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月刊保険診療12月号

天ちゃん / 2009.12.19 23:59 / 推薦数 : 1

今週、ちょっとひさしぶりで、前職場のクリニックに顔を出しました。

頼りの事務長さんから、今日のタイトルの...厚生関連資料、という記事のコピーをいただきました。

それによりますと...

[2010年診療報酬改定検討項目の論点] ということで...

精神医療について、という項目があります。

[地域生活への移行による長期入院の解消]

1.長期入院患者等が円滑に地域移行するための更なる支援について、診療報酬上の評価についてどう考えるか。

2.地域における精神障害者の支援について、障害福祉サービスの充実を踏まえ、精神科デイ・ケア等の診療報酬上の評価についてどう考えるか。

[患者の病態や治療内容に応じた評価]

1.精神科専門療法について、薬物療法と比較しても効果が明らかな認知行動療法等について、診療報酬上の評価についてどう考えるか。

2.患者の病態に応じた抗精神病薬の適切な選択について、診療報酬上の評価についてどう考えるか。

3.児童・思春期における発達障害や長期にわたり療養が必要な患者など、患者の状態に応じた入院医療の診療報酬上の評価についてどう考えるか。

[急性期医療の評価]

1.救急搬送の受入れ体制の確保が課題となっている精神科救急を担う医療機関について、診療報酬上の評価についてどう考えるか。

2.身体合併症を有する精神疾患患者への診療報酬を確保する視点から、精神・身体合併症への診療機能等の総合的な機能を有する病床に対する診療報酬上の評価についてどう考えるか。

・・・という再開された中医協の10月30日分資料の論点整理の項目が、紹介されていました。

 

上記で...精神科デイ・ケアについては、”効率化”の方向を狙っているのでしょうし...

CBTについては、新設、が検討されているということでしょう。

全体のパイを大きくはしない(>_<)、ってソモソモ論はありますが...

天ちゃんは、これだけの不況...経済的に苦しい国民が増えている現状を見るとき...

あえて、自分自身のサラリーが増えること、は決して望んでいません

いえ、むしろ、医師1人当たりの報酬は減っても仕方がないとも、現時点では思っている...そうあえて述べたいと思います(・へ・)。

しかし...医師の数を増やす、あるいは”認知行動療法士”を増やす...そのためには、国、自治体、診療報酬支払い側、そして国民の直接的な医療費負担といった(総和の)、総額医療費の拡大は仕方ない、いえ、望ましい、と思っています。

ただし、健康保険本人の自己負担が3割という、比較的高い自己負担割合は、減らすべき、というのが天ちゃんの考えです。

Xmas tree@091219

今日の午後は...天ちゃんは、午前の”原則お一人様5分外来”をそそくさと終えて...訪問看護、訪問ヘルパーといった地域医療や福祉を展開している医療法人に招かれて、人格障害の理解と対応、というテーマで講義を行ってきました。
(このタイトルは、ご要請くださった方からのもので、現在は、パーソナリティ障害、という呼称があてられています。追記@09/12/20

半分くらいの時間を、質疑応答に充てられたのですが...訪問サービスの現場に、精神科治療やリハビリテーションの考え方や技術を大いに活かし得る(・へ・) いえ、精神科的な視点が全然不足している(・へ・) ・・・という感を強くしてまいりました。

一方、天ちゃんの現在務める医療機関では、院長がサンタさんになって入院患者さんに色紙や、ささやかなプレゼントを配るっていう、恒例の行事が執り行われました。

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PS:昨夜は妹分とある英書の翻訳作業をしていて...途中煮詰まって...カフェで作業していたのですが、近くのステーキハウスにフラフラっと立ち寄り...奮発してちょっとしたクリスマスのデート気分を味わった、天ちゃんでした(^^)v。

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