載せています。匿名でスパムブログをやってもストレスにならないでしょうが、米国では緊張感が高いんです」
【引用終わり】


今のところ、この天ちゃんブログの読者さんは、マナーを大変よく弁えてくださっていて、助かっています。

ま、パソコン端末が職場に急速に拡大頒布sらえていった頃から注目されるようになった、テクノ・ストレス、っていう概念でカバーできるようにも思います。

そういうように、技術革新とメンタルヘルスってのは、昔から因果関係については注目されています。

労務内容、作業環境の変化は、メンタルヘルスに大いに影響します。

この天ちゃんブログは、直接的な仕事ではありませんが...ブログ運営を仕事にされ、生活がかかっている方は、ブログとの付き合い方を一度見直しておく必要がある。

...という「警告サイン」となる記事、ってことです。

では、今後とも、どうぞよろしくお願いいたしま~すm(__)m(^^;。

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日英豪州のマクロ比較

天ちゃん / 2006.07.21 14:37 / 推薦数 : 1

先週末 福岡で学会に参加したってことだけは 記事にしました。
サバティカルを利用して(羨ましいぃ~)英国、オーストラリアの精神保健について
研修されてきた先生がたの ご講演を拝聴しました。
(大学の教官も待遇が厳しくなってきていて...サバティカル制度が形骸化しているとも聞きますが。)

これから何回かに分け 天ちゃんが拝聴した講演の要旨? 天ちゃんの感想??
こっちの方が 主になりそうですが...
記事にしてみたいと思います。

先立って...OECDのデータから比較のグラフを作成してみました(^^)。
(出典は OECD東京センターの主要統計 です。http://www.oecdtokyo.org/pub/statistics.html

日本の人口 約1億2千万人
英国の人口 約6千万人(日本の半分
豪州の人口 約2千万人(日本の6分の1
を前提として--

平均寿命

 ご承知のとおり、平均寿命は81.8歳で 日本(赤のバー)がトップです。
日本の隣の濃い青が 平均(以下おなじ)。
この年(2003年)では、英国(緑のバー)78.5歳、豪州(白のバー)80.3歳でした。
豪州は、この年は第3位でしたが、大使館のHPによると、2005年に日本についで2位になっています。)
ちなみにOECD各国の平均寿命の平均値は 77.8歳

健康アウトカムは 日本が最優秀だった(である?) というのは良く知られたとおりで
以上のグラフで確認できました。

対GDP医療費%
でも...わが国の医療費は対GDP割合で、平均(8.7%)以下の7.9%
英国の方が低く 7.7%、オーストラリアはちょっと多めで 9.3%。

1人当たり医療費も わが国は平均(2340US$)以下です(2139US$)
(その多くを 高齢者が消費していることも よく知られていると思います。)
英国2231ドル、オーストラリア2699ドル。

つまり、国の経済規模に対して、お金をあまりかけずに、結果を出してきた
のが、わが国の医療システムだった
、と言えるでしょう。

人口千人当たり医師数

その カラクリ は?
圧倒的!! に少ない 私たち医師の数 と 並みの看護師数にあった。
というのが こうして自分でグラフを作ってみると 実感(?)できます...。 

人口千人あたりのわが国の医師数は 何と 少ない方から4番目! です。
中でも、小児科、産科医 の少なさは周知されてきましたが...
精神科医だって! というのは 以前 記事にしました。
(「マクロ精神医療」06/05/30:http://blog.m3.com/tenchanoffice/20060530/1

人口千人当たり看護師数

看護師数は...少ない 少ない と思っていましたが...、
一応 人並み(ほぼ平均) なのに、改めて気づきました。
同じOECD加盟国なのに 医療システムが相当に違っていますねぇ~。

今日は 「入り口」の部分で 力(時間?)尽きてしまいました。
これから 会議 でぇ~す。続きは、また今度m(。_。)m。

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