天ちゃん
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< 患者会 (^^)v | メイン | 新任教諭 自殺は公務災害 >

もうかれこれ1カ月近くも前の...kemo さんのコメントm(__)m。
 ↓             ↓              ↓
http://blog.m3.com/tenchanoffice/20100205/_v#comments

 

> 先月から、2年ぶりの仕事復帰(週6時間だけですが)しました。全く新しい職場ですが、仕事内容は以前と似ているため、ブランクが身に染みる・・・

> この方のように、色々と先生に相談したりしたいけれど、ずっと見てくださった先生が異動することとなり、専門外来は後任の医師がいないため閉鎖。
> どうして、今なんだろう・・・途方に暮れました。
> もう少し、もう少しいてくれたら。。。
> 4月には失業保険も終わってしまうから、本格的に仕事復帰をしなければいけない。でも、今の仕事時間で、ぐったりです。心配と不安と・・・仕方がないのだけど、先生への怒り?・・・

> それでも、そんな気持ちを抱えつつ、生活を送り続けること、それが完全復帰への道しるべになるのかな・・・

 

このkemo さんのコメント...”身につまされる”想いで拝見しました...。

天ちゃん自身、精神科医になってから...数えてみると、5回くらい、転勤していることになります(^_^;)。

天ちゃん自身のだけではなく...他の精神科医の転勤や異動、あるいは退職などによって...後任の主治医を務めさせていただくことになった経験は、数え切れないほど経験しています。

急逝された大先輩の外来患者さんの、後任の主治医を担うことになったこともあります。

 

・・・まっ よくあることと言えばよくあること、とも言えるのでしょうけれど・・・。

だからこそ!

逆に・・・

主治医交代時の治療論(!?)みたいなこと自体、ひとつの大事な臨床精神医学のテーマなんじゃぁないかなぁ~~って、精神科医になって数年した頃には気付いて...少し書きためていた時期があります。

 

そのころから...あくまでこれは、コチラ主治医側の願望にしか過ぎないように思いますが...

天ちゃんの中では、いかに自分の気配を消すか(!?) ・・・とでも表現したらよいのでしょうか・・・

たとえば...<突き詰めれば、この病気の主治医は、○○さんご自身ですからっ!> とか...

<処方箋は、ルールで、医師である、この天ちゃんが書くしかないですが・・・(天ちゃん)先生、これこれこういう処方にしてくださぁ~い、ってことでそれを処方箋として記載しておれば、それで正解! みたいなのが、理想なんですぅ...> とか...

<ご承知のとおり...ずぅ~っとここで働き続けられるワケでありません...リーマン・ドクターですからぁ。> とか...

・・・あくまで、天ちゃんの中での、勝手な”理想形”なんですが...天ちゃんの後の主治医が誰になっても、目の前の患者さんがやっているけるように、日々の治療を組み立てる・・・そんなスタンスを、密かに、しかし、いつも意識して主治医を務めるようにしてきました。

患者さんの側からすれば...「たまったもんじゃぁない!」 ・・・とお叱りを受けちゃいそうですが...(^_^;)

 

昨年、シリーズにしてご紹介したとおり...
 ↓         ↓         ↓
転勤シリーズ? http://blog.m3.com/tenchanoffice/20091228/_20091
--このページの下の方。

云年ぶりの...やや久しぶりの、5回目の異動だったのですが...

クリニックで、天ちゃんが主治医を務めさせていただいた患者さんのその後、ってのを頼りの事務長さんの力も借り、密かに(?)フォローしてきたりしています(^_^;)。

何もなかったかのように...現所長に主治医を引き継げた患者さんがほとんどなのは...「仮の」治療目標(天ちゃんの”主治医”の心得)的には...「成功」だったかなぁ~~って、自らをちょっとほめたくなると同時に...

正直、さみしい想いもするものです・・・(^_^;)。

 

気配を消すのって...複雑です(^_^;)。

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コメント取り上げてくださってありがとうございます<m(__)m>

結局、勤務医なので、仕方ないのはよ~くわかっているつもりです・・・医師であってもひとりの人間であって、自分の人生を生きているわけだから、自分の思いで相手に求め過ぎることも出来ないし、自分の足で歩いて行かなくちゃいけないことも。

でも、おかげで・・・みるみる体重は減りましたが・・・

「医師という薬」という言葉を何度か聞きました。
信頼関係がなければ、自分の話をすることも出来ないし、そういう意味では成功してきたから、ここまで回復することが出来たんだと思います。だから、とっても感謝しています。

ありがたいことに、ほんとに時々診察に来てくれるそうで、その時に予約は入れてくれると言ってくれましたが、先生の負担を考えると正直、身体壊さないかな・・・とか心配になってしまいます。

「自分が主治医」
そういうスタンスでいればよかったのだと、天ちゃん先生の記事を読んで、今更ながら反省しました。
「俺には何も出来ないよ。治すのは自分だから」と何度か言われたことも思い出しました。

>正直、さみしい想いもするものです・・・(^_^;)。
>気配を消すのって...複雑です(^_^;)。

そんな風に人間らしく感じてくれることだけでも、ほっとします。ありがとうございました。
written by kemo / 2010.03.13 21:06
続報? みたいな・・・記事(↓)を、さきほどアップしました(^^)v。
written by 天ちゃん / 2010.03.19 21:36

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