| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
| 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
| 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
| 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
| 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
< Re: 読者コメントs (3)? | メイン | 1日10食以上 (^_^;) デイケア給... >
am さんから、再び、以下のコメントを頂戴しましたm(__)m。
↓ ↓ ↓
http://blog.m3.com/tenchanoffice/20100512/Re___1#comments
<以下、引用>
コメント、ありがとうございます。m(_ _)m
少し気が楽になりました。
再びお聞きしたいのですが、先生は私のような『頭の中で考えている声が聞こえてしまう』患者さんを診たことはありますか?ありますとしたら、その後の患者さんの具合はどうなのでしょうか。
<薬以外の方法...>ですが、具体的にどういうものがあるのですか?
【脂肪酸】についての記事は拝見させていただきました。私のほうでも調べてみました。
お答え出来る範囲でいいです。
先生以外の方でもかまいません、どなたか情報をくれるとうれしいです。
<以上、引用おわり>
・・・ということでぇ...天ちゃん以外のDrのコメントを募集されていますので、もしも、精神科医でひとつコメントして下さる方がおられれば、どうぞコメントのほどをよろしくお願いいたしますm(__)m(^^)v。
【脂肪酸】について触れておられますが・・・それを扱った記事は以下(↓)です。
↓ ↓ ↓
http://blog.m3.com/tenchanoffice/20061220/1
多価不飽和脂肪酸については、その後、日本精神神経学会でも、取り上げられています(^^)v。
・・・しかし、あくまで物質、ですから...クスリといえばクスリ、と言えるかも知れまえんねぇ~
それと・・・
> 多価不飽和脂肪酸はプラセボと比べて抗精神病薬の追加使用量を低下させるという・・・
・・・ってことですから、あくまで、抗精神病薬に併用した場合の効果についてエビデンスが出されてきている、ってことですので、ご注意くださいマセ。
単剤・・・つまり、多価不飽和脂肪酸だけを服用した場合のエビデンスは、天ちゃんの抑えている限り、有効性は検証されていないってことに・・・です。
思考伝播そのものに対する有効性ではなく...思考伝播を含む統合失調症の「陽性症状」に対しては、このブログでたびたび取り上げている、認知行動療法(CBT)の有効性は確立されています。
蛇足ですが・・・この4月から、診療報酬に収載された、認知療法・認知行動療法は、気分(感情)障害に対して医師が実施した場合に、保険請求可能です。
さて、天ちゃんの経験ですが...am さんの経験されているような症状を抱えた患者さんを幾人も診療してきました。
精神科医であれば、同様だと思います(^^)v。
抗精神病薬の服用だけで改善する患者さんも多いです。
その場合、まったく症状消失してしまう患者さんもあられる一方で、症状は持続しているけれども、生活に支障をきたさない程度に改善、というケースも含みます。
症状が持続し、生活に支障をきたすか...どうしても症状軽減を求められる患者さんについては・・・
「お一人様原則5分」外来の範囲で・・・CBTの方程式(↓)に沿って、アセスメントし、対策を一緒に検討することを常としています。
↓ ↓ ↓
http://blog.m3.com/tenchanoffice/20060802/1
・・・それが有効な患者さんもおられます。
その一方、どうしても改善しない方も少数ですがおられるのも確かです。
ただし、本格的な、きっちりした(!?)CBTは、この8年、相棒の臨床心理士さんに実施していただいていますが...天ちゃんの記憶では、思考伝播をターゲットにCBTを実施していただいた患者さんは、残念ながらお一人もいなかったと思います(^_^;)。
am さん、どうぞ、ご参考になさってください。
それと・・・経験をお分けいただける、精神科Drがおられましたらコメント欄に投稿を、お願いいたしますm(__)m。
人気ブログランキングへ固定リンク | コメント (3) | トラックバック (1)
コメント
コメント一覧
m3で、ブログもやっている雉というものです。
「精神科医」というご指定でしたが、学生時代に統合失調症を発症してしまい、医師にはなれたものの、さらに再発もしてしまい、指定医は取れていません。
そんな私でも、amさんのような患者さんは、「幾人」も診て来ました。
このエントリに関連して、まとまりのない拙文も書きましたので、トラックバックもさせていただきました。
ご不快なようでしたら、削除いたします。
それでは、失礼いたします。
天ちゃん先生、呼びかけて下さってありがとうございます。。
前の文面だけではよく伝わっていなかったかもしれません・・・、もう少しまた書きます。。
私の今の状態は、いわゆる”思い込み”や”幻覚”症状ではなく、現実に存在するものです。
多くのサイトに載っているような幻覚症状ではありません。生活に支障をきたしていることもありません。ただ、昼間は気を使ってしまう事もありますが...。
解りやすく言いますと、すーちゃん先生もブログでおっしゃっている、『サトラレ』という作品の話と同じような感じです。この作品はフィクションですが...。(この主人公が思考伝播?の状態です)
文面だけではよく説明出来ないんですが・・・最初からこう書くべきでしたね、、何回もすみません。。
つまり「心の中の声が外に聞こえる」それ以外の症状は何もありません。。
これだけの症状は”思考伝播”と言えるのでしょうか?それとも思考伝播という病気ではないのでしょうか・・・。
またお聞きしたいのですが、天ちゃん先生は「FBI超能力捜査官??」の記事で、そういった患者さんと「考えている事が伝わるか」実験されていますよね?あれは例えたケースなのかもしれませんけれど、実際「心の声が聞こえる」患者さんにお会いしたことはありますか?その声を聞いたことはありますか?
やはり、文字だけでは信じがたいことではあるかと思います・・・しかし私は事実を書いています。
なんかブログを中断させてしまったみたいで、、天ちゃん先生、読者の方、すみません。。m(_ _)m
天ちゃん先生、および精神科の先生方、協力して下さって感謝します。。
長文になってしまいました・・・すみません。
p.s.天ちゃん先生へ
個人的にメールとかで質問したほうが良いでしょうか...その場合はおっしゃって下さい。m(_ _)m
そうなんです、思考伝播という症状を体験されている患者さんは、ガラス張り、ですから、相当お辛いそうです。
そう報告してくださる患者さんに、幾人もお会いしてきました。
さまざまな「実験」を繰り返すことで、思考伝播体験自体は消せなくても・・・自分が感じるようには人に伝わってはいないらしい・・・と気付けて安心される方も多かったです。
am さん、さきほど記事本文(↓)でお応えさせていただきました。
コメントを書く