天ちゃん
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H21年中における自殺の概要資料

天ちゃん / 2010.05.31 21:50 / 推薦数 : 1

・・・ハハ...(^_^;)

もう、4年も前から、自殺予防対策費にかけている費用が足りない(・へ・)・・・なぞと、主張していたんですねぇ(>_<)。
  ↓             ↓           ↓
http://blog.m3.com/tenchanoffice/20060608/1

メンタルヘルス関連ニュースの2つ目です...ちょっと前の、5月13日に公表されていたものです(^_^;)。
  ↓             ↓           ↓
http://www.npa.go.jp/safetylife/seianki/220513_H21jisatsunogaiyou.pdf

例年、公表の時期が早まっていますm(__)m。

そして、ページ数も増えています(今年は、本文と表で26頁

 

過去記事()にも掲載した、推移を示したグラフを改訂してみました...。
  ↓             ↓           ↓
http://blog.m3.com/tenchanoffice/20080620/2
~H21年

今年の特徴(!?)は...20代の自殺者数が過去最高だった、ということでしょうか。

自殺では、20~30代が過去最悪(>_<)。

 

原因・動機の第一は、やはり健康問題(上のグラフの棒グラフ)で...「病気の悩み・影響」として、精神疾患・障害が大半を占めていました(>_<)。 

今日の昼休みにも...外来の看護師さん、医事さんと...

<天ちゃんくらいの実患者数を担当している精神科医の場合、年間で、自殺者を一人出してしまうか、出さずに済むかが...世の中の自殺率との戦い(!?)において、勝ったか負けたかの勝敗ラインになるんだ。>

・・・ってことです(・へ・)。

(精神疾患・障害を抱えた人たちからの、年間自殺発生割合との勝負でなく...<志高く、世の中の自殺率と勝負しよう!>...って(・へ・)。)

・・・今日のお昼休みは、チームして、一気に身が引き締まってしまいました。

明日からの、この”勝負”に、果敢に、そして冷静に、臨もうと、1万数千分の1の使命を再確認した、天ちゃんでした。

 

●2年前の[スピンオフ]

自殺は予防できる http://blog.m3.com/tenchanoffice/20080702/1

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この週末に向けて、メンタルヘルスに関連した報道が、いくつか続きましたねぇ~

・・・できるだけ、記事にしてご紹介していきたいと思います(・へ・)。

以下が、その一つ

 

-----------------------------------------------------------

若い女性のアルコール依存症患者が増加傾向、厚労省研究班が報告

2010年5月30日(日)13時15分配信 神奈川新聞

30代を中心とする若い女性のアルコール依存症患者が増加傾向にある。厚生労働省研究班は、女性の新規患者が10年間で約5割増えたというデータを報告。調査に携わった国立病院機構久里浜アルコール症センター(横須賀市野比)の樋口進副院長は「社会進出する女性が増え、家庭にいるときよりも飲酒の機会が増えたことなどが背景にある」と指摘している。

樋口副院長らがメンバーの厚生労働省研究班は、1997年と2007年、全国の専門病院11カ所でアルコール依存症新規患者数を調査した。報告によると、全体の患者数は2119人から2614人と約23%増。女性は318人から486人と約53%増え、各施設における新規受診患者に対する女性患者の割合は約4ポイント増えて、約19%を占めた。

樋口副院長によると、女性の依存症患者は男性患者に比べ、うつ病や摂食障害など精神的に不安定な人の割合が高いのが特徴。ストレスや悩みを抱えている人が一時的に楽になろうとアルコールに頼る傾向があるほか、食事と同様にアルコール摂取量もコントロールできなくなった過食症の患者も多く見られるという。

内閣府の調査によると、1年間で1回以上飲酒した「現在飲酒者」の成人女性の割合も54年は13%だったのが08年には61%に増加。「仕事をする女性が増えたのももちろん、男女平等の価値観が浸透している今の時代が投影されている。また、各酒類メーカーが甘いカクテルやダイエット商品など女性をターゲットにした酒類品を積極的に売り出しているのも要因」と樋口副院長は話す。

女性は男性に比べ肝臓が小さいことなどからアルコールの血中濃度が高くなりやすく、肝臓障害が起きやすいと指摘されている。

樋口副院長は「女性は特にアルコールと上手に付き合ってほしい」と警告。「酒が強いと意識していても、体の構造上などから女性の方がアルコールの影響を受けやすい。男性と張り合って飲むようなことはしないように」と話している。

-----------------------------------------------------------

 

・・・(>_<)。

天ちゃんとしては...その「若い女性」をターゲットにした、お酒のCMが、かなり気になっていました・・・(たとえば)。

http://www.kirin.co.jp/about/toku/ad/index.html

http://www.choya.co.jp/cm/index.html

http://www.mercian.co.jp/wine-ambassador/

http://www.asahibeer.co.jp/fun/cm/

・・・・・・・・・・

アルコールは...たとえば、だいぶ以前の、当ブログ記事ですが・・・m(__)m
  ↓            ↓            ↓
http://blog.m3.com/tenchanoffice/20060822/1

健康被害リスクとの関係では、J字カーブとか、U字カーブとかって呼ばれる関係があることが知られています。

酒は百薬の長、って可能性がしてきされていて・・・ここが、喫煙と本質的(?)に異なっているところです・・・。
  ↓            ↓             ↓
http://blog.m3.com/tenchanoffice/20060514/1

一旦、アルコール依存症に陥ってしまいますと...飲酒は、原則、卒業しなければなりません(・へ・)。
  ↓            ↓            ↓
http://blog.m3.com/tenchanoffice/20060706/_o_

・・・ですから、やはり、節度ある適度な飲酒、ってことで...上手にお付き合いするのが一番ですね・・・(^^)v。

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先日の記事に、お二人から、対照的なコメントをいただきました。
  ↓            ↓            ↓
http://blog.m3.com/tenchanoffice/20100525/1#comments

まずは、kemo さんから・・・m(__)m

> 自分の忙しさや疲れに、他人のことなどついつい忘れてしまいますが・・・もっともっと過酷な状況で働いている先生、頭が下がります<m(__)m>
> 先生の後ろには、たくさんの患者さんがいらっしゃるんですよね。先生が、倒れてしまわないでと願わずにいられません。 

・・・ご心配ありがとうございますm(__)m。

「もっともっと過酷な状況で働いている」 先生とのことですが...

ここは、先生、でしょうし・・・天ちゃんよりも、「もっともっと過酷な状況で働いている」 天ちゃんの周囲の医師が幾人もいます(>_<)。

職場のメンタルヘルスシリーズ? などでも取り上げたことがあるように・・・天ちゃんも含む、医療従事者の多くが、「過酷な状況で働いてい」ます・・・(>_<)。

・・・もっと言えば、失業率、有効求人倍率は、むしろ悪化傾向にありながら...いえ、むしろ、だからこそかも知れませんが...すでに就業している”多くの”~モチロン、全員とまでは言いませんが(^_^;)~働いている人たち、特に正規雇用者は...多かれ少なかれ「過酷な労働状況で働いている」 ものと推測できます(>_<)。

・・・kemo さんも、そう大きな違いがないのではありませんか?

お互い、倒れない程度に、奮闘してまいりましょう・・・(!?)。

 

ハゼ さんからも、この間、コメントをいただいています。

> 先生の同僚の医師たちが患者から集めた情報を先生の執筆の為に提供していますね?
> 患者の一人ですが、診察室の中で話した事をチーム医療の名を借りて一医師の執筆活動の為に本人の了解なく使用される事には断固抗議します。
> 自分の主治医も私の事を先生に言ってるかと思うとゾッとする。

・・・これも、違った意味での、ご心配いただいた上でのコメント()と感じました。

ハゼ さん、どうぞ、ご心配なく...。

天ちゃんが、このブログ記事を執筆するために、他の先生方から情報を集めていただいたり・・・また、患者さんの情報を提供いただいたりは、まったくありません。

チーム医療の名を借りて、一医師である、天ちゃんの執筆活動のために、他の医師からの情報を、また、天ちゃん自身の患者さんの情報を、使用してはおりませんので。

患者さんとのやりとりを、ブログ記事上に掲載したものもありますが・・・患者さんとのやりとりを、ソックリ、そのまま記事にしたものは一つもありません。

まして、患者さん個人が特定されるような情報を、天ちゃんから、記事にしたことは、一度もございませんので。

 

ハゼ さんの、主治医がどなたか、まったく存じ上げておりませんので・・・ハゼ さんの主治医が、ハゼ さんのことを、天ちゃんに言っていることは、一切ございませんので、ご心配なきよう...よろしく、お願いいたします。

 

なお、最近では、むしろ患者さんご自身から、天ちゃんが、何らかの執筆活動をする際に、自分のことを役立ててほしいとむしろ願い出てくださって・・・その患者さんの経過を素材にして、記事()を作成したことはありますが・・・これも、その患者さんが特定されないように、シッカリ(?) 内容を適宜改変して記事にしましたので・・・この点も、どうぞご心配なく。
  ↓           ↓          ↓
http://blog.m3.com/tenchanoffice/20100226/1

 

お二人とも、コメントいただき、どうもありがとうございました(^^)vm(__)m。

ブログ記事の更新を続けたからと言って、今のところ、なんら、天ちゃん個人が益することはないのですが・・・乗りかかった船(!?)でブログをいつ止めよぉかぁ~止めよぉかぁ~と思いつつ、惰性で(!?)続けているところなんですが(^_^;)・・・こうしたコメントをいただくことが、読者から何らかの反応をいただくことが、天ちゃんにとってうれしいこと...益することですので、どうぞ、今後ともよろしくお願いいたします(^^)vm(__)m。

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Re: am さんへ

天ちゃん / 2010.05.26 22:55 / 推薦数 : 1

・・・おまたせしてしまって...m(__)m
  ↓          ↓        ↓
http://blog.m3.com/tenchanoffice/20100515/Re__am__Dr_#comments

 

am さんのコメントにお応えします。

> つまり「心の中の声が外に聞こえる」それ以外の症状は何もありません。。
> これだけの症状は”思考伝播”と言えるのでしょうか?それとも思考伝播という病気ではないのでしょうか・・・。

”思考伝播”という症状ではありますが、それだけでは、病気ではないってことになると思います。

・・・なかなかヴァージョン・アップできていない...統合失調症シリーズ(1)ですが...その中の、症状から診断まで、のまとめをお読みいただけば・・・
  ↓          ↓         ↓
http://blog.m3.com/tenchanoffice/20070122/1

精神疾患・障害のほとんどが・・・特徴的な症状の組み合わせ症候群 と...その持続期間で、診断基準が作成されています。

”思考伝播”という一つの症状だけでは、即、ある特定の精神疾患・障害を抱えている、ってことにはなりませんので。

>  またお聞きしたいのですが、天ちゃん先生は「FBI超能力捜査官??」の記事で、そういった患者さんと「考えている事が伝わるか」実験されていますよね?
> あれは例えたケースなのかもしれませんけれど、実際「心の声が聞こえる」患者さんにお会いしたことはありますか?
> その声を聞いたことはありますか?

 

個人が特定されそうな記事を、ブログに掲載するワケには行きませんので、例えたケース・・・幾人もの、天ちゃんが精神科医として経験した患者さんたちを頭に描きながら、創作したケース...です。

・・・が、実験は、実際に、幾人もの患者さんで、実際に行いました。

・・・その結果、実際 「心の中の声が外に聞こえる」 患者さんに、お会いしたことはありません...。

am さんのこの該当文は、2つの意味に取れるように思いましたので...念のためコメントを重ねますが...もちろん、実際 「心の中の声が外に聞こえる」 患者さんを、担当したことはあります。

みなさん、統合失調症と、診断をさせていただいた方々だけだったと、記憶しています。

そう診断したからには、それぞれの患者さんごとに、統合失調症の診断基準を満たす、諸症状や機能障害や苦悩を抱えておられました。

・・・そして、その声を聞いたことは、残念ながら(!??)、今のところ、一度もありません...。

駆け出しの、精神科医の頃の患者さんばかりでしたが...

<天ちゃんには聞こえませんけどぉ。>

・・・とお伝えしても、実際に 「声が聞こえるんですよ!」 って、むしろ、お互いの関係が、ちょっと険悪な感じになってしまったり・・・

・・・今だったら...<あなたが、『心の中の声が外に聞こえる』って体験は、もちろん、事実に違いありません。実際にあなたが体験されているのですから。でも、残念ながら、天ちゃんには聞こえない、伝わりませんでした...。>

・・・とか、お応えするだろうと思います。

 

他の症状や、社会的役割遂行機能の障害などを、ご指摘させていただいても...ご納得いただけなかったり・・・

挙句は・・・「何も困ることはありません。」

・・・と取りつく島がなかったりした患者さんも、ほんの少しだけおられたことも記憶にあります。

 

am さん、ご参考になれば、幸いです。

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戦士(?)の休日・・・?(^_^;)

天ちゃん / 2010.05.25 23:45 / 推薦数 : 1

今日の午後は...外来業務を、頼みの医事さんにやりくっていただいて・・・こんな風景()の見える、近くの会場でレクチャーでした。○○桟橋(^_^;)

・・・お気づきの読者は、ちゃぁ~んとおられるようですが・・・
  ↓           ↓           ↓
http://blog.m3.com/tenchanoffice/20100429/1

この記事()を、よぉ~く、目を凝らして読んでいただけると・・・この1カ月、天ちゃんが、実は2人分(!?)のお仕事を担い続けてきていることに・・・(>_<)。

・・・まっ、これはちょっと誇張が入ってはいるんですが・・・(^_^;)

書きかけの・・・嘱託産業医シリーズ(?)、ですが...バタバタと契約解除、別の当院の産業医有資格医師と再契約・・・って対応をさせていただいたり...(T_T)m(__)m
  ↓       ↓      ↓
http://blog.m3.com/tenchanoffice/20100119/_JAL

115%の...最大要因の、新患受けをストップ!(@_@;) ・・・させていただいたり...m(__)mm(__)m
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http://blog.m3.com/tenchanoffice/20100417/1

・・・病棟リエゾン、を休止したり...(>_<)
  ↓       ↓       ↓
http://blog.m3.com/tenchanoffice/20090625/1

・・・などなど、天ちゃんが担ってきた、種々の業務のいくつかを”整理”させていただいていますので...(^_^;)

・・・その倒れた、常勤医の外来患者さんを原則全員、天ちゃんが現在、臨時の主治医ってことで...天ちゃんが担当している、外来患者さんの数が、2人分、ってことでお仕事しているってことなんです...。

 

そんでもって...学会@広島~に参加して、仲間と交流もして...なぁ~んて記事をしたためていましたが...
   ↓           ↓          ↓
http://blog.m3.com/tenchanoffice/20100519/_10_____
http://blog.m3.com/tenchanoffice/20100520/1
http://blog.m3.com/tenchanoffice/20100521/2

最低必要な、お役目を果たすことに専念して...実は、大半を、ホテルにこもって、とあるレポートと格闘していたのでした(T_T)。

・・・”人気作家”さんに、なった気分(^_^;)...でした。

実は、もう二つ、ある締め切り仕事もかかえていて...今日のお昼休みに、それらが一旦、一区切り(^^)v。

 

・・・んで、冒頭の...企業のメンタルヘルス担当者さんをお相手の、レクチャーを終えて帰宅したって次第です。

天ちゃんの大先輩の、今日の最初のレクチャーには、NHKのクルーさんたちが取材に入っていたそうで...天ちゃんは見過ごしましたが、夜? 夕方?? のニュースで放映されたハズです・・・(・・・との予定と、担当者さんがおっしゃってました...)。

・・・天ちゃんのレクチャーが、ではありませんでしたけどぉ~~(^_^;)。

 

・・・ということで、いくつもの”お仕事”が一旦、区切りとなった解放感から...会場近くの冒頭の写メ()の景色の見える桟橋で...風に吹かれながら・・・しばし、ベンチで放心状態、って次第でしたぁ(^_^;)。

今日は快晴・・・吹く風は、ホントっ 心地よく・・・ついでに、薄着のお嬢さんたちもいたりして・・・(^_^;)

今は、ご褒美に...一人、ビールをチビチビやりながら...こうして記事を書いている次第です(3日ぶり?かな??(^_^;))。

・・・そんな、ささやかな、庶民の楽しみってことで...先週から、我慢していた、著作を読みながら...眠りに落ちたいと思う、天ちゃんでしたぁ...zzzZZZ

(・・・来月、国際学会のシンポジストとしてご要請を受け、ヨーロッパの国に1週間出かける予定をキャンセル・・・(>_<) コーディネターに、代読を依頼して...何とかお役目を果たせる...といいんですけどぉ...コーディネーターはかの地の、若い女性の準教授m(__)m。  ・・・こういのも”のしかかって”いました...。 何カ月ぶりかの、スッキリした今夜...かなっ!?(^_^;)。)

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PS:amさん...しばしお待ちをm(__)m。

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再告知~♪ ってカンジで失礼します(^_^;)。
  ↓          ↓         ↓
http://blog.m3.com/tenchanoffice/20100520/1

> 拙ブログでも取り上げてきました・・・例の(^_^;)会議をめぐって、ドキュメンタリー番組が!(^^)v
>  ↓            ↓            ↓
> http://blog.m3.com/tenchanoffice/20100422/1
> http://www.nhk.or.jp/heart-net/fnet/calendar/index.html

> 来週の月曜日と火曜日の放映が、そうだそうです。

 

この記事()をアップしたときには、番組の内容については情報がありませんでした。

さきほど覘きましたら・・・http://www.nhk.or.jp/heart-net/fnet/

放送内容が紹介されています・・・(^^)v
 ↓         ↓         ↓
http://www.nhk.or.jp/heart-net/fnet/info/1005/100524.html
http://www.nhk.or.jp/heart-net/fnet/info/1005/100525.html

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2010年5月24日(月) 再放送:5月31日(月)
患者・家族が求める精神医療(1)暮らしを支える訪問サービス

統合失調症は、100人に1人の割合でかかる身近な病気で、その医療や福祉はさまざまな課題を抱えている。その課題に対して、2009年、家族会の全国組織である全国精神保健福祉会連合会や各地の家族会が、初めてのニーズ調査を行い、2010年3月、結果がまとめられた。
浮き彫りになったのは、地域で暮らすことを家族も本人も望んでいるにもかかわらず、家族には何の支援も情報も受けられないまま、患者の世話が大きな負担となって覆いかぶさっていたことである。
1回目は、家族の強い要望のひとつ、「訪問支援」を取り上げる。
医師や看護師など多職種の専門家がチームを組んで、家族と患者が暮らす家に出向き、医療や生活支援、就労支援などを行うものだ。
京都のクリニックが中心に行っているとりくみを紹介しながら、定着への課題を伝える。
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・・・京都のクリニック()とは...ACT-Kを展開してきておられる、高木先生のところでしょう(^^)v。

 

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2010年5月25日(火) 再放送:6月1日(火)
患者・家族が求める精神医療(2)“こころの健康”への提言

2回目は、こころの健康政策構想会議の提言をもとに、「こころの健康」を保つためには何が必要なのか考える。
構想会議では3つの改革の柱を掲げた。1つは「精神保健改革」。病気が発症する前の段階で問題に対応し、心の健康を保つにはどんな体制が必要なのか議論する。
2つめは「精神医療改革」。入院ではなく地域で暮らしながら医療を受けられる訪問型のサービスについて考える。
3つめは「家族支援」。精神疾患の患者を持つ家族は、大きな負担を負いながらも何も支援がなかった。家族が元気であれば患者の回復にも良いとわかったいま、必要な家族支援策を考える。
-----------------------------------------------------------

 

・・・事情で...天ちゃん自身は、放映時間に視聴できない可能性があるので・・・録画予約しときました(^^)v。

・・・では、どうぞ、よろしくお願いいたしま~すm(__)m。

周囲に、情報発信・転送してくださるのは・・・WELCOMEです(^^)v。

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平和記念資料館

天ちゃん / 2010.05.21 21:17 / 推薦数 : 2

今日は、mECT(修正型電気けいれん療法)のシンポジウム、心理社会的療法の一つであるSST(生活技能訓練)のシンポジウムに参加し・・・

メッチャ生物学的治療と、その一方わが国の心理社会的療法を牽引してきた治療と...両極端の治療法についてのシンポジウムに参加してきました(^^)v。

過去記事でも触れましたが・・・mECTを実施しても、診療報酬はホントに低い(>_<)。

・・・麻酔医のDrの発言にもあったように・・・

「麻酔科の教室で話しても、麻酔医としての評価がない(=外科手術と同じなのに、麻酔料等の診療報酬がない)っていう話しにすぐなる。」

・・・のだそうです(>_<)。

 

首都圏には、mECTネットワークがすでにありますが()...中国地方ネットワーク作りに向けた、広島でのネットワークが立ち上げられたことなども紹介されていました。
 ↓          ↓         ↓
首都圏ECTネットワーク研究会 http://www.nms.ac.jp/NMS/psych/ECT.pdf

 

SSTについては・・・入院生活技能訓練療法が診療報酬点数化されてから久しいですが・・・効果についてのエビデンスは十分確立されているのに、外来SSTとか、訪問看護にSST加算をつけるとか、あるいはACT(包括的地域生活支援)をたとえば...統合失調症地域リハビリテーション包括料みたいなものを新設し、算定要件にSSTを入れるとか・・・

やはり、医療費抑制政策ってのが...普及のカベになっているなぁ~~ってカンジました。

一応、曲がりなりにも、認知療法・認知行動療法がこの4月~診療報酬点数化された今、外来SSTかSST加算か地域リハ包括料かの診療報酬点数化を、時々、このブログ記事で訴えて行きたいと思います(・へ・)。

 

外来SSTについては、普及協会発足当時から、ずぅ~っと診療報酬点数化に向けてロビー活動を続けてきているが・・・ということでした(>_<)。

統合失調症の心理社会的療法の遵守率は・・・1~2割程度でしかないだろう、という情報には...正直その低さに驚きました(@_@;)。

 

平和記念資料館
・・・学会場は、平和記念公園のソバ? ・・・と言うか、公園内にあり...

...今日は、学会場を抜けて、すぐソバの平和記念資料館 入館料50円也~ でも、「勉強」してきました。

学会場周辺は、修学旅行生が・・・そして海外からの旅行者が...いっぱい

 

ホテルに籠って・・・締め切り仕事に取り組んでいたら・・・ちょっち先輩から呼び出され...

つい、交流してきちゃいましたぁ~~(^_^;)。
  ↓         ↓         ↓
http://www.hotpepper.jp/strJ000712309/

「・・・天ちゃん、じゃぁっ ”お仕事”がんばって・・・」

・・・と肩を叩かれて別れましたが...(^_^;)。

・・・先輩は...「飲みなおす」、そうです。

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お決まりの・・・

天ちゃん / 2010.05.20 23:59 / 推薦数 : 1

全国各地に散らばっている・・・10数人の”仲間”と交流して帰@ホテル、の天ちゃんです(^^)v。
 ↓           ↓           ↓
http://www.suishin.or.jp/

地元が広島の先生によれば...釜飯と言えば、酔心、ってことだそうで...(?_?)

・・・ところが、激論に興じてしまって、その釜飯を写メし損ねてしまいました(^_^;)。

 

日常では・・・かえって話すチャンスの少なかった、同じ法人の医師とも、ジックリ話ができたりしちゃって(^_^;)、天ちゃん個人としては、有意義でした。

”仲間”の話を聞くにつけ・・・いずこも、医師不足(T_T)。

病院閉鎖の危機にあるところ・・・天ちゃんところも、この拙ブログの愛読者のみなさんは...この2年で、当法人の精神科医状況がヒドイことになっていることにはお気づきのことでしょうが・・・(^_^;)。

そう・・・システムを変えなければ、もう、立ち行かない状況に陥っていると天ちゃんは思います(・へ・)。

 

・・・そんな動きに通じるかも知れない情報が・・・

拙ブログでも取り上げてきました・・・例の(^_^;)会議をめぐって、ドキュメンタリー番組が!(^^)v
 ↓            ↓            ↓
http://blog.m3.com/tenchanoffice/20100422/1
http://www.nhk.or.jp/heart-net/fnet/calendar/index.html

来週の月曜日と火曜日の放映が、そうだそうです。

 

・・・これまでも、時々、使わせていただいているフレーズですが・・・天ちゃん個人も、1億3千万分の1の責任を感じてはいますが・・・拙ブログ読者のみなさんも(!)、応分に責任を感じていただくしかございませんねぇ・・・(・へ・)。

英国では、60何年ぶりの連立政権、だそうですが・・・ブレア政権に始まる、精神保健医療福祉改革の今後はどうなるのでしょう・・・(!?) ってのも、”仲間”との交流では、話題に出ました(^^)v。

・・・あっ、お決まりの・・・
原爆ドーム

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この4月~デイケア給食加算が廃止されています。
 ↓         ↓        ↓
http://blog.m3.com/tenchanoffice/20100212/2

デイケアの家族懇談会で・・・親御さんから
 ↓         ↓        ↓
http://blog.m3.com/tenchanoffice/20100322/1

「給食加算はなくなるとして...実費+αを払ってもいいので、何とか給食なり、お弁当の提供なり続けられないか、検討してほしい。」

・・・って声をいただいていたんですねm(__)m。

で・・・デイケアのスタッフを中心に、対応を検討してもらい...

 

TV放映されているので知った、お弁当屋さん-非行青年たちがスタッフとして働いているってことで紹介されたらしいです(^^)v-のお弁当を提供することに、この大型連休明けから、してみました。

ネットで、年商とか見てみたら・・・(@_@;)(^^)v

ただ・・・最低10食/日 以上を~~ ってことだそうで・・・

天ちゃんはモチロン(^_^;) 精神科外来の看護師さん(主任)も、ガンバッテ(?) お弁当を毎日いただいています(^_^;)。

これがどうして...デイケアのメンバーは、自分でお弁当こさえたり...お母さんに作ってもらったり...

中には「食べない!」っていう...変わり者(!?)も出たり(^_^;)。

・・・いつまで続くやら、ですが...結構10食/日 スレスレだったりするものですから...という次第。

・・・しめて430円~~

天ちゃんの勤務する病院周辺は・・・都心ゆえ? お昼を食べるのにも、結構 苦労です(>_<)。

コンビニ弁当は・・・お昼休みの時間ともなると、長蛇の列(@_@;)

喫茶店やら、パスタ屋さんやら、定食屋さんやら・・・モチロン、食べるところはたくさんありますが・・・ちょっち高い(@_@;)。

なんせ・・・リーマン・ドクターですからぁ~(T_T)。

・・・それと、お昼休みの時間は、やはり、混雑(>_<)。

 

・・・”ランチ戦争”って呼んでいます(^_^;)。

 

医局弁当・・・という、よくあるパターンはあるのですが...昼休みにも職員(医師)と一緒なんて・・・(>_<)。

・・・ということで、現職場に赴任後は...ランチには苦労してきました(^_^;)。

 

話を、デイケアのお弁当に戻します(^_^;)。

その・・・430円なんですが、これがすごいボリューム(@_@;)。

たとえば、昨日のお弁当には・・・鶏肉と魚と豚肉と、ナント 3種類の肉を使った料理が盛り付けられている。

・・・かれこれ10日間くらい食べ続けてきましたが、同じメニューは、今のところ一度もない。

値段とボリュームとバランスと・・・ひたすら感心 ・・・と言うかぁ...天ちゃん ちょっちメタボに近づいた感じもするくらい(^_^;)。

 

今日は・・・頼みの医事さんのやりくりで...久々に、午前の外来が早めに終えられました(^^)v。

・・・久々に、ゆ~ぅっくり、喫茶店で、日替わりランチを堪能(?)しました...。

・・・一応、なじみで...天ちゃんの定位置? カウンターの一番左の席、です。

午後も少し時間ができたんですね(^^)v。

それは・・・

明日からの学会参加のため、現地入り、するために 調整してくださったんですね(^^)v。
 ↓          ↓         ↓
http://jspn106.jtbcom.co.jp/

真っ暗な中、宿泊先に着いて、こうして記事をアップしています(^_^;)。

去年は、インフル”騒動”がありましたっけ(^_^;)。
 ↓          ↓         ↓

http://blog.m3.com/tenchanoffice/20090517/_105_・高校球児 http://blog.m3.com/tenchanoffice/20090821/_v
・150ポイント http://blog.m3.com/tenchanoffice/20090822/1
--学会の将来展望6点も紹介
・学会参加記続(再掲) http://blog.m3.com/tenchanoffice/20090826/2
・学会参加記続々 http://blog.m3.com/tenchanoffice/20090827/1
・児童青年期精神科医療(再掲) http://blog.m3.com/tenchanoffice/20090907/1

 

実は、締め切り「仕事」を抱えて来たので(>_<)...どれくらいまじめに学会に参加できるか・・・ハテナ? ですけど...関連記事をアップできたらとは思っています...。

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am さんから、再び、以下のコメントを頂戴しましたm(__)m。
 ↓           ↓           ↓
http://blog.m3.com/tenchanoffice/20100512/Re___1#comments

<以下、引用>

 コメント、ありがとうございます。m(_ _)m
少し気が楽になりました。

 再びお聞きしたいのですが、先生は私のような『頭の中で考えている声が聞こえてしまう』患者さんを診たことはありますか?ありますとしたら、その後の患者さんの具合はどうなのでしょうか。

 <薬以外の方法...>ですが、具体的にどういうものがあるのですか?
【脂肪酸】についての記事は拝見させていただきました。私のほうでも調べてみました。

 お答え出来る範囲でいいです。

 先生以外の方でもかまいません、どなたか情報をくれるとうれしいです。
<以上、引用おわり>

・・・ということでぇ...天ちゃん以外のDrのコメントを募集されていますので、もしも、精神科医でひとつコメントして下さる方がおられれば、どうぞコメントのほどをよろしくお願いいたしますm(__)m(^^)v。

【脂肪酸】について触れておられますが・・・それを扱った記事は以下()です。
 ↓          ↓         ↓
http://blog.m3.com/tenchanoffice/20061220/1

多価不飽和脂肪酸については、その後、日本精神神経学会でも、取り上げられています(^^)v。

・・・しかし、あくまで物質、ですから...クスリといえばクスリ、と言えるかも知れまえんねぇ~

それと・・・

> 多価不飽和脂肪酸はプラセボと比べて抗精神病薬の追加使用量を低下させるという・・・

・・・ってことですから、あくまで、抗精神病薬に併用した場合の効果についてエビデンスが出されてきている、ってことですので、ご注意くださいマセ。

単剤・・・つまり、多価不飽和脂肪酸だけを服用した場合のエビデンスは、天ちゃんの抑えている限り、有効性は検証されていないってことに・・・です。

 

思考伝播そのものに対する有効性ではなく...思考伝播を含む統合失調症「陽性症状」に対しては、このブログでたびたび取り上げている、認知行動療法(CBTの有効性は確立されています。

蛇足ですが・・・この4月から、診療報酬に収載された、認知療法・認知行動療法は、気分(感情)障害に対して医師が実施した場合に、保険請求可能です。

 

さて、天ちゃんの経験ですが...am さんの経験されているような症状を抱えた患者さんを幾人も診療してきました。

精神科医であれば、同様だと思います(^^)v。

抗精神病薬の服用だけで改善する患者さんも多いです。

その場合、まったく症状消失してしまう患者さんもあられる一方で、症状は持続しているけれども、生活に支障をきたさない程度に改善、というケースも含みます。

症状が持続し、生活に支障をきたすか...どうしても症状軽減を求められる患者さんについては・・・

「お一人様原則5分」外来の範囲で・・・CBTの方程式(↓)に沿って、アセスメントし、対策を一緒に検討することを常としています。
 ↓          ↓          ↓
http://blog.m3.com/tenchanoffice/20060802/1

・・・それが有効な患者さんもおられます。

その一方、どうしても改善しない方も少数ですがおられるのも確かです。

ただし、本格的な、きっちりした(!?)CBTは、この8年、相棒の臨床心理士さんに実施していただいていますが...天ちゃんの記憶では、思考伝播をターゲットにCBTを実施していただいた患者さんは、残念ながらお一人もいなかったと思います(^_^;)。

am さん、どうぞ、ご参考になさってください。

それと・・・経験をお分けいただける、精神科Drがおられましたらコメント欄に投稿を、お願いいたしますm(__)m。

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