天ちゃん
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緊急レセプト調査~(T_T)

天ちゃん / 2008.08.20 22:30 / 推薦数 : 2

コメディカル一人分▲(T_T)の記事の続報です...。
   ↓        ↓       ↓
http://blog.m3.com/tenchanoffice/20080812/_T_T_

日本医師会が、緊急レセプト調査(4~6月分)ってのを行った速報が、配信されています。
   ↓        ↓       ↓
http://www.med.or.jp/shirokuma/no976.html

 

日医のA1会員の医療機関(病院6,931、診療所76,702)から、それぞれ1/20を都道府県別に無作為抽出し、行われたものである。有効回答率は診療所35.4%、病院45.5%であり、全国の診療所の1.4%、病院の1.9%をカバーしている。

 

・・・ということで、天ちゃんもA1会員ですが...投票権? 議決権??のある会員です(それだけ年会費は高~い(>_<))。

せっかくランダム抽出しているのに...有効回答割合はだいぶ低いですねぇ...(^_^;)

ま、同様のデータは、現時点でありませんから...

途中の...厚労省が主張していた医療費の自然増の予測は違っていたとか、その他の分析などは省略して...

 

・・・1件当たり点数は病院で+1.09%となった。一方、診療所では▲1.54%。総点数も病院+0.68%に対し、診療所は▲1.85%であった。・・・

 

精神科診療所である、天ちゃんのところでは、この▲1.85%より減収幅はもっと大きくなっています(特に7月は!(>_<))。

かてて加えて...

1980年代から...診療報酬費据え置き(⇒医療費国庫負担抑制、国民自己負担拡大など)、さらに2006年度実質マイナス6%改改定、そしてまた今年度~(--〆)(T_T)ってことを忘れまい!
   ↓      ↓      ↓
過去の関連記事 http://blog.m3.com/tenchanoffice/20080304/1

 

診療所から病院への追加的財政支援400億円強のうち、外来管理加算の見直しによるものは100数十億円 と予定されていた。本調査結果によると、外来管理加算の算定回数は診療所で前年同期比▲26.38%、病院で▲27.99%であった。ここから2007年度の点数をもとに試算すると、算定回数の減少だけで、診療所は▲744億円を減らしたことになる。さらに、診療所では後期高齢者の外来管理加算が5点引き下げられた。この影響も加味すると、外来管理加算にかかわる診療所の財政支援だけでも800億円を超えると試算

 

...ともかく(^_^;、診療所からの病院への財政支援として外来管理加算だけで800億円を超える...つまり、全く同じ医療行為を行っているだけでは、外来管理加算部分で、マイナス800億円超の減収ということ。

モチロン具体的なその他の数字を知れませんので...これだけで診療所がどれくらいトータルで減収になったかは...ハテナ?ですが(^_^;。

 

三師調査(厚労省)によりますと...
   ↓       ↓       ↓
http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/ishi/06/index.html

平成18年末の「診療所」の医師数は95213人とのことですので...現時点では過去のトレンドから、「診療所」の医師数はもうちょっと増えているでしょうが...

単純に、800億円÷95213人 ≒ 84万円

文脈から、年間▲84万円、ってことなのでしょう...月7万円の減収ということになります。

天ちゃんところは...長期処方可能な患者さんの通院間隔が伸びたことによる影響の方が、どうやら大きい、と言うことになるのかな...(?)(>_<)。

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うめあわせ...

天ちゃん / 2008.08.19 18:41 / 推薦数 : 3

久々に、当クリニック併設の精神科デイケアをめぐる話題です。

 

デイケアでは、給食センターに外注して、昼食を提供しています。

適温給食ということで、保温可能なキャリアーに、その日配膳される料理ごとにトレイに分けられて配送されています。

朝の「デイケアミーティング」で、利用者さん(メンバーと呼んでいます)全員が、その日なんらかの役割や係を担うことが決められています。

ミーティングの司会はメンバーです。

...というように「治療的に構造化」しています。

 

さて、先週のこと。

その日、給食のトレイ運搬係になったのはお二人のメンバー統合失調症を抱えたDさん発達障害をかかえたEさん)でした。

「Dさんが、トレイを落としちゃった」Eさんから、デイケアスタッフに報告があったそうです。

...という報告を、今週初めに受けました(^_^;)。

 

当クリニックの最終責任者である天ちゃんは、

1.Dさんがトレイを落としたという、小さいけれども「事故」の責任は私たち職員側にある

2.よってその日参加されていたメンバーに一品料理を提供できなかった分の返金をすべきである(注:デイケアの給食加算を算定していますので、一定額の自己負担金がメンバー側に発生しています)

3.以上のようなコチラ側の方針を持った上で、当日参加されていたメンバーにご意見を聞いてみてほしい

...というような大筋の方針を呈示しました。なお...

4本件は小さいけれども「事故」であり、スタッフの頭or気持の中で「どうしよう!?」という言葉がヨギッタ時点で、ライン上の上司である頼りの事務長に、今後は即座に報告する際の目安にすること

5.また大前提として、今回の「事故」をメンバーにとっても治療的な素材として扱おう

 

デイケアスタッフは、その日(曜日)しか参加されない、主婦で統合失調症をかかえたメンバーFさんに電話で、以上のような経過と趣旨をご説明し、ご意見をうかがったそうです(御苦労さま~m(__)m)。

「お金を返すってのは変なんじゃない!? そうねぇ...なんか、うめあわせ、をすればいいのよぉ~」

...(^^)v

「どんな、うめあわせ、があるかしらぁ...お中元でいただいたジュースがあるから、今度それを一杯給食につけるとかぁ...って、どうかしら...?」 とスタッフ(^_^;)。

「それ、いいんじゃない!」Fさん

...といったやりとりがあった、と報告を受けました(^^)v。

 

やっぱり、メンバーにお聞きしてみるもんですネェ...(^^)v

以上のような、経過と趣旨と提案をひっさげて(?)、今度、デイケア・メンバーの一番参加する人の多い、今月の月1回開催している「デイケア会議」のときに、スタッフから議題として出してみることになりました。

 

ところで...実際に、給食センターが回収に来ていない段階で、キャリアとトレイについて、職員一同で、確認してみました。

すると...Dさんが落としたトレイは、キャリアの一番上の段に入っており、かつ、その料理の量は少なかったので、確か長さが半分のトレイだった、ということが判明しました。

つまり...よほど慎重にトレイを引き出す人でない限り、ヒョイと引き出してしまうと、長さが半分なので、引き出している途中で、その半分のところから段の溝からはずれて、スポンと落としてしまうことは、大いにあり得る、と判断されました。

...とすれば、当クリニックの責任にとどまらず、給食センターさんに、長さが半分のトレイは、それと分かるように...たとえば、トレイの色や材質をを変えるとかといった工夫をお願いするっていう、交渉の余地も出てきます(^^)v。

大袈裟ですが...人間工学的に、失敗の起きにくい工夫を、予め施しておくっていうのは、事故防止の鉄則、ですから(^^)v。

 

まだまだ、頼むぞ若いデイケアスタッフ、ですから...今回の天ちゃんのふるまいと対応が、よいお手本(モデリング)になってくれれば...と期待しています(^^)v。

ちなみに...提供できなかった、その一品分の自己負担金をお返しすることになった場合...10円程度って、頼りの事務長から調査結果の報告を受けました(^_^;)。

お中元のジュースって、なかなかいいアイディア...かな?

...Fさんと連絡を取り合ってくれた頼むぞ若いデイケアスタッフ曰く

「(天ちゃん)先生...わたしの方から提案しちゃったので、治療的だったでしょうか...」

それと...「今度(同じ事態が)起きた時に、お中元のジュースのようなものがなかったら、どうしましょうか!?(@_@)」

...今回の「事故」は、給食センターを利用し始めて...4年くらいになりますが、初めてのケースだしぃ...(^_^;)

大きな「事故」を予防するためには、日常的に起きている小さな「事故」に対する感度を上げて、日々、大事故に通じ得る芽を摘み続けること、それも鉄則の一つ、です~釈迦に説法~(?m(__)m)。

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過去のデイケアシリーズ ⇒ http://blog.m3.com/tenchanoffice/20070428/_m____m1
--このページ()の上5分の1くらいのところに12エントリー

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コメディカル一人分▲(T_T)

天ちゃん / 2008.08.12 23:57 / 推薦数 : 4

頼りの事務長と...緊急で対策会議を、と言っても、二人で雑談風に午前の外来終了後に話し込んだのですが...

医師ブロガー & 読者には恒例の...(?)

医療関係職でない読者でも、ご存じの方も多いかも知れませんが...

この月初は、先月(今の場合7月分)のレセプト請求処理業務で慌ただしく...そして今は、それの一区切りの時期です。

・・・ですから、先月分(今の場合7月分)の診療報酬額がおおよそ掴めます...。

5分ルール、が決まってからは...減収になることは明白で...実際、4~6月はそれ以前に比べて減収でした。

・・・が、まぁ許容範囲(!?)でしたが...

今回の概算額には、正直、2人して驚愕してしまいました(@_@)。

 

<コメディカル一人雇える額とほぼ同じマイナス、だねぇ...(T_T)>

...昨日の記事とは全然違う理由で、女房役の師長も加わって、3人して...絶句

逆に、単純に言えば...このままでは、コメディカル(医師以外の職員をこう呼んでいます)1人減らさないと、経営が成り立たない

雇用を守るには、逆に、その1人分の人件費に相当する診療報酬額が得られるほどに稼がなければならない

...と、いうことです(>_<)。

医は算術(>_<)。

 

対策を練る前に、減収の分析、です(^_^;。

モチロン、5分ルール、が要因の一つであることは間違いありませんが。

それ以外にも、実は、この4月から、長期処方可能な睡眠薬の種類が増えました。

睡眠薬を麻薬と同等に扱う、睡眠薬を長期に処方してはならない...って何年も前には、処方可能日数を制限かけてきたのに、です。

(長期処方可能な睡眠薬をダブって複数の医療機関が出すから、薬剤費で医療費が膨らんでいるのだ、と考えたのだろうと天ちゃんは読んでいました。)

(今度は、長期処方可能にすれば、患者さんの通院間隔が開くので、再診療等を減らすことができるワイ、と考えたのだろうと天ちゃんは読んでいます。)

国の示したルールが変わったことをご説明しながら、病状が安定しており、処方内容も何ヶ月間も「固定」できていて、長期処方(多くが4週間処方)可能な場合、少しずつ長期処方させていただく患者さんの数が増えていました。

実際、3月までは、2週間ごとに通院していただいて申し訳ないなぁ~、2週間ごとに通院の時間を作るのも大変だろぉなぁ~って(天ちゃんが)感じる患者さんも、確かにおられました。

中には...

「(天ちゃん)先生の顔を見るだけで落ち着くから、これまでの間隔の通院でいいです。」

なぁ~んて殊勝なことを言ってくださる(^_^;)、患者さんも結構おられたりもしたのですが...

4か月を経てみると、ジリジリと、この長期処方化による、診療報酬のマイナス影響も出てきていた、というのが減収要因の一つ、と分析できました。

ただし、たとえば2週間に1度の診察でフォローしていた患者さんが、月1回の診察となれば、その多くの患者さんのアセスメントに要する時間は、かえって手間がかかります。

...ので、全然に暇になったというワケでなく...ジリジリと患者さんの診察数が減っていたって実感が、天ちゃんにはなく...対策を講じるのが後手に回ってしまったというのもあります(^_^;。

(冷静に理屈で考えれば減収になることは明白だったのですが...(>_<))

加えて...法人内の人員体制が弱くなった部署から要請されて、デイケア・スタッフ1名を応援に出していた、ってことも響きました。

(デイケアの治療力が、モロ、落ちるので、その間、利用者さんの人数を抑え気味にせざるを得ませんでした。)

云々...(>_<)。

 

...天ちゃんたちのクリニックの所属する法人全体としても、この4月以降、収支状況が急激に悪化し...緊急経営対策会議が招集されるなどしています(>_<)。

天候とは真逆の...寒風が吹きすさんでいます...(@_@)。

 

頼りの事務長とは...緊急対策案を練っているところです。

まずは天ちゃんの労働強化をさらに図るしか、方法が無さそうです...

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PS:天ちゃんの夏季休暇は、例年のように連続しては取らず、外来にできるだけ穴が開かないような、細切れの取り方にすることにしました...(T_T)

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takachan先生を温かく見守ってくださっている、医師ブロガーand/or読者、医師以外の読者のみなさまm(__)m。

takachan先生と、直接やりとりできるルートが確保できてから、今日でちょうど1週間

1週間の区切りに、中間報告(続)させていただこうと思いました。

その後、モチロン、インターネット上で(!)継続的にフォローさせていただいています。

幸い、天ちゃんが今最も信頼している後輩の精神科医の一人の新患受け入れ曜日・時間枠に、takachan先生に受診していただけることになりました(^_^)v。

その際、お電話で、直接やりとりさせていただきました。

(後輩にも了解済みで、「診療情報提供書」(?)もすでに送りました(^_^)v)



さて...takachan先生のご病状ですが(個人情報を犯さない範囲で(?))。

実は、一進一退です...(^_^;。

お仕事の方は、何とか継続されています。

一般に、精神疾患の病状と社会的役割機能 (要は、仕事力) とは、必ずしも相関せず...精神科職業リハビリテーションの領域では、「むしろ独立している」 と認識されています。

・・・takachan先生のお仕事力は、相当に高い、と感心してもいます(^_^)v。

メールで助言を求めていただいたときに、その都度、takachan先生の手持ちのおクスリの範囲で微調整するなどの指針をお伝えしてきています。

それと...過去にこのブログで書き溜めてきた記事が、予想外に((^_^;)役立ってくれています(^_^)v。

こんな形で役立つとは想定外で、貴重な体験(?)をさせていただいてもいます。

もうちょっとで、ウェブ・ドクター - ペイシェント関係から、リアル・ドクター - ペイシェント関係が構築される予定です...。


「募金」の件について...

すでに、DAICHAN先生のブログのコメント欄
   ↓       ↓       ↓
http://blog.m3.com/AKH/20080725/m3_#comments

当ブログのコメント欄とに...
   ↓       ↓       ↓
http://blog.m3.com/tenchanoffice/20080727/___v#comments

takachan先生からいただいたコメントを引用して、ご報告しました。

 

天ちゃんの関心を引いたのは...DAICHAN先生がご教示くださっている、state disabilityという制度(?)です。 

> 日本では、何か、うつ病や過労で働けなくなった医師のための、生活援助のようなものはあるのですか?
> アメリカでは、仕事を無くした人や病気で働けなくなった人に50%から60%の雇用時の給料を
> もらえる社会保障が、あります。
> その額は州により違います。state disablityといい、税金の1部でまかなわれています。

   ↑      ↑      ↑
http://blog.m3.com/AKH/20080725/m3_#comments

 

日本の場合、被雇用者が私病で休業を余儀なくされた場合、傷病手当給付制度、があります。
   ↓      ↓      ↓
社会保険庁の該当ページ
http://www.sia.go.jp/seido/iryo/kyufu/kyufu07.htm
http://www.sia.go.jp/seido/iryo/kyufu/kyufu08.htm

支給対象者は...被保険者、です。

ですから、いわゆる勤務医の場合、休業中に「病気やけがで休んだ期間、一日につき、標準報酬日額の3分の2に相当する額」の支給を受けることはできます。

たとえば、天ちゃんの場合、クリニックの所長(院長)ですが、リーマン・ドクターで(^_^;、当クリニックの開設者は天ちゃんではなく、当法人の理事長となっています。

しかし、いわゆる開業医の場合は...ご自身が事業主である場合が多いでしょうので、この制度は利用できないのでしょう...( 後で、詳しい者に確認してみようと、今、思いました(^_^;。)

(当法人の理事長がけがや病気で休業を余儀なくされた場合、この制度を利用できるのでしょうか...(?))

↑ お詳しい読者がおられたら、ご教示くださ~いm(__)m)

財源は、健康保険という社会保険≒準税金、から支給されます。

健康保険は、ご承知のとおり、労使それぞれがそれぞれ負担金を支払っています。

...ということでは、批判と羨望のめくるめく(?)アメリカの医療ですが...医師の休業補償(広い意味での社会保障)はアメリカの方が進んでいると言えそうですネ。

DAICHAN先生に、分かる範囲で、state disability制度についてご教示いただこう...(^_^)v)

ちなみに...以下のページには、次のような助言が記載されていました。

健康保険の被扶養者や国民健康保険の被保険者の場合は、傷病手当金は受給出来ません。(自営業者等の場合、民間の損害保険会社が販売している所得補償保険等に健康なうちに加入しておいた方が良いと思います。)
    ↑       ↑        ↑
http://www012.upp.so-net.ne.jp/osaka/shoubyouteatekin.htm


いわゆる開業医(だけではありませんが...)を守るハズ医師会では...種々制度を用意していたように記憶します(一応、天ちゃんも医師会の個人会員~(^_^;)。

...が、詳しい経過は把握してませんが、確か、takachan先生はその医師会にも守ってはもらえない状況下にあるのでした...(>_<)。

...一体、何のための、誰のための、医師会なの...やら(@_@;)。

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追記:この記事については、takachan先生にも、内容をご確認していただけた旨、ご連絡いただいています(^_^)v。19:05@2008/08/02

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先日の記事に、チョコ さんから、「5分ルール」について、ご質問がありました。

すでに、同業者の ちこ さんが、回答してくださっていますm(__)m。
  ↓       ↓        ↓
http://blog.m3.com/tenchanoffice/20080727/___v#comments


>  ところで、何かと問題な”5分ルール”
> 精神科は他科とは、また違うんですよね?。
> 実は、私は、主治医の前では、患者らしい患者(?!)”素な自分”でいられるので、
> 診察時間が長くなってしまっています。
> 私としては、とてもありがたく、楽なのですが、他の患者さんより、診察時間が、20~30分ととても長いのです。
> 待ってる患者さん、(といっても2-3人)に申し訳なくて、終ったら、いつも下を向いて・・・。
> 主治医とはこの事について、お話して、OKだよと。
> 毎週で、他の患者さんや、外来事務の人はどう思っているんだろうとついつい気になってしまいます。
> ちなみに、田舎の病院なので、待ち時間もゼロで、のんびりした雰囲気です。
> 私って迷惑な患者なのかなぁ???
> 確か、30分を堺に、点数が微妙に違っているような。。。
> 精神科のルールってどうなってるんだろう???と、
> 前から気になっていまして、できる範囲で教えて頂けたらなあと思ってコメントしてみました。

コレに対し、ちこ さんからの回答...

>  今年四月よりの診療報酬改訂で、精神科診療の本体部分と言える、『通院精神療法』が
> 『通院・在宅精神療法』と名称が変わり、往診時にも算定できることになったのはいいのですが、
> おっしゃるとおり診察の時間によって点数が変わることになりました。
> 3月までは、精神科医が精神療法(診察)を行った場合、時間に関わらず360点(3600円)であった
> のですが、4月からは、5分以内だと算定できなくなり、5分以上30分以内では350点(3500円)、
> 30分以上で従来と同じ360点を算定できることになりました。
> 精神科診療は、その患者さんの状態や状況に応じて、診療時間は一定ではありません。
> また、必ずしも短時間であるからといって、疎かな治療であるとはいえないのです。
> 現実問題として、1日8時間の診療時間として、もし全ての患者さんに30分以上の診療を行って
> いれば、計算上一日16人しか診られないことになります。
> それでは保険診療での経営は成り立ちません
> 結局、ほとんどの患者さんは5分以上30分以内、診療報酬は350点ということに落ち着いています
> はっきり言って減収です。

> それはともかく、チョコさんの診察時間については、先生が必要と考えておられるから、
> 他の人よりも長いのだと思いますよ。
> そのことについてはチョコさんは何も心配なさらなくて大丈夫です。
> 他の患者さんも、必要な時には時間をとって診察してもらってると思いますし、事務職員としても
> そのことで何か思うということはまずないはずです。
> 少なくとも、私は長い短いで患者さんについて何か感じるということはありませんよ。・・・(後略)・・・


ちこ さんの回答はお見事、で...追加・訂正の要らないものです(サァスガァ~(^_^)v)。

この...何かと問題な”5分ルール”を巡る話題をちょこっと補足しようかなぁ~って思いました。


西日本で臨床している先輩の精神科医からお聞きした話をひとつ...。

この、何かと問題な”5分ルール”が始まって間もなくのこと。

患者さんが診察室のイスに座るなり...

「先生、今日は、5分未満で。」

「...(?_?)...」

「5分未満なら、診療報酬に算定されずタダなんヤロ!?」

...その先輩の精神科医は、無言で、目の前の患者さんの述べることをカルテに記載し、処方箋を切って...モチロン5分未満だったので、『通院・在宅』を算定しなかった...とのこと(T_T)。

この5分未満のやりとりに...何か治療的な要素が、果たして含まれていたのでしょうか?

「5分未満」であれば、治療的な営みを行ったとしても、ただでも安い診療報酬制度のもとで、無料!


つぎは...天ちゃんと同じ地方で、総合病院の精神科外来の責任者、兼、副院長をしてらっしゃる、先輩精神科医の話。

<先生のことろでは、例の「5分ルール」のこととか、経営的な面で色々と締め付けはありません?>

「...全然(^_^)v」

<...えっ!? どうして?(?_?)>

「だって、(天ちゃん)先生さぁ...そもそもパイが小さいから。」

「(天ちゃん)先生のところは、クリニックだから、モロ、影響でちゃうだろうけどぉ...ウチの場合、精神科外来の収入なんて、小さいものだから、他に『隠れちゃって』目立たないワケ。」

「だから...減収になっているだろうけれど、全然気にしないで診療してるよぉ~(...天ちゃん先生、お気の毒~)」

<...ハハハ...お羨ましいぃ...(^_^;>

「ところでさぁ...最近、畑を借りて農作業をやってる...。今、竈(カマド)を製作中な~んだ(^_^)v。」

<...グリコのオマケで、二度お羨ましいぃ...>

「...だろ?(^_^)v」


開業医か、勤務医か、クリニックか、病院か...ということで、この何かと問題な”5分ルール”もまた違った顔を見せるようです...(?(^_^;)。

ただ、天ちゃんは、同じ仕事に対する報酬が減ずる、この何かと問題な”5分ルール”は、問題である、とモチロン思っていますが...

チョコさんのような、精神科医療の報酬制度の仕組みについて案ずる患者さん(含:国民)が多数産まれることになった、という意味で、何かと問題な”5分ルール”の貢献は大きかった、と思っています(^_^)v。

ちなみに...天ちゃんところは、全患者さんに、頼りの事務長さんが喉を嗄らして説明を行き渡らせ...「原則みなさん5分ルール」ってことでやっています(^_^;。

小学生でもすぐに理解できることと思いますが...患者さんおひとりにつき、「ちょうど5分」の診療時間が時間当たりの生産性(?)がもっとも高いわけですから。

(一番効率の良い(?)のが、1時間なら12人の診察ってことです。)

<お国は、「精神科医のみなさん、患者さんお一人の診察時間は5分にしてください。収入の減る分は、診察する患者さんの数を増やしてご対応ください」...っておっしゃっているワ~ケよぉ(^_^)v>

・・・と患者さんにお伝えしています(^_^;。(もちろん、実際に、全員一律5分、になっているワケではありませヌ...悪しからず(^_^;)

その一律5分をいかに治療的に組み立てるか、ってことに心を砕き続けているこの4ヶ月...

ちこ さんトコロのように...余り治療的なことを考えてないようにとられると困りますので...蛇足(^_^;。

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中間報告いたします(^_^)v

天ちゃん / 2008.07.27 17:46 / 推薦数 : 6

DAICHAN先生を初め、た~くさんの読者に見守られながら、進められてきました、今回の事態につきまして、takachan先生の個人情報を犯さない程度で、中間報告させていただきます。

takachan先生とは、メール上でですが、その後継続的に情報交換ができております。

まずは、みなさんが一番気にしてくださっていると思う、この点をシッカリとご報告させていただきます。


takachan先生から、送受信可能なメールをいただいてから、ご一緒に以下のような作業を進めてきました。

まずは、takachan先生の抱えておられる精神疾患の「診断」作業を行いました。

次に、takachan先生の現在の病状についてアセスメントさせていただきました。

最後に...と言っても、時間順ではこれを最初に行いましたが、病歴・受診歴・治療歴の概要把握、現在の生活状況の概要把握をいたしました。

この点については、DAICHAN先生からいただいた、takachan先生の管理されていたブログ上の情報からのサマリーが絶大なる力を発揮しました。

あらためて、DAICHAN先生、ありがとうございましたm(__)m。

ネット上で治療を進めることもまったくの不可能ということではありませんが...(?)診断の結果等から、どうしてもお会いし、また、いくつかの検査を受けていただくことが必要なため...

天ちゃんのネットワーク内の精神科医療機関の受診をお勧めしたところ、

8月にならないと受診が難しいけれども、受診してみたいと、takachan先生からおっしゃっていただけています。


受診予約等の調整を、明日以降、当クリニックのスタッフにも手伝ってもらって進めていく予定にしています。

なお、当面可能そうな、服薬調整および生活上の指針等についてもアドバイスさせていただきました。

以上、暖かく見守ってくださっている医師読者、医師以外の読者のみなさんに、ぜひ中間報告したいと思い、本記事をアップさせていただきました。

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PS1:DAICHAN先生へ

> 以前paul先生が提唱されていた募金に関して、後ほどご指示してください。
   ↑     ↑      ↑
http://blog.m3.com/tenchanoffice/20080725/___v_m____m#comments

これって何でしたっけ? 該当記事・コメント等、ご教示くださいますか?m(__)m

PS2:この記事については、takachan先生にも、ご報告しておきま~す(^_^)v。

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ご報告~♪ (^_^)v m(__)m

天ちゃん / 2008.07.25 17:00 / 推薦数 : 7

医師ブロガーのみなさま、その他読者のみなさま。

takachan先生から、本日2時過ぎに、送受信可能なメアドを、コメント欄にいただきました。

(もちろんそのコメントは当ブログ上から削除しています。)

天ちゃんが対応できたのは、さきほど、4時過ぎでしたが...(^o^;。

最初のプロンプティングを、DAICHAN先生からいただき...

最終的に、地方眼科医の先生のアドバイスが活きました。

このブログ上で、SOS! お知恵拝借~~ したのが、効果的でした。

(各先生方の想いのネットワークがつながって、感動しています(^_^)v。)

(ネットの悪影響が議論されることもありますが、どんな技術も結局方法(方便)であって、何のために技術を使うのか、それがやはり大事なだと感じました。医療技術も然り~蛇足、です(^o^;。)

takachan先生には、takachan先生関連の、当ブログ記事で削除してほしいものがあれば、ご希望くださるようにもお伝えしました。

取り急ぎ、みなさまへのお礼と感謝を込めて、状況をご報告いたしま~すm(__)m

本当に、ひとまずですがありがとうございました

ひょっとすると、また、お知恵やお力を拝借することになるかも知れません。

その節は、ど~ぞ、よろしくお願いいたします。

by 天ちゃん

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m3.comから(^^)v

天ちゃん / 2008.07.25 12:13 / 推薦数 : 5

takachan先生、医師ブロガーのみなさん、m3.comからメールで以下のご連絡をいただきました()。

ご報告しておきます。

なお、この記事も、「コメントの事前確認を有効にする」の設定をしております。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ソネット・エムスリー株式会社 カスタマーサポートからのお知らせ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

この度はm3.comを利用されている方へのご配慮から、ご連絡を
いただきましてありがとうございます。

至急DoctotrsBlogの管理担当に連絡し、内容を確認の上、
対応方法を検討させていただきます。
ご連絡、ありがとうございました。

ただ、対応の結果やその経緯などについては、ご案内いたしかねますこと、
予めご了承くださいますようお願い申し上げます。

いずれにいたしましてもこの度はお手数をおかけし、
誠に申し訳ございませんでした。

今後ともm3.comおよびDoctotrsBlogをよろしくお願いいたします。

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追記:本日2時過ぎに、takachan先生から、当記事のコメント欄に送受信可能なメアド情報をいただきました(^_^)v。

ただいまを持ちまして、この記事の「コメントの事前確認を有効にする」の設定を解除いたしました。@16:50 08/04/26

地方眼科医 先生、アドバイスありがとうございましたm(__)m。

takachan先生には、当ブログで、削除してほしいものがあれば、ご指摘くださるようメールいたしました。

ご希望があった場合は、takachan先生関連記事のいずれかを削除することがあるかも知れませんが、ヨロシクお願いいたしますm(__)m。

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さきほどコメントくださった、地方眼科医先生のアドバイスにしたがって、当ブログのコメント欄を、本日12時以降「コメントの事前確認を有効にする」にします

takachan先生、それ以降であれば、使えるメアドをコメント欄に直接書き込んでくださってOKです。

個人的な情報も守られます。

12時~2時の間は、比較的対応しやすいで~す(^^)v。

(なお、takachan先生からいただいたコメントのIPアドレスから、お住まいの都道府県とその下の自治体までは把握できています。)

では、診療に戻ります。

 

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takachan先生
m3のトップ画面、一番上に『会員情報更新』がありますので、そこをクリックして登録のメールアドレスを変更し、さらにブログのトップ画面の上の『公開プロフィール変更』を開いて手を加えていただければ、登録メールアドレスが変更されるかもしれません。

天ちゃん先生
私、m3で現実逃避のブログを営んでいるものです。
このような形で初めてコメントするご無礼をご容赦ください。
先生にもう一つエントリーを作っていただくか、このエントリーに変更をくわえ、『コメントの事前確認を有効にする』の設定にしていただければ、先生だけにtakachan先生のコメントを見ていただくことが出来るようになると思います。
参考になればいいのですが。
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※ takachan先生から当ブログのコメント欄に、送受信可能なメアドを送っていただきましたので、「コメントの事前確認を有効にする」の設定を解除しました@16:48 08/07/25by天ちゃん(^_^)v

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takachan先生、タイトルの通りで~す。

 

さきほどコメント時に入力くださったメアドにさそくメールを差し上げましたが、たぶんそちらに届いていないと思います(T_T)。

当クリニックのメアドにCCしていましたが、たぶんそちらには送信されたようです。

では、takachan先生、よろしくお願いします。

お待ちしています。

> 天ちゃん先生にぜひメールをさせていただきたいとも思いますが、メルアド書いてもよいのでしょうか?
> 実際、今私の頭の中は錯乱状態である上に、その錯乱をまとめる気力がないので、ぐちゃぐちゃで、
> 何をどうしたいのか、さえもよくわからなくなっています。


追記:takachan先生に何かをまとめていただくこととか考えていません、そこらへんのところは心得ています(^_^)v。

「錯乱状態」とお書きになっているほど錯乱されていないコメントをありがとうございます。

まずは、当方より送受信可能なメアドを入力してコメントをお願いいたしますm(__)m。

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