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今週、デューティーの外来が多少早めに終了し...そろそろ上がろうかなぁ~と思ったところに。
事務次長さんから声をかけられました(?_?)。
警察からの”問い合わせ”=事件性の有無判断のための調査、の電話があり...こちらから折り返しお電話する旨、お応えしたとのことでした。
(注:こちらから折り返し電話するのは、個人情報保護の点からも鉄則。)
・・・ということで、当外来に通院中の男性患者さんで...60代の方。
息子さんとは離れて...お一人暮らしでした。
実は、その日の外来に受診予定でしたが...受診予定の患者さんでご連絡なく未受診となったのが、この患者さんだけ。
・・・いつもは定期的に、予定通り外来受診をしてくださっていました。
・・・ということで。
警察の方と電話でやりとりして判明したのですが(^^)v。
当外来より、まずご本人に電話・・・出ない。
続いて...息子さんにご連絡したところ、出てくださって、「自分の方からも連絡を取ってみる」 とのことで...
・・・要するに、当外来の電話に始り、巡り巡って、警察のご厄介になることになったという経過だったようです。
<未受診の患者さんへの電話連絡をルーチン化していて良かったかな?>
・・・外来の医事さんのお仕事を増やしていた天ちゃんでしたが...良かったなんて言っては顰蹙かも知れませんが...m(__)m。
刑事さんの話では、亡くなって1~2日、発見としては速かったこと、それは 「(天ちゃん)先生のところからの電話のおかげ」 だったと思うとのこと...でした。
・・・身体面の管理は、別の、自宅の近くの医療機関にかかっておられました。
事件性のない、”突然死(?)”として、扱われるような気配でした。
・・・ご冥福をお祈りいたしますm(__)m。
・・・そういえば、気温の上下が大きく、天候不順で、急に蒸したりして...体調を崩されている外来患者さんが、このところチラホラしていました。
・・・実は、外来の看護師さんも、この数日、声が潰れていました(^_^;)。
当精神科外来は...老舗(!?)ですので...比較的ご高齢の患者さんが多いです。
・・・勢い、天候・気候などと身体面の管理については、意識しながら 「精神」科外来を運営しています(^^)v。
にしても...60代とは、お若い(・へ・)。
[関連記事]
都会の無医村 http://blog.m3.com/tenchanoffice/20100825/1
http://blog.m3.com/tenchanoffice/20100723/1
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今日の夕方は、医局会議に参加しました。
2月ですので・・・来年度の予算策定の時期です。
他の医療機関では、どのように策定されているのか...ハテナ(?_?) なんですが...(^_^;)。
その策定根拠というか、ベースラインのデータが、今年度の実績です。
当精神科外来はと言いますと・・・ナント 対前年同月比、94%の収入...(>_<)。
要するに、マイナス6%(@_@;) ってことですネ。
昨年春までは、同じく、対前年同月比、110%程度の収入でしたが・・・。
1.1×0.94=1.034 ってことで...天ちゃんが現職場に赴任する前の同じ月に比べたら...ほんのちょっとのプラスだぁ~! って言うこともできますけど...(^_^;)。
外来の実績データは、いわゆる外来診療の部分と、併設の精神科デイケアの部分とを合わせたものが報告されています。
<別々に分かるように報告してほしい、それによって打つ手も変わるから...。> ・・・と幾度か事務方に要請していたのですが(>_<)。
でも、今日の資料には...それが知れるデータも掲載されていました。
精神科デイケア部分だけですが、数字の並ぶ資料の中に、それが掲載されていました。
対前年比でおよそ88%...(T_T)。
当デイケアは、位置する自治体にある、数少ない精神科デイケアの一つです。(昨年は、某クリニック併設のデイケアが閉鎖されたことで一層...)
外来の医師体制は...昨年4~6月のマイナス1から...7月以降、マイナス0.5くらいの状況で診療継続できていて、一応、V字回復、していたのですが...
マイナス0.5ですから...医師が奮闘することで、マイナス6%を挽回するのではない...そんな”うまい”対策をひねり出そうと思っています(^^)v。
(一応、勝算ありで...その手は打ちつつありますので...結果が出たら、ご報告しようかなぁ~~(^_^;) ヒントは、部門別管理しているけれど、財布は同じ、です...(^_^;)。)
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過去記事の続報、です...。
↓ ↓ ↓
http://blog.m3.com/tenchanoffice/20100922/1
本日の医局会議でのこと・・・
生活保護法に基づく立入検査を受けた結果について、事務長から概要報告がありました。
地域の病院長を含む、4人の検査官が来院され...綿密な...というか、執拗な(??) 検査をしていただいた結果、返還金2500円也~ を求められたそうです。
「・・・よくやっていただいている。」 ・・・との講評だったそうです(^^)v。
あそこも...ここも...という、一斉調査とのことで...あそこや、ここの医療機関に比して、すこぶる優秀な評価結果だったと、その地域の病院長さんからの情報とのことでした。
・・・返還金2500円也~は...医事さんの明らかな請求の際の入力ミス、だったそうで・・・(^_^;)m(__)m。
・・・もちろん、そういうことがあってはならいのですが...”人は必ず間違える”ですから・・・ご勘弁を~m(__)m。
・・・ということで、限りなく、パーフェクト! だったとのこと。
主に、内科の外来を担ってらっしゃる先生方・・・先生方の責任を負ってらっしゃる部分は、まさしく、パーフェクト! 大したものですネ(^^)v。
・・・ちょっと、天ちゃん、自慢しちゃいたいです・・・(って、自慢ネタでしたm(__)m。)。
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・・・ってことで、書き損ねていた(?) ”安全配慮義務の水準” について記事にしていこうと思います。
↓ ↓ ↓
http://blog.m3.com/tenchanoffice/20100709/2
このネーミング(↑)は、天ちゃんのネーミングで・・・安全配慮義務の水準 ・・・という専門用語があるワケではありません、念のため(^_^;)。
本件のような・・・労働関連自死事案の裁判の場合・・・労災補償不支給の取り消しを求める=行政訴訟と、自死によって被った損害の賠償を求める=民事訴訟と、2つの対応があり得ます。
↓ ↓ ↓
http://blog.m3.com/tenchanoffice/20070619/4
この(↑)記事でも触れていましたが・・・天ちゃんは、法律家ではありませんので...正確かどうか、ちょっと心もとないですが・・・(^_^;)m(__)m
○行訴・・・労働と精神疾患や自死との因果関係が争われ、労働が原因であると判断された場合労災補償の対象となる
・・・かどうか、ってことが争われます。
○民訴・・・精神疾患や自死という損害の発生に関して、事業所の安全配慮義務違反があると判断され、損害発生に事業所には責任がある
・・・かどうか、ってことが争われます。
最高裁での和解は・・・言うまでもなく、民訴について、でした。
理論的には、精神疾患や自死の(相対的有力)原因が、労働=業務 ではなくても...事業所の責任を問うことはできそうに思えますが...本件事案でもそうだったように...
まず、労働と精神疾患や自死との因果関係の有無判断が前提とされることが通常のようです...(?)。
本件では、行訴では、地裁段階で労働=業務が相対的有力原因である、と明確に判断されました。
しかし! あろうことか・・・(@_@;) 同じ裁判所で、ほぼ同じ時期に・・・
民訴では、相対的有力原因でないと判断され、さらに、危険の認識・予測は困難だったから、事業所には責任がないと、地裁で判断・・・
ご遺族が控訴され・・・高裁では、労働=業務が原因であると判断はされたものの・・・
労働者にうつ病が発症することを具体的に予見することまでは必要でないものの、業務の遂行に伴う疲労や心理的負荷等が過度に蓄積することにより、本人の心身の健康が損なわれて何らかの精神障害を起こすおそれについては、具体的客観的に予見可能であることが必要とされるべきである。(一部改めてあります。)
「・・平成11年3月から4月にかけての亡利郎の勤務は過重であり,また,部長代行に就任した早々に常勤医や日当直担当医の減少という事態に直面し,亡利郎は,それらによって相当な身体的又は心理的負荷を与えられたということができるが,相手方側において,それらの問題によって亡利郎が疲労や心理的負荷等を過度に蓄積させ,心身の健康を損なって何らかの精神障害を起こすおそれを具体的客観的に予見することはできなかったものであり,かつ,亡利郎が精神障害を起こしていることはもとより,精神的な異変を来していることを認識することもできなかったものである。」として予見可能性を否定したうえで,安全配慮義務ないし注意義務違反を否定した。(支援する会の記者会見詳報中、「弁護団による会見配布資料」より)
・・・として、被告病院には、具体的客観的に予見可能ではなかったので、安全配慮義務違反は問えない・・・との判断が示されていました。
ご遺族は、最高裁に上告し、このたび「きわめて異例の」和解が成立した・・・という次第です。(どの程度異例だったかは、やはり支援する会のHPで知れますm(__)m。)
当事者双方は、原判決が認定した中原医師の勤務状況(相手方病院の措置、対応を含む。)を改めて確認するとともに、医師不足や医師の過重負担を生じさせないことが国民の健康を守るために不可欠であることを相互に確認して、以下の内容で和解し、本件訴訟を終了させる。
↑ ↑ ↑
http://www5f.biglobe.ne.jp/~nakahara/100708wakai.html
ご遺族はモチロンのこと、相手方病院も、この和解を成立させたことについては、苦渋の選択であったであろうことと同時に、医師や病院の努力である程度改善し得る部分はあるにせよ、この国の医療政策・医師等政策いかん、という面が大きい、医師等職員と病院とがそういう意味では闘い勝ち取っていくことが必要なように思えます。
・・・ついこの間まで政権を担ってきた、自(公)といった政党がもう復活しているようでは・・・いかがなものでしょう・・・(!?)(>_<)。
導入で終わってしまいました(^_^;)m(__)m。
(・・・つづく)
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もう、アチコチで(!?)目にされた読者も、多いことと思いますが・・・
七夕の翌日に(^_^;)・・・過去の判決では、ホワイトデーにってのもありましたが・・・
↓ ↓ ↓
http://blog.m3.com/tenchanoffice/20070314/1
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引用元m(__)m; http://www.asahi.com/national/update/0708/TKY201007080436.html
過労によるうつ病で自殺し、労災と認められた小児科医の中原利郎さん(当時44)の遺族が、勤務先の立正佼成会付属佼成病院(東京都中野区)に1億2千万円の損害賠償を求めた訴訟は8日、最高裁第二小法廷(古田佑紀裁判長)で和解が成立した。双方が「医師不足や医師の過重負担を生じさせないことが国民の健康を守るために不可欠」と確認し、病院側が遺族に700万円を支払った。
和解条項には「日本のよりよい医療を実現する」との観点から最高裁が和解を勧告したと明示された。遺族側代理人の川人博弁護士は「こうした表現は個別の事件では異例。医療界に改善を求める最高裁の強いメッセージだ」と評価した。
中原医師は1999年8月に病院の屋上から飛び降り自殺。直前半年間の当直は多いときで月8回に及び、睡眠不足状態だった。東京地裁は2007年3月、別の訴訟で自殺は業務に起因するとして労災と認めた。
しかし、遺族が病院を相手取った今回の訴訟では、一審・東京地裁が同月、業務との因果関係を認めずに請求を棄却。08年10月の二審・東京高裁は因果関係を認めたものの、健康状態への配慮など病院側の過失までは認めず、賠償請求は退けていた。(延与光貞)
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--全文コピペさせていただいておりますm(__)m。
ご遺族の中原のり子さんからのメール(↓)です。
> 私共(原告)は病院の安全配慮義務違反を認めない高裁判決の見直しと撤回を求め、最高裁に上告受理申立を行って、活動を続けて参りました。
> この春、最高裁から「より良い日本の医療を実現するための和解を考えてみませんか」との勧めを受け、慎重に考えた末、和解協議に就く決心をしました。
・・・(略)・・・
> 平成22年7月8日15時、最高裁第二小法廷(古田祐紀裁判長)にて和解が成立。
> 病院は中原利郎の死に対して深く哀悼の意を表し、和解金を支払うこととなりました。
> この和解は「よりよい日本の医療のため」に和解勧告を行った最高裁の意向に沿い、双方が歩み寄った結果であり、日本の医療現場を変える一歩と考えます。
> 長年にわたりご支援くださった皆さま、本当にありがとうございました。
> 弁護団の力と共に、社会的に医療者を大切にしようという盛り上がりが、この裁判の終結に繋がったと思います。心より感謝申し上げます。
> 司法闘争は終わりましたが、これからも医師が過労死することのない社会をめざして、医療者の労働環境改善のための活動を続ける所存です。
> 今後ともお力添えを賜りたく、何卒よろしくお願い申し上げます。
> なお、和解詳細につきましては、HP(↓)をご覧いただけたら幸いです。
> これまでほんとうにありがとうございました。
> ☆☆★☆☆★♪☆☆★☆☆★
中原のり子
のり子さん、代理人弁護団、支援された多くの方々・・・ひとまずお疲れさまでした。
そして、「より良い日本の医療のために」取り組む、新たなスタート デスネ(・へ・)。
・・・まずは、あさって! ・・・ということでしょうか(?)(^^)v。
支援する会のHP: http://www5f.biglobe.ne.jp/~nakahara/
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貧困と自殺...の続報です。
↓ ↓ ↓
http://blog.m3.com/tenchanoffice/20100411/2
この記事中引用した報道記事で引用されていた詳しい数字等が知れる資料(↓)がアップされています。
生活保護受給者の自殺者数について
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r98520000005olm-img/2r98520000005oov.pdf
生活保護受給者の自殺防止対策
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r98520000005olm-img/2r98520000005op3.pdf
異常気象の影響...では...
↓ ↓ ↓
http://blog.m3.com/tenchanoffice/20100414/1
> 幸い...今のところ、自分を含め...精神科スタッフは体調を崩してはいませんが...
・・・と書きましたが、昨日は、外来の看護師さんが熱発して、午後に早退しちゃいました(>_<)。
3月の自殺者数は、2898人(暫定値)、とのことで...
↓ ↓ ↓
100日プラン http://blog.m3.com/tenchanoffice/20100403/1
警察庁資料 http://www.npa.go.jp/safetylife/seianki/220416_tsukibetsujisatsusya.pdf
・・・過去2年間の同月よりも、少ない数字になってはいます・・・。
100日プランの「成果が無かった」とは言えない、といったところでしょうか・・・(!?)(^_^;)。
今日の午前中の外来には...
↓ ↓ ↓
AD交替 http://blog.m3.com/tenchanoffice/20100319/1
新入職の精神保健福祉士さんが、天ちゃんの外来に同席し、見学研修していました(^^)v。
・・・でも、”原則お一人様5分”(・・・にも満たないかも?知れない)外来ですので・・・(^_^;)(^_^;)
昨年就職した2年目の精神保健福祉士さんからは...外来終了後、現在内科病棟に入院中の...うつ病を疑われてリエゾン依頼のあった、実はアルコール依存症が主病名であるとすべき患者さんの、退院後に向けた、地域の関係者を含む来週のカンファレンスに向けた助言を求められました。
(天ちゃんの勤務日でない日に、内科主治医がカンファレンスを設定・・・(^_^;)。)
リカバリーのことや・・・
↓ ↓ ↓
http://blog.m3.com/tenchanoffice/20060816/1
支援の際のスタンスやら・・・
↓ ↓ ↓
http://blog.m3.com/tenchanoffice/20060706/_o_
・・・動機づけ面接の話やら...
若い娘さん((^_^;))二人に対して...ツラツラと講義しちゃいました(^_^;)。
・・・こういう教育・研修(!?)に要するコストは...診療報酬には含まれていません(T_T)。
・・・大型連休明けから、もうお一人、非常勤心理士さんの勤務が決まり...スタッフがまたちょっとだけ増えます(^^)v。
非常勤採用に当たっては...事務長さんが、法人の経営側と、丁々発止、やってくれたそうですm(__)m
・・・国家資格がないことの、医療機関での最大のデメリット、とでも言えるでしょう・・・(>_<)。
専門医制度については...親病院の、ちょうど専門医認定試験に応募資格が整った2人の若手精神科医によると...
↓ ↓ ↓
http://blog.m3.com/tenchanoffice/20100329/1
「自分たちが研修に入って1~2年は、専門医制度についての情報はほとんど流れてこず...(精神保健)指定医と専門医と両方あるので、結果的に専門医受験の準備が遅れている医師が多いみたい...」
・・・とのことで...二人ともまずは指定医の審査にトライして、専門医は次回に・・・(?) とのことでした(^^)v。
らん さんへ...
↓ ↓
http://blog.m3.com/tenchanoffice/20100326/1#comments
ご心配ありがとうございますm(__)m。
すぐに死ぬような健康問題では、今のところありませんので・・・
代役を、天ちゃんがつとめた兄貴分(↑)も、復調されています(^^)v。
・・・まっ、当ブログの更新は...気が向いたときってことになりそうな気がしていますが...
うつ病、躁うつ病の治療についての今年版をアップしないとなぁ~~と1月から思いつつ...成し遂げていません(^_^;)。
精神医学も日進月歩ですから・・・(^^)v
先月の...当科外来収入は、前年同月の ナント! 115%でした(@_@;)。
主に、患者さんの増加によります・・・それだけ、たくさんの新患さんを診療し続けているってことです(^_^;)。
<・・・ちょっと飛ばし過ぎ、がんばり過ぎなのでぇ...ペースダウンしようぉ~~>
・・・ってこのところ、呟いている天ちゃんでした(^_^;)。
ついでに・・・クリニック時代と比べて、働き方は、少し慌ただしくなった気がしますが...そんなべらぼうに過重労働にはなっていませんが・・・こういう状況(↑)です。
ちなみに...後任のクリニックの所長さんは...経営的には、今も厳しいそうで...苦労されています(>_<)。
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昨日の記事に書いた...http://blog.m3.com/tenchanoffice/20100322/1
デイケア家族懇談会後、そそくさと病院を後にして...某所、宴会場に駆けつけました(^_^;)。
親病院の、精神科医療を担ってきてくださった...看護師さん4名の...定年(@_@;) を祝う会(?)が開催されたからです。
・・・定年”退職”を祝う...でなかったのは、継続雇用制度を利用し、4人全員が、親病院の精神科医療に今後とも、継続してかかわってくださることも決まっているからでした(^^)v。
・・・と言うか、一遍に、この4人の看護師さんたちに退職されては...親病院の精神科医療が立ち行かなくなる(・へ・)
・・・これは、誇張ではなく、まさに文字通り。
いずれも、精神科病棟医療...そして外来医療で、深く長く働いて来てくださった...「力持ち」ばかりだからです。
ひところ...”老害”なぁ~んて、嫌な言葉をよく目にしましたが...
この4人は...なくてはならない力量を存分に発揮してくださったかたばかりでした。
・・・実は、そのウチのお一人は...その昔(?)の、女房役の師長さん、でした(^^)v。
定年を迎えられる前に...精神科病棟に配属になっていたのでした。
しかも!
従来は...継続雇用の場合、”現役”(?)で働いていた部署とは違う部署で働くこと、というのが ナラワシ だったのですが...
今回は、4人中3人は、”例外”ってことで(^_^;)...精神科病棟で継続的に勤務していただくこととなりましたm(__)m。
医療の中でも、精神科医療は、人があって成り立つ要素が大きい。
・・・病院管理部の、英断?...苦肉の策??、でした(^_^;)。
・・・さて、天ちゃんですが...いずれの方もでしたが、特に、元女房役の師長さんであり、またお一人は、病棟で、また外来で長らく共に働いてきた「仲間」でしたから...週末は、ちょっち弾けてしまいました...とさ(^_^;)。
院長も交え、カラオケにまで、打ち興じてしまいました(^_^;)m(__)m。
・・・医療は、人が支えている(・へ・)。
http://blog.m3.com/tenchanoffice/20100319/1#comments
↓ ↓ ↓
> 医療者は、後者であり、家族でも親族でもないのに、深い気持ちを共有してきたという不思議な関係だから、なんだか複雑になっちゃうのかな。
・・・特に、精神科医療の場合、そうかも知れませんネ・・・。
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確か、北米では、ヒアリング・ヴォイスィズ協会と称して...幻聴を共有するような活動をしている団体があったかと思います...(?)。
”健常者”であっても、数%は、幻聴を体験しています・・・。
今日のタイトルは、ちょっと奇をてらってしまった次第ですが...(^_^;)
この週末に、当デイケアで、家族懇談会を実施したのでした(^^)v。
この3カ月間かけて...とうとう実施の運びとなった次第です。
天ちゃんが現職場に赴任して知ったのですが...もう何年も、こうした”当事者”の声を聞かせていただく企画(?)は無かったそうです(@_@;)。
年初に提案し...デイケア・スタッフを中心に、計画を練り、実現しました。
やはり...外来診療、デイケア場面では見えない、ご本人の様子を知れ...そして何より、ご家族の、並々ならぬ苦労の歴史をうかがい知ることができました。
改めて...24時間×○年、ご本人と生活を共にされているご家族の声を聞かせていただき...本当に身が引き締まる思いです。
今回、この懇談会にお誘いしたのは...デイケア・スタッフが、家庭訪問をしていないなど...どちらかと言うと、ご家族との連携が”薄い””弱い”ご家族が中心でした。
この週末の経験を端緒に...”Hearing Voices活動”を、一層広げて行きたいと考えています(・へ・)。
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春は、卒業、入学を初め...人の動き、慌ただしいものですネ。
・・・この3月一杯で、天ちゃんの元職場である、クリニックの頼りの事務長=アシスタント・ドクター(AD)も、いよいよ異動が決まりました...(T_T)。
天ちゃんが、クリニックの所長を仰せつかった時にも...半年単位で、所長、事務長、師長の交替・・・全トッカエ...トランプの51みたいですが...(^_^;) が決行されました。
今回も、1年弱で、全トッカエ、ですねm(__)m。
先日の記事で・・・http://blog.m3.com/tenchanoffice/20100312/1
> 何もなかったかのように...現所長に主治医を引き継げた患者さんがほとんどなのは...「仮の」治療目標(天ちゃんの”主治医”の心得)的には...「成功」だったかなぁ~~って、自らをちょっとほめたくなると同時に...
> 正直、さみしい想いもするものです・・・(^_^;)。
> 気配を消すのって...複雑です(^_^;)。
・・・なぁ~んて記事を書いていましたが・・・
今週、元職場のクリニックに顔を出し、元頼りの事務長さんと情報交換しました。
・・・ところ、
4月の元頼りの事務長さんの異動に伴って...天ちゃんの、親病院の外来にほんの数名(?)、転院=転医 を希望されている患者さんがおられるとのこと(^_^;)。
気配を消し切れていなかった...と言うか、改めてADこと、頼りの事務長さんの支え力がいかに大きかったか、ってことに気付きました(^^)v。
同時に...チームで、精神科医療を進めてきていたことを再確認しちゃいました。
この数カ月で、天ちゃんの現職場のある自治体の、精神科クリニックが、併設のデイケアを閉鎖、外来も縮小...幸い閉院はされないようですが...
いくにんも、天ちゃんのところに、主治医を求めて転院されてきた患者さんを、新患として受け入れてきています。
所属自治体で、精神科デイケアのあるのは...3か所 ⇒ 2か所となってしまいました(>_<)。
天ちゃんが責任を負う、精神科外来およびデイケア所属の看護師さんも...残念ながら、定着していただけず、半年ほどで、本日をもって退職されることが決まりました(T_T)。
今週の月曜日は...精神保健福祉士(PSW)の国家試験の合格発表があったようですが...当医療機関の、採用試験が実施されました。
春から...新チャンの、PSWさんが所属してくれることになるのでしょう...
天ちゃんたちのところに、認知行動療法(CBT)の研修に来られていた、妹分? 娘分??(^_^;) の臨床心理士さんも、現所属の職場を退職し、別の職場への転職が決まりました。
ついでに...相棒の臨床心理士さんのところは、当面CBTが手一杯で、新規受け入れが難しくなっていて...
新年度のできるだけ早い時期から、二人目の臨床心理士さんに来ていただけるように、現在、手配中です...
・・・云々。
これくらいにしておきましょう・・・(^_^;)。
去る者あれば、来る者があり...春は、人の動き慌ただしく...喜びと、悲しみと...悲喜こもごものこの1~2カ月となりそうです・・・。
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先日の記事の続報になります。
↓ ↓
(1) http://blog.m3.com/tenchanoffice/20100131/2
(2) http://blog.m3.com/tenchanoffice/20100202/1
元(!?)頼りの事務長さんから...夕方にさっそく情報が送られてきました(^^)v。
↓ ↓ ↓
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2010/02/dl/s0212-4c_11.pdf
> ・・・感触としては、トータルで、1年を超えた利用者が多いほど支払額が減る...損をする(?)ような点数設定になるのではないかと危惧します(>_<)。
> 従前通りのパイの切り方を変えるだけなら、精神科入院料で増収となるのなら...「地域医療における精神医療の評価」部分は、減収見込みになるハズです。
> ”施設収容主義”との誹りを受けて来た流れを一層進めることに、結局はなってしまいます。
> となるならば、精神科医療という窓から見たときに、現政権は自公政権よりもヒドイ、という評価をせざるを得なくなってしまうでしょう...(>_<)。
・・・結局、上記記事(2)で危惧していたとおりになってしまいました(>_<)。
通院・在宅精神療法・・・30分以上の場合40点増点されて400点
その一方、30分未満は、従来(現行)で低い病院の場合に合わせてきて...330点、診療所は同じ業務を提供していながら20点の減点です(>_<)。
認知行動療法は...ウワサと違ってたった! 420点、しかもやはり実施者は”CBTに習熟した医師”、とのことです(>_<)。
デイケアは、食事加算がなくなりましたから、やはり実質的に減点(>_<)。
精神科外来医療を受けておられる国民のみなさん! 受ける可能性のある国民のみなさん!!
・・・4月以降2年間の、精神科外来医療の内容、質がこれで規定されるワケです。
天ちゃん以上に、憤っていただいて良いハズです(・へ・)。
納得のいかないみなさん! 声をあげ、そして上げ続けてくださいm(__)m。
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