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...その週末に仕入れた情報ですが...(^_^;)
↑ ↑ ↑
http://blog.m3.com/tenchanoffice/20100326/1
過去記事で、過渡的措置、として紹介したことのある、日本精神神経学会の認定専門医制度。
↓ ↓ ↓
http://blog.m3.com/tenchanoffice/20070630/2
過渡的措置ではなく...本チャンがスタートしたのですが...
ナント!
新規に認定専門医試験を受けようと応募した、若き精神科医数が・・・34人!(@_@;)
・・・しかいなかった...んだそうです(>_<)。
わが国の精神科医の臨床力量の底上げに通じるかも!? ・・・って最初は期待していましたが...やっぱり!?
・・・と言うか...(>_<)
にしても、ちょっとこの数字(↑)には、ショックを受けてしまいました。
天ちゃんが面接を受けた時のメインの面接官が、実は、精神科医の教育・研修に責任を負っておられていたりして...(^_^;)
かつ、先日の...ひれ酒のひれを箸でつまんでくださったりしているのですが...(^_^;)
↓ ↓ ↓
http://blog.m3.com/tenchanoffice/20100326/1
「・・・広報も足りないんだと思う...(?_?)」
<それで、先日、専門医試験受験者募集中ですよぉ~っていう葉書が、学会から送られてきていたんですねぇ...>
・・・ひとしきり、さまざまな視点から、議論となりました。
試験料が高い、何に使われているのか? ・・・という不信感があるとか...議論の詳細は、措いて...(^_^;)
つい先日、録画で視聴した、龍馬伝を思い出した天ちゃん(^_^;)。
<千葉道場で、「剣で黒船には勝てない」ってことで、剣の道を放棄しかけた龍馬...そりゃぁ剣で黒船は切れません。>
<黒船に乗り込もうとして結局つかまってしまった吉田松陰との出会いを通じ、剣で黒船には勝てないけれども、しかし、剣の道を極めることは大事である、と悟り...>
<許しを請うた龍馬に...千葉定吉から、「思いのほか時を要したな」ってな場面があったんですが...本来、認定専門医って...何らかの具体的なメリットがあるとかどうかではなく、この龍馬にとっての”剣の道”と同様、極めようとすること自体に意味がある、ってことだと思うのですが...>
・・・なぁ~んて論を展開した天ちゃんでした。
精神科臨床医にとって、専門医は、一つの通過点に過ぎません。
しかし、その通過点にたどりつかねば、また、見えないものがある(・へ・)。
・・・というのが天ちゃんの意見でした。
専門医って、いわば一定水準の技術を習得したっていう証に過ぎません。
技術 ≒ 剣術 ってワケです(^_^;)。
<技術立国と言われたわが国だけど...もう中国にとって代わられたってカンジかも? ですが...34人しか応募がなかったってことで...技術をないがしろにする風潮があるとすれば...”日本沈没”かも知れない...(T_T)>
・・・と最後は、論理の飛躍(?)までしちゃいましたが...(^_^;)
「でも、最近の”若い”精神科医も捨てたもんじゃぁないわよぉ~~ 云々。」
・・・っていうフォローもありましたけれど(>_<)。
こうした事態を、由々しき! と感じている天ちゃんは...もはや、時代遅れ、ってことなのでしょうか・・・!??
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某学会に呼ばれて(^^)v...博多に来ています。
天ちゃん自身に要請されていた”責任”を、無事午前中に果たしたのですが...
ランチョン・セミナーを聞こうと...お弁当とお茶を手に...一口目を食べようとした...ちょうどその時
某教授が、隣の席に(^^)v
「(天ちゃん)先生、代役よろしくねっ!(^^)v」
「ついておいでよ...」
・・・(?_?)
・・・ノコノコとついて行くと、重鎮ばかり(@_@;)
天ちゃんが...兄貴分と慕う、先輩医師の体調が崩れ...その代役を、急きょ、務めることとなりました(>_<)。
兄貴分の代役を務めることは一向構わないのですが...兄貴分の体調が心配...(>_<)。
幸い...準備のいい兄貴分のこと、パワーポイントは、すでに事務局に送られており...身軽にして学会場に来ていた天ちゃんは、パワポのコピーをフラッシュメモリーに入れてもらい...慌ててホテルに戻って、3回練習して、再び会場へ...
兄貴分の医師の、部下も会場に来てくれていて...温かい眼差しを送り続けてくれていました(^^)v。
大役(?)を何とか務め...今夜は、ご褒美が待っていました(^^)v。
代役を務めた方の、シンポジウムのコーディネーターのアレンジくださった...太郎源別館(^^)v。
本店の方は、ウェブでも検索できますが...別館の方は...不思議な場所にありますので...(^^)v 知る人ぞ知る! っていうお店のようです。
エレベーターに乗ろうとしても...お店の名前はありません(?_?)。
エレベーターを降りると...<えっ!? こんな所に、こんなお店があっていいのぉ~~?(?_?)>
・・・ってカンジ(^_^;)。

ひれ酒は、「1分経ったら、ひれを取り出す」んだそうですが・・・いつから1分なのか! なぁ~んて議論で盛り上がっちゃったりしました(^_^;)。
自家製カラスミは、美味でしたがヘビーで...少し残してしまいましたm(__)m。
フグの刺身を初め...お刺身はどれも、舌鼓(^^)v。
さっそく...療養中の兄貴分にも、写メ、メール添付で送っておきました。
(嫌味にならなければいいですが・・・(^_^;))
「・・・一緒に食べられなくて残念(T_T)」 ・・・ってことでしたから...いい休養をとっていただければ...と願います。
明日は我が身かも...(^_^;)
今月の『精神医学』の特集は...総合病院精神医学・医療がテーマですが...
前任者が2人とも亡くなられ...その後を引き継いだ医師の論文を拝見しました。
総合病院精神医療を提供している、公立病院の精神科病床は減少の一途です。
閉院したところもあります。
小児科や産婦人科や外科ばかりが注目されてきましたが...精神科医も、極めて不足している(・へ・)。
・・・このブログでは、過去にたびたび取り上げて来たつもりですけれど・・・
かくいう天ちゃんの前任者は、2年、1年で退職しました。
同じペースですと、もって半年だったのですが、その半年は何とかクリアーしましたが、自分の健康問題が先日見つかりました(>_<)。
紺屋の白袴にならざるを得ない状況が、あまねくある、って言わざるを得ないのだろうと思います(T_T)。
太郎源は、底抜けに楽しかったのですが...ホテルに戻ってこうして記事を書いていると...なんか、湿っぽく、暗い気分になってきてしまいました。
・・・こういうときには、よく眠ることに限ります...m(__)m。
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昨日の記事に書いた...http://blog.m3.com/tenchanoffice/20100322/1
デイケア家族懇談会後、そそくさと病院を後にして...某所、宴会場に駆けつけました(^_^;)。
親病院の、精神科医療を担ってきてくださった...看護師さん4名の...定年(@_@;) を祝う会(?)が開催されたからです。
・・・定年”退職”を祝う...でなかったのは、継続雇用制度を利用し、4人全員が、親病院の精神科医療に今後とも、継続してかかわってくださることも決まっているからでした(^^)v。
・・・と言うか、一遍に、この4人の看護師さんたちに退職されては...親病院の精神科医療が立ち行かなくなる(・へ・)
・・・これは、誇張ではなく、まさに文字通り。
いずれも、精神科病棟医療...そして外来医療で、深く長く働いて来てくださった...「力持ち」ばかりだからです。
ひところ...”老害”なぁ~んて、嫌な言葉をよく目にしましたが...
この4人は...なくてはならない力量を存分に発揮してくださったかたばかりでした。
・・・実は、そのウチのお一人は...その昔(?)の、女房役の師長さん、でした(^^)v。
定年を迎えられる前に...精神科病棟に配属になっていたのでした。
しかも!
従来は...継続雇用の場合、”現役”(?)で働いていた部署とは違う部署で働くこと、というのが ナラワシ だったのですが...
今回は、4人中3人は、”例外”ってことで(^_^;)...精神科病棟で継続的に勤務していただくこととなりましたm(__)m。
医療の中でも、精神科医療は、人があって成り立つ要素が大きい。
・・・病院管理部の、英断?...苦肉の策??、でした(^_^;)。
・・・さて、天ちゃんですが...いずれの方もでしたが、特に、元女房役の師長さんであり、またお一人は、病棟で、また外来で長らく共に働いてきた「仲間」でしたから...週末は、ちょっち弾けてしまいました...とさ(^_^;)。
院長も交え、カラオケにまで、打ち興じてしまいました(^_^;)m(__)m。
・・・医療は、人が支えている(・へ・)。
http://blog.m3.com/tenchanoffice/20100319/1#comments
↓ ↓ ↓
> 医療者は、後者であり、家族でも親族でもないのに、深い気持ちを共有してきたという不思議な関係だから、なんだか複雑になっちゃうのかな。
・・・特に、精神科医療の場合、そうかも知れませんネ・・・。
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確か、北米では、ヒアリング・ヴォイスィズ協会と称して...幻聴を共有するような活動をしている団体があったかと思います...(?)。
”健常者”であっても、数%は、幻聴を体験しています・・・。
今日のタイトルは、ちょっと奇をてらってしまった次第ですが...(^_^;)
この週末に、当デイケアで、家族懇談会を実施したのでした(^^)v。
この3カ月間かけて...とうとう実施の運びとなった次第です。
天ちゃんが現職場に赴任して知ったのですが...もう何年も、こうした”当事者”の声を聞かせていただく企画(?)は無かったそうです(@_@;)。
年初に提案し...デイケア・スタッフを中心に、計画を練り、実現しました。
やはり...外来診療、デイケア場面では見えない、ご本人の様子を知れ...そして何より、ご家族の、並々ならぬ苦労の歴史をうかがい知ることができました。
改めて...24時間×○年、ご本人と生活を共にされているご家族の声を聞かせていただき...本当に身が引き締まる思いです。
今回、この懇談会にお誘いしたのは...デイケア・スタッフが、家庭訪問をしていないなど...どちらかと言うと、ご家族との連携が”薄い””弱い”ご家族が中心でした。
この週末の経験を端緒に...”Hearing Voices活動”を、一層広げて行きたいと考えています(・へ・)。
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春は、卒業、入学を初め...人の動き、慌ただしいものですネ。
・・・この3月一杯で、天ちゃんの元職場である、クリニックの頼りの事務長=アシスタント・ドクター(AD)も、いよいよ異動が決まりました...(T_T)。
天ちゃんが、クリニックの所長を仰せつかった時にも...半年単位で、所長、事務長、師長の交替・・・全トッカエ...トランプの51みたいですが...(^_^;) が決行されました。
今回も、1年弱で、全トッカエ、ですねm(__)m。
先日の記事で・・・http://blog.m3.com/tenchanoffice/20100312/1
> 何もなかったかのように...現所長に主治医を引き継げた患者さんがほとんどなのは...「仮の」治療目標(天ちゃんの”主治医”の心得)的には...「成功」だったかなぁ~~って、自らをちょっとほめたくなると同時に...
> 正直、さみしい想いもするものです・・・(^_^;)。
> 気配を消すのって...複雑です(^_^;)。
・・・なぁ~んて記事を書いていましたが・・・
今週、元職場のクリニックに顔を出し、元頼りの事務長さんと情報交換しました。
・・・ところ、
4月の元頼りの事務長さんの異動に伴って...天ちゃんの、親病院の外来にほんの数名(?)、転院=転医 を希望されている患者さんがおられるとのこと(^_^;)。
気配を消し切れていなかった...と言うか、改めてADこと、頼りの事務長さんの支え力がいかに大きかったか、ってことに気付きました(^^)v。
同時に...チームで、精神科医療を進めてきていたことを再確認しちゃいました。
この数カ月で、天ちゃんの現職場のある自治体の、精神科クリニックが、併設のデイケアを閉鎖、外来も縮小...幸い閉院はされないようですが...
いくにんも、天ちゃんのところに、主治医を求めて転院されてきた患者さんを、新患として受け入れてきています。
所属自治体で、精神科デイケアのあるのは...3か所 ⇒ 2か所となってしまいました(>_<)。
天ちゃんが責任を負う、精神科外来およびデイケア所属の看護師さんも...残念ながら、定着していただけず、半年ほどで、本日をもって退職されることが決まりました(T_T)。
今週の月曜日は...精神保健福祉士(PSW)の国家試験の合格発表があったようですが...当医療機関の、採用試験が実施されました。
春から...新チャンの、PSWさんが所属してくれることになるのでしょう...
天ちゃんたちのところに、認知行動療法(CBT)の研修に来られていた、妹分? 娘分??(^_^;) の臨床心理士さんも、現所属の職場を退職し、別の職場への転職が決まりました。
ついでに...相棒の臨床心理士さんのところは、当面CBTが手一杯で、新規受け入れが難しくなっていて...
新年度のできるだけ早い時期から、二人目の臨床心理士さんに来ていただけるように、現在、手配中です...
・・・云々。
これくらいにしておきましょう・・・(^_^;)。
去る者あれば、来る者があり...春は、人の動き慌ただしく...喜びと、悲しみと...悲喜こもごものこの1~2カ月となりそうです・・・。
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もうずいぶん前(?)に、いただいていた、ちこ さんのコメントにこと借りて・・・(^_^;)
↓ ↓ ↓
http://blog.m3.com/tenchanoffice/20100218/1#comments
> 長時間労働・・就職して2年目の娘(札幌で一人暮らし)の時間外労働時間が、2月3週目が終わった時点で80時間超だそうです。
> 時間外労働月80時間が過労死レッドラインではなかったでしょうか? 大変心配しています。残業手当は支払われてるようですが、お金に健康は代えられませんよね。
> そして長男は会社に仕事がなく自宅待機で、国の助成金を元に支払われる賃金保障で細々と一人暮らしをしています。
> 何かが根本的におかしいとひしひし感じます。
・・・そういう矛盾と言いますか...格差というよりも、不平等と言うべき事態が進行(!?)しているように、天ちゃんも感じてきました(>_<)。
たとえば...ある学術誌のために用意した以下の図。
紙数の都合で割愛することになっちゃいましたので、ここでご紹介しておこうと思います(^_^;)。

上の2つの図(↑)は、厚労省が実施ている、毎月勤労統計調査という調査データから、天ちゃんんが作図しました。
上の図が・・・一般労働者の月間労働時間数の推移
下の図が・・・パートタイムの月間労働時間数の推移
・・・をそれぞれ示しています。
一般労働者≒正規雇用労働者、パートタイム≒非正規雇用労働者...として、
正規はより長く、非正規はより短く働いているようになってきている、ってことを示しています。
しかも!
なお、悪いことに・・・正規雇用労働者の、現金支給総額は、大きなトレンドとして、減少してきています(>_<)。
長く働くようになりながら、収入は減少傾向、ってことですね(>_<)。
努力報酬不均衡・・・つまり、働いた努力に対する報酬(この場合は文字通り収入という)が減ってきている...
メンタル不全を初めとした、健康障害が職域で増えているのも頷けるデータ、だと思います。
そして、非正規は、働いていても暮らしが成り立たない。
それも示してくれているデータです(>_<)。
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・・・(^_^;)
へんじん・・・とは、変人、のことではありませヌ(・へ・)。
天ちゃんを良く知る、身近な方々からは・・・「変人じゃん!」とコメントをいただきそうですが・・・(^_^;)。
医療労働者は、年に2回の定期健康診断が義務付けられています。
現職場に赴任後...つい先だって、職場の健康診断がありました。
・・・実は、天ちゃん、血圧が多少高かったのですが・・・
現職場の健診は、法定で決められている内容よりも詳しいものが組まれていまして...
腹部超音波検査を受けました。
その結果・・・2つある内の、ひとつの腎臓が萎縮していることが判明し...(>_<)
詳細な検査は、これからですが...腎血管性高血圧との診断が濃厚となりました(>_<)。
メンタル不全を抱えた場合は・・・○○医師を
身体疾患を抱えた場合は・・・××医師を
・・・と天ちゃんなりに、勝手に(^_^;) 決めていました。
昨日、××医師=現所属病院の院長 かつ 天ちゃんと同期のサクラ を受診し...
<・・・主治医、よろしくm(__)m>
・・・ということでお願いしました。
一病息災で...
「片腎(かたじん)だねぇ...」
・・・ってことで(^_^;)。
いろいろと・・・生活指導も受けました(^_^;)。
・・・どうぞ、先生方、職場の健診をないがしろになさらにでくださいマセマセ~~
∵医師の健診受診率って低いことが知られていますので・・・(^_^;)
ちょっち...結果に、たじろいでしまった、天ちゃんですが...実感として、健診の大切さを、身をもって実感しましたので・・・(^_^;)。
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先日のニュース・・・のコピペ、ですが...m(__)m
↓ ↓
http://www.asahi.com/edu/news/TKY201003050447.html
----------------------------------------------------------------------------
新任教諭自殺は公務災害 「職場の支援不十分」処分覆す
2010年3月5日
東京都新宿区立小学校に勤務していた新任女性教諭(当時23)の自殺をめぐり、地方公務員災害補償基金都支部審査会が、自殺を公務外の災害とした都支部長の処分を覆し、公務災害と認める裁決をしたことが5日分かった。処分に不服申し立てをしていた遺族は「長く苦しい時間だった。裁決に感謝したい」と話した。
2006年4月に2年生の担任として着任した教諭は、2カ月後、自宅で自殺した。直前に「抑うつ状態」との診断を受けており、「無責任な私をお許し下さい。すべて私の無能さが原因です」とする遺書が見つかった。遺族の公務災害申請を受けた08年9月の都支部の処分では、職場の支援があったにもかかわらず短期間で発症したとして、「個体的要因が相対的に有力な原因」と判断し、公務上の災害と認めなかった。
今回の裁決では、学年が1クラスで、相談できる同僚がいなかったことや、担任6人のうち4人が異動で替わったばかりで相談しづらい状況だったことをあげ、支援が「不十分」だったと指摘。
さらに授業や学級経営に不安を抱えていたうえに、保護者から「結婚も子育ても未経験」などの指摘を受けたり、校長から「親が『あの先生は信頼できない』と言っている」と伝えられたりしたことも重なり、「強度の精神的ストレスが重複または重積する状態」により発症、自殺に至ったと認定した。
5日に会見した父親は「感謝している。遺書にあったように、娘が無責任でも無能でもなかったことを示してくれた。このような悲劇を繰り返さないよう、若い先生を支えるシステムをつくってほしい」と訴えた。
代理人の川人博弁護士は「職務が原因とみられる教職員の自殺でも、遺族が公務災害の申請をするケースはまれ。こうした裁決が出たことで、今後は申請の動きが広がるのではないか」と話した。
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新任教員って...実は、まだ正式に常勤雇用されていない立場であるってこと...
1年目で、辞めたり、健康を害したりする、前途有望なハズの...先生方が増えているって話をよく耳にする昨今でした(>_<)。
この週末は、写メ(→)のような...某所で、公務災害認定状況について、発言を求められて、参加してきました。
以前、当ブログ記事で...労災申請の流れ図をご紹介したことがありました。
↓ ↓
http://blog.m3.com/tenchanoffice/20091024/Re__gonnti-moriwaki__1
他の記事で...労基署に相当するのが、地方公務員の場合、地方公務員災害補償基金(基金)である、ってこともご紹介したことがあります。
・・・が、当該の図、で言う...被災者または遺族→労基署
・・・という、この申請の最初の段階が、地方公務員の場合、全然違っているってことをご存知でしたでしょうか?
被災者または遺族→基金...のこの間の→のところが。
被災者または遺族→所属長→任命権者→基金
・・・ってなってるんですね(>_<)。
所属長は、災害発生に関する証明等を作成し、任命権者にそれを送付します。
任命権者は、意見書等を添付して、基金に送付します。
所属長は...たとえば、冒頭のような教員の場合なら、校長線先生
任命権者は...同様に、教育委員会(教育長)
・・・ということになります。
この →所属長→任命権者→ のステップが、バリアーになることもあれば...つまり妨害要因になることもあれば...
ここのステップのおかげで、公務災害として認定してもらいやすくなる場合もある...
そして実はさらに!
基金には支部と本部があって...支部段階では、公務災害として認めましょうという判断がされていても...
脳・心臓疾患および精神障害等による公務災害事案の場合...特定事案ってことになって...支部は本部と協議します。
この協議の結果、支部の判断がくつがえされ、結局、認定されないっていうケースが、かなり見られるようです(@_@;)。
なるほど、公務員の労災(公務災害)認定のニュースをあまり目にしないワケですね(>_<)。
・・・同じ、働く者でありながら・・・これって変では!?
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もうかれこれ1カ月近くも前の...kemo さんのコメントm(__)m。
↓ ↓ ↓
http://blog.m3.com/tenchanoffice/20100205/_v#comments
> 先月から、2年ぶりの仕事復帰(週6時間だけですが)しました。全く新しい職場ですが、仕事内容は以前と似ているため、ブランクが身に染みる・・・
> この方のように、色々と先生に相談したりしたいけれど、ずっと見てくださった先生が異動することとなり、専門外来は後任の医師がいないため閉鎖。
> どうして、今なんだろう・・・途方に暮れました。
> もう少し、もう少しいてくれたら。。。
> 4月には失業保険も終わってしまうから、本格的に仕事復帰をしなければいけない。でも、今の仕事時間で、ぐったりです。心配と不安と・・・仕方がないのだけど、先生への怒り?・・・
> それでも、そんな気持ちを抱えつつ、生活を送り続けること、それが完全復帰への道しるべになるのかな・・・
このkemo さんのコメント...”身につまされる”想いで拝見しました...。
天ちゃん自身、精神科医になってから...数えてみると、5回くらい、転勤していることになります(^_^;)。
天ちゃん自身のだけではなく...他の精神科医の転勤や異動、あるいは退職などによって...後任の主治医を務めさせていただくことになった経験は、数え切れないほど経験しています。
急逝された大先輩の外来患者さんの、後任の主治医を担うことになったこともあります。
・・・まっ よくあることと言えばよくあること、とも言えるのでしょうけれど・・・。
だからこそ!
逆に・・・
主治医交代時の治療論(!?)みたいなこと自体、ひとつの大事な臨床精神医学のテーマなんじゃぁないかなぁ~~って、精神科医になって数年した頃には気付いて...少し書きためていた時期があります。
そのころから...あくまでこれは、コチラ、主治医側の願望にしか過ぎないように思いますが...
天ちゃんの中では、いかに自分の気配を消すか(!?) ・・・とでも表現したらよいのでしょうか・・・
たとえば...<突き詰めれば、この病気の主治医は、○○さんご自身ですからっ!> とか...
<処方箋は、ルールで、医師である、この天ちゃんが書くしかないですが・・・(天ちゃん)先生、これこれこういう処方にしてくださぁ~い、ってことでそれを処方箋として記載しておれば、それで正解! みたいなのが、理想なんですぅ...> とか...
<ご承知のとおり...ずぅ~っとここで働き続けられるワケでありません...リーマン・ドクターですからぁ。> とか...
・・・あくまで、天ちゃんの中での、勝手な”理想形”なんですが...天ちゃんの後の主治医が誰になっても、目の前の患者さんがやっているけるように、日々の治療を組み立てる・・・そんなスタンスを、密かに、しかし、いつも意識して主治医を務めるようにしてきました。
患者さんの側からすれば...「たまったもんじゃぁない!」 ・・・とお叱りを受けちゃいそうですが...(^_^;)
昨年、シリーズにしてご紹介したとおり...
↓ ↓ ↓
転勤シリーズ? http://blog.m3.com/tenchanoffice/20091228/_20091
--このページの下の方。
云年ぶりの...やや久しぶりの、5回目の異動だったのですが...
クリニックで、天ちゃんが主治医を務めさせていただいた患者さんのその後、ってのを頼りの事務長さんの力も借り、密かに(?)フォローしてきたりしています(^_^;)。
何もなかったかのように...現所長に主治医を引き継げた患者さんがほとんどなのは...「仮の」治療目標(天ちゃんの”主治医”の心得)的には...「成功」だったかなぁ~~って、自らをちょっとほめたくなると同時に...
正直、さみしい想いもするものです・・・(^_^;)。
気配を消すのって...複雑です(^_^;)。
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親病院の外来の...合間を縫って...現、患者会の事務局長さんが、患者会結成○十周年記念集用の、原稿依頼をしにきてくださいました(^^)vm(__)m。
この患者会が結成された当時は...まだまだ、そうした患者さん同士の知恵の交流や支え合いができるような...今に言う、セルフ・ヘルプ・グループ(SHG):自助グループというのは、そう多くはありませんでした。
ちなみに原稿依頼にきてくださった事務局長さんのSHGは、病院患者会、です。
もうひとつ大事な患者会のには...地域患者会、があります。
黎明期は...天ちゃんのお師匠を初め...育成型の患者会だったと把握しています(^_^;)。
病院患者会は...医師や看護師が育成し...
地域患者会は...保健所・保健センターの保健婦、今に言う保健師さんや精神保健相談員、今に言う誠意sん保健福祉さんが育成する...
そんな感じだったようです。
それが今では...ぜんせいれん と言った、全国組織ができ...自ら、精神保健医療福祉サービスに切り込んでいたりするようになっています(^^)v。
↓ ↓ ↓
NPO法人ぜんせいれんHP http://www18.ocn.ne.jp/~zenseirn/
天ちゃんが患者さんと共に、治療やリハビリを進める際の、とても大事な社会資源の一つになっています。
精神疾患・障害以外の...疾病ごとに、患者会が組織されていたりするのを目にします。
ときどきニュースとして取り上げられるような活動をされているところもありますネ(^^)v。
患者集団の中には...精神保健医療福祉サービスに従事する”専門家”やそれらシステムを、徒に攻撃しかけてくるグループを目にすることもあります。
ずいぶん昔、日本精神神経学会総会に、何も知らず参加した頃...
○○患者集団のお一人と名乗って、糾弾調で、壇上に向け、発言しているのを目の当たりにして、ビックリ(@_@;)したことを思い出しました。
休憩時間に...「怖いわねぇ・・・」 って囁いている精神科医集団も目にしました(>_<)。
幸い...多くのSHGは、専門家と、よい関係...対等のパートナーシップを築いています(^^)v。
天ちゃんも、事務局長さんに...
<○十周年もの間、この病院や、そこで働く専門職の応援、チェックをしてくださってきており、ありがとうございましたm(__)m。>
<これからも、私たちが提供する医療内容に対してチェックくださり、ご批判や、ご要望を、よろしくお願いしますm(__)m。>
<・・・もちろん、こちらから、患者会に対して、意見や要望があれば、これまで通り、率直に出させていただきますネ(^^)v>
「・・・よろしくお願いします(^^)vm(__)m。」
<○十周年と...歴史を重ねると、核になるメンバーが固定化して、新しいメンバーが溶け込みにくくなっているような患者会を見ることがあります。けれど、ここの患者会は、上手に運営されてますネ(^^)v。>
「・・・(^_^;) だから、こうして、一番年寄りの私が、事務局長をやらされているようなもので...(^_^;)。」
<・・・(^_^;) m(__)m ごくろうさまです。>
「・・・(^_^;)。」
精神疾患・障害という共通のテーマを共有し、今後とも、良いハーモニーを奏でて行けたら・・・そう強く願う、天ちゃんでした。
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